秋田駒ヶ岳

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 5.8km
• 登り: 415m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:24

10:44 駒ヶ岳八合目小屋
10:51 旧日窒硫黄鉱山跡
11:22 片倉岳
11:46 阿弥陀池
11:54 阿弥陀池避難小屋
12:16 12:34 秋田駒ヶ岳
12:48 12:49 阿弥陀池避難小屋
13:01 横岳分岐
13:05 横岳
13:17 焼森
13:20 13:24 焼森分岐
14:06 14:08 駒ヶ岳八合目小屋
14:08 ゴール地点

天候

大体曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳八号目駐車場

その他周辺情報

休暇村乳頭温泉郷

写真

10/12 10:45

八合目駐車場からスタートです。平日の10時30分頃着でしたが、駐車場は満車でした。

10/12 10:48

登り始めてすぐに急登に直面し、息が上がる。草紅葉のブチブチ模様がたまらない。

10/12 10:55

八合目駐車場を見渡せる場所へ来ました。満車状態がよくわかるかと思います。

10/12 11:18

片倉岳展望台の方へ振り返ってみたところ。密雲から抜けて青空が見えたので、すかさずシャッターを切る。

10/12 11:39

ブチの接写

10/12 11:54

阿弥陀池に到着しました。束の間の水場です。この辺りから人数(ひとかず)が多くなってきました。

10/12 11:57

阿弥陀池を離れて男女岳山頂へ向かいます。ここから再び急登が始まります。ゴロゴロとした岩場に気を付けつつ歩みと進めると青空が見えたので、シャッターを切りまくる。今回は晴れたり曇ったり雨に降られたりと、山特有の天気の不安定さに翻弄させられました。

10/12 12:00

岩場を抜けて木道を歩きます。

10/12 12:05

もうすぐ山頂です。阿弥陀池の地点から割とすぐに登頂できました。

10/12 12:13

男女岳に到着しました。1637mです。風がとても強く気温も10度を下回っていましたので早々に下山しました。

10/12 12:33

山頂からの展望を撮った写真は、ホワイトアウトしていてあまり良い状態でなかったのと、他の登山者の姿が映っていたこともあり、掲載を控えます。

10/12 12:48

再び阿弥陀池へ。この辺りがここのコースの中間地点になるのかな。

10/12 13:02

阿弥陀池避難小屋に別れの告げつつ。避難小屋は工事中のようで、作業員の方々がいらっしゃいました。トイレが利用できます。

10/12 13:05

少し登っていったところに横岳が現れました。

10/12 13:17

焼森に到着。ここでカメラのバッテリーが切れる。草も木もない枯れた地でした。

撮影機器：

α37 SLT-A37 SONY

感想

kunanoko

今回秋田県まで足を運び、秋田駒ケ岳を登ることになりました。
時間の都合で八合目からの登山となります。

短時間の山行ではありましたが、赤く色づいた土や岩、幅の狭い道など、私にとって馴染みのある奥多摩の風景とは少し違った風景を堪能でき、とても良い時を過ごすことができました。

強い風の吹く木の少ない地点が複数あり、気温も10度前後だったので、暖かいジャンパーがよく活躍しました。
また機会があれば一合目からも登ってみたいところです。

土日祝日はマイカー規制があるそうなので注意が必要です。