栗駒山 噂の天馬尾根に行ってみた🍁

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.1km
• 登り: 776m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:19

距離 12.1km 登り 788m 下り 796m

10:57 いわかがみ平
11:17 11:17 道標(山頂へ1.9km)
11:39 11:39 栗駒山・栃ケ森山周辺森林生態系保護地域の看板
11:43 11:43 道標(山頂へ1.0km)
12:01 12:01 中央・東栗駒コース合流地点
12:10 12:17 栗駒山
12:22 12:23 気象庁火山監視カメラ
12:31 12:31 天狗平
12:38 12:42 展望岩頭
12:50 12:50 御駒岳
13:45 13:47 モン・サン＝ミシェル
14:02 14:15 秣岳
15:09 15:10 秣岳登山口
15:23 15:23 須川湖駐車場
15:38 16:17 栗駒山荘
16:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
夜行バスで仙台入り。石越駅まで東北本線。
石越駅からは宮城交通バスの季節運行の「紅葉号」にて、いわかがみ平へ。1,700円也。
0900発の石越駅からの始発だが、0830くらいで1台分は並んでいた。また、くりこま高原駅から乗車する人数の対応として、のべ8台の増便。トータル9台の大編成キャラバンでいわかがみ平へ。
到着は15分遅れ。

復路
須川温泉から岩手交通バスで一関へ。1635発。1,500円也。1日2往復だが、増便あり。

コース状況／危険箇所等

総じて良好だが、御駒岳から先は泥濘箇所も多い。
秣岳から一度降り、巻いて進んでいく箇所は、岩がスリッピーなので注意。
いわかがみ平から栗駒山までは散歩道レベル。

その他周辺情報

帰途、栗駒山荘にて入湯。800円也。大規模な割には泉質良。特に露天風呂からの展望は素晴らしい。大満足。😆

写真

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撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ississi

本来は、金曜に有給を取得して、避難小屋泊の上越国境トレイルと白砂山をやる予定だったが、あぁ無情、有給は取れず。😢

そのくせ、ケシカランことに、土曜は東日本の太宗は晴れの予報。さすがに動かないわけには行かない。😤

仕方がないので代替案として、お手軽谷川岳か那須岳日帰りを考えていたが、谷川岳のロープウェイは「イエイ　イエイ　イエイ🎶　イエイ　イエイ🎶　イイわ‼️」状態だろうし、那須も然り。さらに、那須はバスすら進まぬ状態になることもありえる。

と言うことで決めかねていたら、宮城交通バスの期間延長の話が入り、夜行バスも確保できたので、急遽、行ってみたかった紅葉🍁の栗駒山へ。

ヤマレコやSNSで調べたら、どうやら天馬尾根と秣岳界隈は、ハズレ年とは言え赤い色付きも見れる様なので、そちらのルートに。なかなかには行けそうにない須川温泉♨️に行けるのもポイント高。

結果は勝利✌️手前くらいでしょうか。
例年通りの色付きなら文句はなかったけど、良く健闘していた感じ。敢闘賞。

ただ、とにかく、人は多かった。もうね、イワカガミ平から栗駒山頂なんて、渋谷スクランブル交差点状態（針小棒大か🙄）。
シニア大隊が強烈渋滞メーカーになってたりと、なかなかのカオス。

とは言え、栗駒山頂から御駒岳方面に入ると1/10くらいになり、進めば進むほど人は減り、適正水準へ。😇
秣岳まで来る人の割合は、さすがに少ないみたい。
そして、赤い色付きの紅葉🍁は、御駒岳〜秣岳に多い。

と言うわけで、最短ルートでピーク踏めば良いや、みたいな方以外には、お勧めできるルートと思われます。
まぁ、自分が言うまでもなく、最短ルートならピストンで急げば往復2時間なんてルートで満足する方は少ないでしょうが。
ホンネ的には、自分ももっとゆっくり、長いルートにしたかったけど、自分の公共交通機関縛りではこれが限界。😢

付近の宿も、紅葉🍁シーズンは、

「大切な、非常に大切なお客様である、ぼっちのお客様に関しましては、私どもとして、充分なサービスを提供する体制が整っておりませんので、大変、恐縮ではありますが、お断り申し上げております。」

みたいなノリで断られるしなー。www
ハッキリ、「あんたみたいな儲けにもならない腐れ底辺ボッチなんぞ、ミーは相手にしないざます。顔を洗って出直してらっしゃい。ミーの貴重な時間を無駄にさせるなざます😏。」って言えば良いのにね。www
こっちとしては、どっちが底辺か、ハッキリさせてやろうって気になるし。🖕
負ける気も、負けるわけもないがね。

なお、モン・サン・ミッシェルはどこだか、そして何故モン・サン・ミッシェルなのか分からなかったのだけど、今調べてわかった。💦
要は、湿原の中にボコっと姿を現すピーク、木道、湿原の形がモン・サン・ミッシェルに似てるのね。🤔
うーむ、知ってたら、その角度で写真を撮ったのに、、、。失敗の巻。

まぁ、私は、元祖モン・サン・ミッシェルに行ったことを自慢げに語るお方（女性）に、「ちなみに、江ノ電はいかがでしたか？（←大真面目に、いかにも神妙に問いかけるのがポイントwww）」と言い放って、周りを凍らせた奴だからな。縁無しもやむなし。www
意味がわからないのは、ご本人だけだったと言うのが、なんとも。🤣
って言うか、その程度のエスプリも機知も無い奴が、おふらんすを語るなよって話で。😅

この話、知人のおふらんすの民（地中海側のお生まれで、いかにもあそこいらの奴らしく、カラッと豪快なお人柄の好漢）に話したら、バカウケいただきました。🙏