二王子岳

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:56

距離 11.5km 登り 1,180m 下り 1,185m

7:22 二王子神社
8:05 8:17 一王子避難小屋
8:42 8:43 定高山
9:17 9:20 油こぼし
9:47 10:01 二王子岳
10:22 10:23 油こぼし
10:41 10:42 定高山
10:56 10:56 一王子避難小屋
11:21 二王子神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 7:21

登山口となる二王子神社。

10/14 7:21

トイレもある。

10/14 7:22

登山口には、登山ポストあり。

10/14 7:27

なだらかな杉林の道から始まる。

10/14 7:31

数カ所、沢をまたぐ。

10/14 7:38

一合目から沢沿いを離れ登りになる。

10/14 7:53

二合目手前に「神子石」がある。

10/14 7:55

二合目の脇に水場がある。

10/14 7:55

水場にはコップがかけられている。秋でも水量が安定している。

10/14 8:03

広葉樹林の登りになる。

10/14 8:07

三合目手前で脇道に入ると、「一王子神社」の祠がある。

10/14 8:16

三合目には、「一王子小屋」がある。

10/14 8:08

「一王子避難小屋」。開いてる戸は、冬季入口。

10/14 8:08

「一王子避難小屋」の内部。綺麗にされていて、ストーブも置かれている。トイレはない。

10/14 8:10

「一王子避難小屋」の前に水場の看板がある。

10/14 8:11

水場。チョロチョロと出ている。秋には、水量が減るようだ。

10/14 8:32

四合目手前は、急な階段。

10/14 8:33

四合目。

10/14 8:42

定高山（独標）が五合目。

10/14 10:41

定高山には、鉄塔が立ち、積雪量を示す目盛りが付けられている。

10/14 8:56

六合目手前は、石がゴロゴロしている箇所がある。大したことはないが、道の手入れが行き届いている二王子岳の中では、歩きにくい箇所。

10/14 8:59

日を浴びて紅葉が輝く。

10/14 9:03

紅葉の枝の先に猿。この前後に多数の猿がいた。二王子岳は、猿が多いようだ。

10/14 9:04

六合目。

10/14 9:04

六合目から先は、高原のようなはっきりしない地形で、緩やかなアップダウンが続く。

10/14 9:09

色づく二王子岳の山腹。

10/14 9:13

青空に黄葉が映える。

10/14 9:18

「油コボシ」。唯一の鎖場だが、足の置き場はあり、難しくはない。この左に階段状の巻き道もある。

10/14 9:19

「油コボシ」を登ると七合目。

10/14 9:22

紅葉の盛。明るい尾根道。

10/14 9:26

紅葉の錦。

10/14 9:30

「お花畑」が八合目。水場がある。

10/14 9:35

「お花畑」の少し先に「三王子神社」。

10/14 9:35

「三王子神社」の祠。

10/14 9:36

広々とした気持ちのいい道。九合目の看板を見つけられなかった。

10/14 9:38

道の脇の藪の中に仏像と石碑。

10/14 9:38

何の石碑か。

10/14 9:38

「二王子岳」山頂部。色づいている。

10/14 9:39

「びわ池」。青空と草紅葉が映り込む。

10/14 9:40

上部も階段や土嚢で整備されている。

10/14 9:43

「奥の院」。

10/14 9:44

「二本木山」分岐。

10/14 9:46

「二王子岳避難小屋」。山頂に立つ小屋。

10/14 9:47

「二王子岳避難小屋」の内部。綺麗にされていて、ストーブもある。水場やトイレはない。

10/14 9:47

「二王子岳」山頂にある「青春の鐘」。

10/14 9:48

山頂からは、飯豊の稜線を見渡せる。

10/14 9:48

「二王子岳」北方の稜線も紅葉。

10/14 9:48

山頂に設置された「飯豊連峰展望図」。

10/14 9:50

西に日本海を見下ろす。

10/14 10:17

錦の紅葉を愛でながら下山。

撮影機器：

SO-53C Sony

感想

NOR-Ｔ

「二王子岳」の歩き始め。まずは登山道の様子を記録する。標高差はあるが、全般によく手入れされ、歩きやすい。山頂からは、飯豊連峰を一望でき、眺望が良い。これから通い、四季の変化を記録したい。

神無月の「二王子岳」は、紅葉が素晴らしい。歩き出しは、肌寒くソフトシェルを羽織っていたが、三合目からシャツ一枚で丁度よい。六合目の上からが紅葉の見頃。天候にも、恵まれ青空によく映えていた。