記録ID: 6053510
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
無念の穂高連峰縦走断念からの焼岳紅葉狩りハイク
2023年10月14日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:05
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 911m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 9:55
距離 14.6km
登り 924m
下り 1,020m
16:14
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場からはタクシーで新中の湯登山口にアクセス。 帰りはタクシーに大正池ホテルに来てもらい、市営あかんだな駐車場に戻った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新中の湯登山口からの登りは一部急登があるものの、とても歩きやすく整備されている。 上高地への下りにはハシゴ場やクサリ場もあるが、特に技術の必要な箇所は無く、総じて歩きやすいルートであった。 |
その他周辺情報 | 下山後はひらゆの森で汗を流し、食事を頂いた。入湯料700円で七つの露天を含む素晴らしい温泉に浸かることができて、食事も美味しく言うこと無し。 本当は飛騨牛や朴葉味噌をツマミにビールを飲みたかったが運転があるので我慢。次回はここに泊まるのもありかも。 |
写真
感想
これまでの人生の40年と比べても、この一年で山に登りまくったのは間違いなく去年のこの時期に奥穂高岳に登った時の感動が原因で、必ずまた穂高に帰ってきたいという思いを抱き続けた一年でした。
今年は登山部メンバーで、僕を含めた北穂高小屋泊で北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳と縦走して重太郎新道で上高地に下山する健脚組と、涸沢テント泊でゆっくり紅葉を楽しむ組、その中間で北穂高岳までのピストン組に別れて、最後に上高地で合流する一泊二日のプランで企画。
週中位は土日共に晴れ予報で、先月末の水不足も先週の積雪も全て解消した最高の山行を確信していましたが、直前になって日曜の予報が崩れて、降雪が予想されるようになったため、急遽予定を変更し、日帰りで焼岳、上高地散策をすることにしました。
個人的には今年一年で日本の標高トップ10のピークを踏むという目標が達成できず、北穂高岳が来年に持ち越しとなってしまったこともあり、ショックは大きかったけれど、焼岳自体は素晴らしい山でした。
どうしても上高地に来ると槍ヶ岳や穂高岳に行ってしまいがちなので、こんな機会でなければ焼岳に登ることも、河童橋や大正池を散策することもなかったと思えば、良い機会でした。
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