紅葉美の中ノ岳〜丹後山 十字峡から周回 下山後はカメムシ地獄だった

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,401m
• 下り: 2,388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:46

距離 21.8km 登り 2,414m 下り 2,426m

8:09 十字峡登山口
8:26 8:27 一合
8:51 二合
9:06 9:07 三合
9:19 9:20 四合
9:44 9:54 五合
9:54 9:55 日向山
10:04 六合
10:20 七合（小天上）
10:38 八合
10:51 池ノ段分岐
10:59 中ノ岳
11:03 11:21 中ノ岳避難小屋
11:24 中ノ岳
11:30 池ノ段分岐
12:17 小兎岳
12:31 12:32 兎岳
13:07 兎岳
13:25 大水上山
13:31 利根川水源碑
13:44 丹後山
14:12 丹後山避難小屋
15:34 15:38 丹後山登山口
15:53 林道入口駐車場
15:55 ゴール地点

天候

快晴・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場には空きがありました

コース状況／危険箇所等

急登はスリッピー
林道はところどころ水びたし
休憩は1時間以上とったけど、ログがおかしい

写真

10/14 7:56

靴を新調できました（同じやつの色違い）
前は26.5cmだったけど、今回は26cm。
薄手の靴下を履いたが下山後見てみると前爪のほうにかなり負担が掛かってた模様。
滑るのは消耗した古いアウトソールのせいだと思っていたが、これも岩場、草などでツルツル滑る、どーなってるの…

10/14 8:08

前日は沼田で前夜泊したけれど、朝方冷え込んで布団から出れず6時前に出発と出遅れた(;´・ω・)
高速で挽回して8時前についた駐車場は数台停めれる程度は空いていた。
それでも車の量は少ないなと感じたけれど。

10/14 8:35

タンクトップの上にTシャツとペラい長袖を着てたが、1.5合目で暑くて脱ぐ。
20分程度登ればお隣のアデランスと五龍が見える。
写真だと微妙だけれど、ここの紅葉が綺麗

10/14 8:51

色づきはじめています

10/14 8:55

早い時間帯は雲が薄くかかっていた。
南関東の方が天気が良かったみたいかなぁ

10/14 9:44

5合目
1500m〜1700mの紅葉が見ごろすぎる

10/14 9:45

1時間半くらいしかたってませんが、展望地で休憩をいれました
ハンバーガーを食べる

10/14 9:56

池から逆さ中ノ岳

10/14 9:56

10/14 9:58

楽園すぎる

10/14 9:58

なんか、スマホのカメラおかしくて撮影した3割ほどピンボケしていた

10/14 10:07

黄色が多いですね

10/14 10:19

登って振り返る

10/14 10:21

トレランじゃないのにトレランと言われる
トレランの定義とは一体なんぞや？　そもそもが走っていない…
服装なのか太腿の太さなのか( ゜Д゜)？
クソデカ縦走テン泊ザックと首掛けカメラ、ミドルカット登山靴なのにトレラン認定されたこともある
つまり、自分より早い人＝トレランってこと( ゜Д゜)？

10/14 10:21

ふつくしい

10/14 10:30

紅葉を楽しみながら登ります

10/14 10:59

先客1グループいたので、復路で人いなくなってからまったりしようとしたら、復路では7人くらい居たw
山頂で風呂敷広げないで避難小屋でやったほうがいいのでは(;´・ω・)

10/14 10:59

荒沢岳は一泊でいきたいなぁ
なにより自宅から遠すぎる

10/14 10:59

ぽつんと一軒家

10/14 11:04

駒への縦走路、草刈りがされてないらしい
難度が高いらしい

10/14 11:14

八海山方面、こっちで休憩
時間早いし、足も疲れてないし、周回コースだと時間もあまりそうなので、オカメノゾキ方面へ足が進みそうになる。
が、そうすると阿寺のクモの巣地獄＋藪漕ぎと、舗装道路でてから25kmくらい歩く必要があるので現実的ではなかった…。
表越後三山と裏越後三山は、いつかはいってみたい。
まずは日帰りで十字峡周回コースで足慣らしを。

10/14 11:34

丹後山方面はのっぺりとしているが実際歩くとやっぱり疲れる

10/14 11:36

10/14 11:51

振り返る
こちら側の方が綺麗に見える

10/14 11:51

10/14 12:03

下り基調だが疲れるものは疲れる

10/14 12:03

10/14 12:07

登り返します
笹が美しく見える

10/14 12:07

10/14 12:07

遠いんだよなぁ

10/14 12:21

なんとなくビバークできそう

10/14 12:30

兎から

10/14 12:31

兎ピーク
このまま下山すると時間があまるので、荒沢方面へ調査に行ってみる

10/14 12:36

遠目で見ると土が露出してる感じに見えたけど、近づくと単なる枯笹だったようだ

10/14 12:43

120mほど下ったところで調査を終えて休憩をいれてから登り返した
ここで荒沢岳のほうから日帰り？！の登山者とすれ違った
ツワモノすぎるだろう！！！
俺には無理だが、麓の民宿で一泊するならワンチャンありか
やるとしたら、テン泊縦走ですなぁ

10/14 13:10

メインルートに戻りました

10/14 13:24

やべえ、雲がない、やべえ…
明日雨だけど、こりゃ小屋で一泊したくなるわw

10/14 13:32

小屋まで意外と長い

10/14 13:34

足元の色づき

10/14 13:45

笹原にポツンと一軒家

10/14 13:45

その姿はいつ来ても変わらず
ここで30分くらいは休憩をいれた
板の間に横になると意識を失いそうになったzzz

10/14 14:21

尾根を下って下山です
こちらも展望よし

10/14 14:21

10/14 14:21

10/14 15:03

下山後もずっと晴れてた

10/14 15:37

激坂を下って林道にでます
新調した靴がツルツルすべるので大変です(*´Д｀)

10/14 15:42

林道だけ小走りで駆け抜けますが、撮影スポットも多くて足がとまる

10/14 15:45

走り幅跳びが3カ所〜ありました
白い部分は踏んでOK！
ここを超えれる脚力があれば裏巻機の取水口の幅跳びはクリアできるのかえ？

10/14 15:55

下山できました、が、ここからが地獄でした！

下山したら、車のドアを3カ所は開けとくんですが、どこから飛んできたのか？いつから来たのかしらないけど、黒いカメムシがビッシリと留まっていました。
その数、裕に50匹以上。
発狂しながらビニール袋使って叩き落としたが、やってる間に飛んでくるのか？と思い、車を10分くらい下の方に移動した場所で荷物整理をした(;´・ω・)
カメムシの異常発生？？？
駐車場で車の熱に寄ってくるブヨ・アブの大群は幾度となくあったが、カメムシは初めてだった。
久々に見た、地獄の後継だった・・・・・・・・・・・・・・・・・

水曜日の朝，クルマの中を軽く整理してたら，生きてるカメムシ2匹発見した・・・(´д｀)いやん

撮影機器：

A003SH SHARP

装備

個人装備

靴を新調したので履いてみたけど どうにもサロモンのソールは岩場 草を踏むとツルツル滑る・・・

共同装備

朝方は冷え込んだので 秋手袋 ネックウオーマー タイツ ウイブレを持っていくが使わず 水は凍らせたの1Lと常温0.5L 結構暑かったのでそのぶん水も飲んでしまった1.2Lくらい？

感想

sakahide

土曜日はどこに行っても晴れ模様みたいなので、一番天気がよいと予報されていた新潟方面へと行ってきました。

久しぶりにまともで綺麗な紅葉が楽しめて満足できました。
去年の紅葉とかまったく覚えていない・・・
もっと混んでいると思いましたが、ほかのエリア（八海山・巻機・越後駒）の方に分散された感じなんでしょうか。
このコースは残雪期2回、無雪期2回とテント担いで避難小屋泊で歩きましたが、日帰りでは初めて。
距離は短いので日帰りでも行けるコースでしたね。
でも、この景色、天気だったらもっとロングコースで楽しみたかったなというのは本音です。
荒沢からの周回、オカメノゾキの周回もいつかはやりたい。

下山後は、金城の湯で汗を流し、そのあと何故かすごい眠かったので、18時すぎに平標登山口Pでラーメン食べて5〜6時間寝てから、深夜に帰宅となりました。

カメムシの異常発生，まじやばかった・・・クルマの中にも潜んでいて新潟から埼玉の自宅までカメムシを運んじゃった（鬱）