唐松岳
- GPS
- 09:35
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:30
天候 | 薄曇りと晴れから快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
5時前に来たが結構埋まっていたので早めに来るべき。駐車場代は無料。 ご来光リフトが運行中なため混雑気味で係員が交通整理をしていた。 リフト営業開始が朝5時。 .螢侫髪復(黒菱第3ペアリフト&グラートクワッドリフト)で大人1900円。 ▲螢侫髪復(黒菱第3ペアリフト単体)で往復1000円。 リフト往復(グラートクワッドリフト単体)で往復1000円。 営業開始時はグラートクワッドリフトは動いていないので、早朝営業している黒菱第3ペアリフトで途中まで行き、残りはつづら折りの坂を登る必要がある。 リフトを使わなくても勾配が急なブルドーザー道を使って早めに登れる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方池まで行く一般人が結構いるのでペースに注意。八方池までの尾根筋は岩がゴロゴロしている悪路なうえに、さらに滑りやすい。並行して整備された木道もあるが全部は整備されていない。 途中にトイレがある。 八方池周辺は八方池目的の一般客と登山者がけっこう集まっている。 八方池から先は少し歩くと岩が少なくなり歩きやすくなる。ここから長い登りになるのでペース配分を考える必要がある。 丸山ケルンから先に所々雪が残っていたが気にならない程度。ここから先のハイマツ地帯で運が良ければ雷鳥に会える。実際に雷鳥に2回も会えたが、なかなか写真写りが良いところに出てきてくれない! 唐松岳山頂山荘手前は狭い急登になっているのですれ違いに注意。さらに山小屋前の最後の梯子の登り付近は完全に雪で埋もれていたので手すりに掴まりながら登らないと危ない状態だった。下り時は細心の注意をはらって下るか、ここだけチェーンスパイクを装着するかのどちらか。 山荘から先は特に雪もないので一気に登れる。 |
その他周辺情報 | 白馬のメイン部分周辺なので、観光施設等は選び放題なので、もうどれくらいお金を出せるかの問題になる。 日帰り温泉は、 ’鯒枠方温泉 おびなたの湯(露天風呂のみ) 白馬八方温泉 八方の湯 H方八方温泉 みみずくの湯 で鯒榔の道温泉 倉下の湯 等がある。 |
写真
感想
週間登山がついに6週目突入。快晴にはならないが晴れる予報だったので今まで行ったことがない白馬連山の山に登ってみたかったので決行。リフト営業が15日までなのと八方池に行ってみたかったので唐松岳に登ることにした。
駐車場はこの時期なのもあるが、朝の4時前に来たがかなり埋まっていたのでもう少し早めにくるべきだと思った。早めに来たので最高な星空だったがやはりこのスマホのカメラの限定を感じざるを得なかった。
今回は今まで使っていた初代登山靴が、今までの過密登山に耐えられなくなり靴底がかなり磨り減り滑りやすくなっていたので、新しい登山靴の調子を試すことも兼ねていた。
ご来光前に登り始めたのもあるので、動いているリフトから先からが本格的な歩きになったが、時期的に岩や木道には、霜があり滑りやすくなっていた。
日の出が出る前に見られるモルゲンを初めて目の前で綺麗に間近で見れて、今度は山頂から見てみたいと改めて思った。
八方池までは一般客も行けるみたいだが、木道がある所から以外はあまり良くないので少し苦戦した。
この日は雲はあってもかなり上空なので一日中、白馬連山の山々は最高の眺めだった。登りで雷鳥に二回も遭遇できたが、子供同士で喧嘩してたりしていたがほぼ這松の中にいて、なかなか写真に写る所に来てくれなかったのが残念。途中の丸山から山小屋までの行く道で所々雪が残っていたが気にならない程度だったが、山小屋前の最後の登りの階段付近は雪で埋もれていてここだけチェーンスパイクを付けるか悩んだが、付けずに慎重に行ったが恐ろしいこと。
下山時はリフトが全部動いているので折角なので両方使って楽を出来た。
今回は五竜岳と唐松岳をどちらを登るか直前まで悩んだがこちらを登って正解だったと思う。
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