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Yamareco

記録ID: 6039410
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

石割山(親睦山行2日目)

2023年10月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他11人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
4.1km
登り
394m
下り
396m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:43
合計
2:58
9:17
24
9:41
9:42
25
10:07
10:30
23
10:53
11:10
17
11:27
11:29
46
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割神社駐車場に駐車
石割神社駐車場
2023年10月11日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/11 9:15
石割神社駐車場
石割山登山口
橋の横に石割山ハイキングコースの道標がある。
2023年10月11日 09:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:16
石割山登山口
橋の横に石割山ハイキングコースの道標がある。
橋を渡ったところに石割神社の鳥居がありその先は403段の階段が続いている。
2023年10月11日 09:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:16
橋を渡ったところに石割神社の鳥居がありその先は403段の階段が続いている。
階段のゴールは見えない。
2023年10月11日 09:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:17
階段のゴールは見えない。
半分くらい登ったところで一休み。
2023年10月11日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:25
半分くらい登ったところで一休み。
この先も急勾配が続く。
ここからもゴールは見えない。
一人のランナーがトレーニングに登ってきたが、さすがにこの階段は歩きだ。階段を登り終えると走っていった。
2023年10月11日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:24
この先も急勾配が続く。
ここからもゴールは見えない。
一人のランナーがトレーニングに登ってきたが、さすがにこの階段は歩きだ。階段を登り終えると走っていった。
ハコネトリカブトが所々に咲く。
2023年10月11日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:29
ハコネトリカブトが所々に咲く。
階段を登り終えたところが富士見平でここからは快適なハイキング道になる。
2023年10月11日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:45
階段を登り終えたところが富士見平でここからは快適なハイキング道になる。
こんな道が石割神社の手前まで続く。
途中で下りてきた先ほどのランナーとすれ違う。石割神社まで2往復しているそうだ。
2023年10月11日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:52
こんな道が石割神社の手前まで続く。
途中で下りてきた先ほどのランナーとすれ違う。石割神社まで2往復しているそうだ。
形の良いハナイグチ発見。
2023年10月11日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 9:57
形の良いハナイグチ発見。
石割神社手前の堰堤
2023年10月11日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:06
石割神社手前の堰堤
堰堤を登ったところにカツラの巨樹がある。
御神木として崇められ、この辺りが相模川の源流となることから干ばつ時にはここで雨乞をしていたとのこと。
2023年10月11日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:09
堰堤を登ったところにカツラの巨樹がある。
御神木として崇められ、この辺りが相模川の源流となることから干ばつ時にはここで雨乞をしていたとのこと。
カツラは葉が色づき落葉するころには甘い香りがするが、残念ながらまだその時期ではないようだ。
2023年10月11日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:09
カツラは葉が色づき落葉するころには甘い香りがするが、残念ながらまだその時期ではないようだ。
カツラの周辺に自生するミズヒキ。
この先石割山頂上までの登山道でも多く見かける。
2023年10月11日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 10:10
カツラの周辺に自生するミズヒキ。
この先石割山頂上までの登山道でも多く見かける。
石割神社到着。
高さ15mほどの巨石にはしめ縄が掛けられている。
2023年10月11日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:12
石割神社到着。
高さ15mほどの巨石にはしめ縄が掛けられている。
なかなか立派なしめ縄である。
2023年10月11日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:13
なかなか立派なしめ縄である。
岩には人が一人ようやく通れるくらいの割れ目があり、ここを3回くぐり通ると幸運がもたらされるそうだ。
神社と巨石を時計回りで回るように通路が整備されていて、同行メンバーが早速ザックを下して割れ目へと向かうが、私はザックを背負ったままついて行くと、とても通れそうにないので引き返してやり直すはめになる。
皆さん熱心に3周するが、私は気勢をそがれ1周で止めておいた。
石割神社から先は頂上まで急登が続き100mを登る。
2023年10月11日 10:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:17
岩には人が一人ようやく通れるくらいの割れ目があり、ここを3回くぐり通ると幸運がもたらされるそうだ。
神社と巨石を時計回りで回るように通路が整備されていて、同行メンバーが早速ザックを下して割れ目へと向かうが、私はザックを背負ったままついて行くと、とても通れそうにないので引き返してやり直すはめになる。
皆さん熱心に3周するが、私は気勢をそがれ1周で止めておいた。
石割神社から先は頂上まで急登が続き100mを登る。
ミズヒキ
2023年10月11日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:28
ミズヒキ
ヤハズヒゴタイ
2023年10月11日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:31
ヤハズヒゴタイ
頂上の手前
残りの標高差は50m
2023年10月11日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:39
頂上の手前
残りの標高差は50m
木々の隙間からの富士山の眺望。
雲が掛かっているが頂上は見えている。
2023年10月11日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:40
木々の隙間からの富士山の眺望。
雲が掛かっているが頂上は見えている。
もうちょっとで頂上だ。
2023年10月11日 10:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 10:41
もうちょっとで頂上だ。
花が終わったホトトギス。
2023年10月11日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:43
花が終わったホトトギス。
石割山頂上に到着。
雲が掛かっていてもこれだけ見られれば満足である。
2023年10月11日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:44
石割山頂上に到着。
雲が掛かっていてもこれだけ見られれば満足である。
残念ながら雲は消える様子はない。
2023年10月11日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:45
残念ながら雲は消える様子はない。
石割山の頂上はなだらかで、テンニンソウの群落が広がっているが、花は僅かに残っているだけで殆ど終わっている。
2023年10月11日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:47
石割山の頂上はなだらかで、テンニンソウの群落が広がっているが、花は僅かに残っているだけで殆ど終わっている。
黄色い花が一輪。
ヘビイチゴか?
2023年10月11日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 10:48
黄色い花が一輪。
ヘビイチゴか?
山頂で富士山を愛でながらの昼食タイム。
下山は平尾山に続く南西尾根で下る。
2023年10月11日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 10:51
山頂で富士山を愛でながらの昼食タイム。
下山は平尾山に続く南西尾根で下る。
リュウノウギク
2023年10月11日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:09
リュウノウギク
真っ赤なマムシグサの実
2023年10月11日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:10
真っ赤なマムシグサの実
山頂付近は傾斜がきつく最初の70-80mを下るのがちょっと大変だ。ところどころに張られているロープや木々を頼りに注意して下りる。
2023年10月11日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:15
山頂付近は傾斜がきつく最初の70-80mを下るのがちょっと大変だ。ところどころに張られているロープや木々を頼りに注意して下りる。
登山道が深く抉られとても歩き辛い。
2023年10月11日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 11:15
登山道が深く抉られとても歩き辛い。
山頂から10分ほどで道がなだらかになり歩きやすくなり歩速もアップ。
2023年10月11日 11:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:22
山頂から10分ほどで道がなだらかになり歩きやすくなり歩速もアップ。
山頂から20分ほどで一ノ砂ノ沢ノ頭(1,318m)に到着。
2023年10月11日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:29
山頂から20分ほどで一ノ砂ノ沢ノ頭(1,318m)に到着。
平尾山と平野の分岐
2023年10月11日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/11 11:37
平尾山と平野の分岐
分岐で鋭角に折れ平尾山へと続く尾根から外れ平野方面に向かう。
2023年10月11日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 11:37
分岐で鋭角に折れ平尾山へと続く尾根から外れ平野方面に向かう。
平野へと向かう登山道。
それほど急な斜面はなく順調に下っていく。
2023年10月11日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 11:45
平野へと向かう登山道。
それほど急な斜面はなく順調に下っていく。
真っ赤な実のガマズミ。
2023年10月11日 11:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 11:51
真っ赤な実のガマズミ。
こちらは紫の実のムラサキシキブ。
2023年10月11日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 12:00
こちらは紫の実のムラサキシキブ。
車を停めた駐車場の上部にある貯水池方面と平野方面の分岐。
道標には駐車場・トイレは貯水池と同じ方向になっているが、平野方面へ向かう。
2023年10月11日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/11 12:00
車を停めた駐車場の上部にある貯水池方面と平野方面の分岐。
道標には駐車場・トイレは貯水池と同じ方向になっているが、平野方面へ向かう。
5分ほどでトイレ10分の道標があるのでここで左に折れる。
道標に記された通り10分で駐車場に到着。
2023年10月11日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/11 12:04
5分ほどでトイレ10分の道標があるのでここで左に折れる。
道標に記された通り10分で駐車場に到着。

感想

河口湖近くの別荘に泊り富士山周辺の山に登る恒例の一泊二日の親睦山行&BBQツアーの2日目。
朝起きると日が差していて、昨日見えなかった富士山が見えるのではと期待しながら宿泊地の鳴沢村を出発。
登山口までの道中では見る角度により変化する富士山の姿を観ることができ、また登山口からいきなりの急な403段の階段はちょっときつかったが、山頂からはほぼ期待通りの富士山を観ることができ、良い山行となった。

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石割山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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