ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 60585
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

御岳・丁須ノ頭(裏妙義周遊)

2010年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
849m
下り
851m

コースタイム

08:05 08:10 横川駅
    ↓(徒歩15分)   
08:25 08:30 麻苧の吊橋(登山届提出)
    ↓(徒歩45分)
09:15 09:20 ザンゲ岩
    ↓(徒歩80分)
10:40 10:45 御岳
    ↓(徒歩50分)
11:35 11:40 籠沢のコル
    ↓(徒歩10分)
11:50 12:35 丁須ノ頭(昼食)
    ↓(徒歩5分)
12:40 13:00 無名岩峰(逡巡)
    ↓(徒歩5分)
13:05 13:20 丁須ノ頭
    ↓(徒歩75分)
14:35 14:40 第二不動の滝
    ↓(徒歩45分)   
15:25 15:25 鍵沢登山口
    ↓(徒歩5分)   
15:30 15:30 麻苧の吊橋
    ↓(徒歩20分)
15:50 17:12 横川駅(軽食)
     (以下略)
天候 信越線下車時は快晴に近かったが、15時ごろには雲が出てくる。
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
<エリアについて>
某高原地図では、裏妙義のほぼ全域にわたり破線ルートである。

危険度が高いことは言うまでもない。
熊が出るとの噂だったが、幸か不幸か出会うことはなかった。

行き交う人のレベルが高い。ハイキング気分の登山者は少ない。

<ルートについて>
登山ポストについては、横川駅、麻苧の吊橋、鍵沢登山口で確認。
トイレは横川駅で済ませるべきであるように思う。

落ち葉が多く、足元が見えにくい上に滑りやすい。ザレている道も歩きにくい。

クサリはしっかりしたものが付けられている。しっかりしすぎて、長い鎖では重く感じる。
とりわけ慎重を要するのは、滝側壁のクサリ10mとリッジ上クサリ7m、鎖ない岩場であるように思う。
鍵沢のコルからの長い鎖は傾斜はさほどでもないが、岩+コケ+水でかなり厄介。
信越線。横川駅にて。
2010年04月10日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:05
信越線。横川駅にて。
碓氷関所跡。
2010年04月10日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:14
碓氷関所跡。
麻苧の吊橋。
2010年04月10日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:22
麻苧の吊橋。
案内板。
2010年04月10日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:22
案内板。
登山ポスト。ここで提出しました。
2010年04月10日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:24
登山ポスト。ここで提出しました。
御岳登山口。
2010年04月10日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:30
御岳登山口。
安産岩。胎内くぐりですな。
2010年04月10日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:33
安産岩。胎内くぐりですな。
ダンコウバイ。
2010年04月10日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:36
ダンコウバイ。
麻苧ノ滝(第一不動の滝)。
2010年04月10日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:40
麻苧ノ滝(第一不動の滝)。
最初の鎖場で、滝側壁の鎖10m。今回の山行で、相対的に足を運びづらかったところ。
2010年04月10日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 8:43
最初の鎖場で、滝側壁の鎖10m。今回の山行で、相対的に足を運びづらかったところ。
岩壁中の鎖。その取っ掛かりというべきか。
2010年04月10日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 8:50
岩壁中の鎖。その取っ掛かりというべきか。
前に同じ。ぬめっている。途中で鎖がなくなる。
2010年04月10日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:51
前に同じ。ぬめっている。途中で鎖がなくなる。
単なる鎖。
2010年04月10日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 8:59
単なる鎖。
前に同じ。
2010年04月10日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:00
前に同じ。
足元には軽石が散らばる。
2010年04月10日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:05
足元には軽石が散らばる。
ザンゲ岩から見た風景【サイズ大】。
2010年04月10日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:21
ザンゲ岩から見た風景【サイズ大】。
前に同じ【サイズ大】。
2010年04月10日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:22
前に同じ【サイズ大】。
意外にも、尾根道は広い。
2010年04月10日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:35
意外にも、尾根道は広い。
黄のペンキで進むべき方向が示される。
2010年04月10日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 9:52
黄のペンキで進むべき方向が示される。
丁須ノ頭(レプリカ)。
2010年04月10日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 9:54
丁須ノ頭(レプリカ)。
道はジグザグでこまめに確認を要する。
2010年04月10日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:01
道はジグザグでこまめに確認を要する。
岩峰基部の2連鎖(その1)。
2010年04月10日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:16
岩峰基部の2連鎖(その1)。
岩峰基部の2連鎖(その2)。
2010年04月10日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:18
岩峰基部の2連鎖(その2)。
後ろを振り返る。
2010年04月10日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:19
後ろを振り返る。
鎖5m。
2010年04月10日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:32
鎖5m。
石祠。
2010年04月10日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:35
石祠。
ダンコウバイ、再び。
2010年04月10日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:36
ダンコウバイ、再び。
御岳山頂。
2010年04月10日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:42
御岳山頂。
御岳山頂から見た浅間山。
2010年04月10日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:44
御岳山頂から見た浅間山。
丁須ノ頭が小さく見える。
2010年04月10日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:50
丁須ノ頭が小さく見える。
尾根にはマツが現れる。
2010年04月10日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 10:50
尾根にはマツが現れる。
3連鎖(その1)。但しピントが怪しい。
2010年04月10日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 10:55
3連鎖(その1)。但しピントが怪しい。
3連鎖(その2)。
2010年04月10日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 10:56
3連鎖(その2)。
3連鎖(その3)。なくてもよさそうだが、足場はもろい。
2010年04月10日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 10:57
3連鎖(その3)。なくてもよさそうだが、足場はもろい。
ササも出てくる。
2010年04月10日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:02
ササも出てくる。
リッジ上鎖7m。少し怖気づく。
2010年04月10日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 11:04
リッジ上鎖7m。少し怖気づく。
鎖なき岩場。下りには使いたくない。
2010年04月10日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 11:07
鎖なき岩場。下りには使いたくない。
展望は良い。
2010年04月10日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:20
展望は良い。
熊のフンかと思ったが、結論は出ず。
2010年04月10日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:27
熊のフンかと思ったが、結論は出ず。
丁須ノ頭は確実に大きくなってきている。
2010年04月10日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:31
丁須ノ頭は確実に大きくなってきている。
籠沢のコルから丁須ノ頭までの間に、なくても困らないような鎖がある。
2010年04月10日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:40
籠沢のコルから丁須ノ頭までの間に、なくても困らないような鎖がある。
前の続き。こちらはあったほうが良いか。
2010年04月10日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:41
前の続き。こちらはあったほうが良いか。
これも続き。丁須ノ頭は近い。
2010年04月10日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
2
4/10 11:43
これも続き。丁須ノ頭は近い。
岩場+コケ+水で危険度が上がる。
2010年04月10日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 11:45
岩場+コケ+水で危険度が上がる。
丁須ノ頭を見上げる。
2010年04月10日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 12:33
丁須ノ頭を見上げる。
無名岩峰から丁須ノ頭を見る。丁須ノ頭を難なく登られる方たちばかり。
2010年04月10日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 12:42
無名岩峰から丁須ノ頭を見る。丁須ノ頭を難なく登られる方たちばかり。
丁須ノ頭に至る鎖を別方向から。
2010年04月10日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 13:19
丁須ノ頭に至る鎖を別方向から。
鍵沢のコル下り始めの長い鎖。滑りやすい足場のため、鎖が必要となる。
2010年04月10日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 13:26
鍵沢のコル下り始めの長い鎖。滑りやすい足場のため、鎖が必要となる。
鎖場に倒木があり、途中で持ち替えねばならない。
2010年04月10日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 13:47
鎖場に倒木があり、途中で持ち替えねばならない。
だいぶ穏やかになってきた。
2010年04月10日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 14:18
だいぶ穏やかになってきた。
沢沿いにありがちな風景。
2010年04月10日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 14:31
沢沿いにありがちな風景。
第二不動の滝か。
2010年04月10日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 14:37
第二不動の滝か。
穏やかな道は続く。
2010年04月10日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 14:58
穏やかな道は続く。
終盤の鎖。
2010年04月10日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 15:11
終盤の鎖。
ヤシオツツジが既に咲いている。
2010年04月10日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 15:13
ヤシオツツジが既に咲いている。
マムシグサ...と書いていたが、ミミガタテンナンショウに訂正。
2010年04月10日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 15:17
マムシグサ...と書いていたが、ミミガタテンナンショウに訂正。
鍵沢登山口から麻苧の吊橋が見える。
2010年04月10日 15:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 15:26
鍵沢登山口から麻苧の吊橋が見える。
人面石。
2010年04月10日 15:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
4/10 15:32
人面石。
鉄道文化むら(何ゆえ平仮名)の近くを通ったとき、EF63が動き始めた。
2010年04月10日 15:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 15:53
鉄道文化むら(何ゆえ平仮名)の近くを通ったとき、EF63が動き始めた。
横川といえばこれ。
2010年04月10日 16:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
4/10 16:32
横川といえばこれ。
撮影機器:

感想

今回は、スリルあふれる鎖場を楽しめる裏妙義へ。
残雪がいつなくなるのか3月からやきもきしていたのだが、4月になればもう大丈夫だろうということで登山を決める。
ネット上で見つけた桟道の画像に心躍らせ、あわよくば谷急山まで、と皮算用を重ねていた。

横川駅からは車道を歩く。特筆すべきことはなかったように思うが、橋やらトンネルやらで国道18号が複雑な構造をしていた。
麻苧の吊橋を渡ったところに登山ポストがあり、登山届を記入する。
御岳コースで登り鍵沢コースで下ると記入したものの、谷急山、もしくはせめて三方境との思いが捨てきれず、括弧書きであくまでも予定であることを記す。

御岳登山口から麻苧の滝までの間、随所に七福神の像が安置されている。帰りには麻苧の吊橋付近にも安置されていたことを知る。
麻苧の滝から先は本格的な登山道となる。早速滝側壁の鎖がある。ここは鎖を頼りによじ登ってしまった。
のち数箇所の鎖場(支柱が腐食して折れている腐り場もあったりする)を越えてザンゲ岩に到着する。
ザンゲ岩手前で、左にそれらしき岩があったのでそこで写真を撮っていたのだが、さらに歩くと遥かに展望の良さそうな岩(というより崖)が見えてきたのでこちらが正解だったことを悟る。ここで早とちりをザンゲする。

ザンゲ岩から産康山までは、鎖がなく新緑もまだまだだったので、やや飽きて産泰山は巻いてしまった。
その後、御岳までの間にいくつか鎖場があり、展望が開けてくると楽しくなってくる。
御岳を過ぎると、時折丁須ノ頭が顔を見せ、だんだんと大きくなってくる。
3連鎖はさほどでもないが、7mの鎖場と鎖なき岩場では、ここが妙義であることを自覚させられた。
後は丁須ノ頭が立つ場所までさほど苦労するところはない。

丁須ノ頭では死亡事故が多発するとの事前情報から上まで登る気は毛頭なく、また、登る人も少なかろうと思っていたのだが、我々が昼食をとる中登ってこられた方のほとんどが丁須ノ頭に挑戦されていた。熟練した妙技に舌を巻くほかない。
ハイキング気分の我々は場違いのような気がしてくる。我々はヘルメット、ザイル、ハーネスなぞ持ってはいない。

丁須ノ頭からは三方境まで目指すつもりであった。しかしながら無名岩峰に登り、西側の降り口が見つからなかったこと、他の登山者に比べて軽装備であることに不安を覚えてきたこと、時間が厳しくコースタイムを巻かなければ日没までに下山できそうにないこと、を理由に頓挫する。残念だが、安全第一。

帰りは登山届に記載した通り、鍵沢コースを下る。早速、足元が滑りやすい鎖場を降りる。
鎖にまで泥水がついて滑りやすくなっていたりと、危険要素は絶えない。
登りでは鎖が出てくるたびに、ヤマレコでの情報提供用に写真を撮ってきたのだが、下りではいい加減になる。
途中わずかながら残雪もあったが、特に影響はなかった。
水のせせらぎに癒されつつ(本当は足元に気を取られていてあまり聞こえていなかった)、鍵沢登山口に下山する。途中見つけた花はごくわずかであった。

横川駅周辺では山バッジを物色する。
鉄道文化むら近くの茶屋にはなし。わさび製品を売る店にもなし。国道18号を渡ったところにある物産館、ドライブインにもなし。
おなかが空いたので駅前にある某釜飯屋に入る。カツ丼は売り切れたとのことで、2人とも釜飯を注文する。相変わらずおいしかった。
会計の際、山バッジについて伺ってみたが、今はもうないそうだ。残念。

釜飯の蓋を持ち帰り、バッジの代替とすることにしたが、さすがに大きすぎた。
容器は置いてきてしまったが、実は釜飯容器を使ったレシピなぞがネット上に公開されていることをこの文章作成中に知り、後悔したことは言うまでもない。
次に登る機会があれば、国民宿舎から籠沢コースで登り、三方境まで行ってみたいところだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4093人

コメント

ゲスト
お疲れ様でした
yamarecoさん、こんにちは。

いや、素晴らしい山歩きでしたね〜 丁須ノ頭なんて、bikihanakoは、行きたくても行けません 高速道路から見ていても、すごい岩峰ばかり、、、さすがはyamarecoさんですね。次回、どんな所にお出かけになるのか、楽しみにしています

山バッジは残念でした。国道や旧道沿いで、次回行く機会があれば、探してみます

bikihanako
2010/4/11 14:39
コメントありがとうございます
bikihanakoさん、こんにちは。

bikihanakoさんの櫛形山と御座山のレポを拝見している間にコメントを頂いていたようで、恐縮です。

縦走も考えたのですが、横川駅からの周遊だけでも随分楽しめました。
丁須ノ頭の上まで難なく登られている方たち(本当に多いのです)を前に、己の未熟さを痛感しました笑。

山仲間からのリクエストが多いので、次回は再び二子山かもしれませんが、案外たおやかな山になるかもしれません

山バッジ探索、機会があれば宜しくお願いいたします。

yamareco
2010/4/11 15:36
yamarecoさん、はじめまして。Araと申します。
同じ日に表妙義に登っていました。
表妙義からは終始、裏妙義の稜線と丁須ノ頭が見えていましたので、yamarecoさんがあそこにいらっしゃったんですね。

妙義や二子山は今年初めて行きましたが、高度感があり爽快な山域ですね。
私も前回は二子山でした。今年中に裏妙義も行きたいなぁと思っていますので、yamarecoさんの記録を参考にさせていただきます。

こんごともよろしくお願いします。
2010/4/16 7:00
コメントありがとうございます
Araさん、はじめまして。

同じ日に目の前の山に登られていたとは。それも稜線コース
実は、Araさんの二子山(上級コース)の記録を見つけて拝見し、すごい方がいらっしゃるなぁ、と思っていました。

二子山の記録は、昨年登った際に上級コースへの分岐を通り過ぎてしまったこともあり、大変興味深く拝見させて頂きました。
危険箇所でも敢えてカメラを向けられるAraさんの心意気に影響され、今回は登りの際、鎖が出てくるたびに記録に残してみました笑。
何らかの参考にして頂ければうれしいです。

私は道具の使用経験がないので、丁須ノ頭や星穴岳(あの穴は裏妙義から確認できました)にはとても挑戦できないのですが、Araさんの記録で雰囲気を味わえそうですね

私も高度感のある山に登ることが多いので、もしかしたらどこかでお目にかかるかも知れません。
こちらこそ宜しくお願いいたします。

yamareco
2010/4/17 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義(桶木沢佐俣)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら