久々の生駒山 初めての日下ルートを下る

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 568m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:48

11:15 近鉄石切駅
11:29 11:31 すなくら橋
11:45 11:47 興法寺
11:54 11:55 生駒縦走路合流点
12:11 12:12 生駒山上遊園地入り口
12:25 興法寺入り口
12:34 日下ルート登山口
13:03 近鉄石切駅

標準コースタイム：約2時間半

天候

晴れ

アクセス

勝手知ったる、地元なので徒歩のみです。

コース状況／危険箇所等

普段トレーニングに使っている、勝手知ったるコースです。

石切駅（標高約85m）〜すなくら橋（標高約230m）
急な登りの続くアスファルト道です。下りは膝を痛めやすいので注意です。

すなくら橋〜興法寺（標高約440m）
橋を過ぎると、アスファルトからコンクリートに変わり、さらに勾配が急になります。
後半は石の階段が多くなり、寺の手前は段差の大きな石の階段です。

興法寺〜縦走路合流点（標高約510m）
通常の土の登山道と階段、段差の大きな石段と続きます。

縦走路合流点〜すかいらんどいこま駐車場（標高約620m）
一旦傾斜の緩い石畳の道になりますが、また階段を上ります。信貴生駒スカイラインに到達する最後の階段は、段差がかなり大きいです。そして道路を越えると、遊園地の260段の階段です。

すかいらんどいこま駐車場〜興法寺駐車場
幅の狭めの段差の多い道です。

興法寺駐車場〜こぶし谷
生駒縦走路の舗装路を進みます。こぶし谷にはトイレもあります。

こぶし谷〜孔舎衙坂駅〜石切駅
段差の大きい、ぐねぐねとした土の道をどんどん下っていきます。
舗装路に出るとすぐに集落と孔舎衙坂駅があります。

写真

3/22 11:15

石切駅を出発です。

3/22 11:29

いつものすなくら橋に着きました。

3/22 11:29

すなくら橋を流れる、音川の支流です。

3/22 11:45

いつもの興法寺に着きました。

3/22 11:46

興法寺の門の前です。

3/22 11:46

清めの水(飲めませんが。。。）の横から登っていきます。

3/22 11:54

生駒縦走路へ到達しましたが、一旦山上遊園地を目指します。

3/22 12:11

山上遊園地の入り口に着きました。

3/22 12:14

大阪平野はかなり霞んでいました。

3/22 12:14

春の陽気に誘われて、遊園地にはそこそこ人出があるようでした。

3/22 12:25

信貴生駒スカイラインの興法寺駐車場です。

3/22 12:25

有料道路の横です。

3/22 12:28

段差を下り、生駒縦走路に合流します。
こちらは日下方向です。

3/22 12:28

こちらは額田方向です。

3/22 12:34

こぶし谷に着きました。ここで縦走路と分かれて下ります。

3/22 12:34

梅が少し咲いているようです。

3/22 12:38

園内周遊路との分岐点です。宮山ルートへも行けるようです。

3/22 12:38

段差をどんどん下ります。

3/22 12:54

舗装路のと合流点には車両止めがありました。

3/22 12:56

3/22 12:59

近鉄の旧生駒トンネルとくさえ坂駅です。

3/22 13:03

石切駅の北口に着きました。

撮影機器：

SH-08E SHARP

感想

エスプリ

昨日の唐松岳で体力の衰えを痛感し、翌日の筋肉痛も残る中、地元の生駒山に登ってみました。登りは一番ハードでトレーニングになるいつもの辻子谷ですが、下りの方は今回は未踏破のルートである日下ルートを選びました。

登り始めると昨日高山を歩いたばかりにもかかわらず、体力不足で全然ペースが上がりません。自己ベストにはほど遠いタイムで登っていきます。

山頂からは興法寺の駐車場から生駒縦走へ下り、そこからこぶし谷へ北上しました。
こぶし谷で縦走路から分かれて下っていくことになります。
最初は少し梅の咲いた広場の中を抜け、その後は段差の急めな坂をどんどん下っていきます。
何ヶ所か分岐がありますが、案内看板が整備されているのでどんどん下り、旧生駒トンネルとくさえざか駅へと出ます。

地元ながらも歩いたことのないルートを一つまた歩くことが出来ましたが、減量と体力増強の並行を痛感しました。