以東岳 大鳥登山口〜狐穴小屋
- GPS
- 18:18
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,242m
- 下り
- 2,252m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:38
天候 | 13日晴れ 雲量多い 14日 ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車が水溜りの泥跳ねでかなり汚れる |
写真
感想
金曜日を休んで以東岳に行く
移動時間(距離と林道の荒れ具合)を読み違えて予定よりも遅れて泡滝駐車場に到着。7時出発の予定が8時頃になってしまった。大鳥池まで1~10までナンバーがふって有り分かりやすい。コースタイムが辛く?かつ自分達が遅いのも有ってコースタイムで大鳥池に到着。湖畔を巡り直登コースで以東岳に向かう。急登だが日陰が多く助かった。森林限界を超えると急登が終わり紅葉と草紅葉を観ながら登る。以東小屋泊りも考えたが予定通り狐穴小屋に向かう。以東岳から狐穴小屋の稜線、日差しがやや弱く逆光だが中々素晴らしい。明日の順光の景色が楽しみだ。16時半頃に狐穴小屋に到着。詰めて貰って1階に宿泊。夕陽も日の出も観ずに何となく小屋で過ごし、ゆっくりと6時半頃に出発。頂上のガスが気温上昇で消えそうなので、ゆっくりと登り9時頃以東岳に到着。良い展望&紅葉を楽しみながら下る。写真・休憩を多くとったので凄く遅い。それにしても素晴らしい紅葉でした。樹林帯に入るとぬめった激下り、湖畔が見えてからも遠く堪えた。急坂の下りの苦手な相方は霹靂していた。13時頃に大鳥池に到着。後は泡滝の駐車場に戻るだけだが、食糧不足等でバテて中々着かなかった。歩けど歩けど着かない感じ。凸凹の林道を12辧1時間弱運転して国道112号に出てヤレヤレ。大井沢で入浴後、山辺町で夕食後に帰路に着く。
現地迄の移動時間の読み違え、食糧計画のミス(シャリバテでパフォーマンス低下)
久しぶりの宿泊で計画が甘かった。狐穴小屋で騒がしくガサツな輩に注意した。それにしても山登りの人は何で注意出来ない人だらけ・何故?事なかれ・・・問題は時間もわきまえずに騒ぐ輩だが、騒ぎたい輩って何だろう〜他人の事など知った事かで・・ 全く情けない話だ。
歩けば歩くほどパフォーマンスが上がる。怠けずに楽しく登ろう〜
以前から、大鳥池からの以東岳コースが気になっており、今回天候も良さげで行くことにした。計画を立てると、池まで3時間、以東岳までが3時間のコースタイムだが、狐穴小屋まで行きたいという。まあ、一度通った道だし、行くか、ということになった。
序盤は林の中で日差しが当たらず疲れず、助かる。直登コースは無駄がないことは解っているが、なかなか標高が上がらず、まだかなあと感じてしまう。それでも斜度が落ち着いてくると、紅葉&草黄葉のキレイなところへ出て、疲れも感じなくなった。
以東岳で終わりにする?と聞かれたが、16時少し過ぎるくらいで狐穴小屋まで行けそうなので、行くことにした。1500-1700mは、紅葉は少し終わり気味。低い斜面が綺麗そうなので、明日の朝日が当たる景色を楽しみにすることにした。
紅葉目的なので、出発は明るくなってから。午前の陽の当たり方は逆で、期待したところは綺麗に見れなかったが、終始以東岳にかかる滝雲を見ながら登っていく。頂上でしばしの休憩の後、オツボ峰コースに行く。1500mを下回ると紅葉のハイライト。これまでの3本の指に入る(月山東斜面、五色ヶ原〜黒部湖、時期にもよるので、何でココが?と思われる方も多いだろうが)綺麗さだった。
iPhoneの写真は、好天ながら少し雲が多かったためか、印象より暗く、あまりいつもはしないが、印象に合うように修正しました。
Nafさんも書いていたが、小屋にはうるさい輩がいたな。Nafさんが注意したら、外で21時半までしゃべってた。防音じゃなく、みんな静かにしているので、話が小屋内まで筒抜け。恥ずかしいね。マウント取り合う会話は声が大きくなる。人のふり見て...だな。素敵に歳を重ねたい。
なんと素晴らしいところに行ったんですね〜、羨ましいー!
私は相棒のいびきがあるので、いつも耳栓して寝てますよ。しかし困ったものですね。某宿で自分達もNafさんに注意されないように気をつけないと。😅
前から大鳥池から以東岳は行きたいと思っていたので、いいタイミングに紅葉のとピーク重なり良かったです。凸凹の林道の運転は参りました。
酔っぱらっていて大声とドタバタ足音と振動で、耳栓も機能せずで注意した感じです。私の相方も…なので現在別室にて就寝中です。注意云々に関して・・・どうでしょうかね?
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