大比叡 (登山会集中登山)
- GPS
- 04:50
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 230m
- 下り
- 827m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:11
0759 近鉄郡山、0836 近鉄丹波橋
0842丹波橋、0856出町柳
0907出町柳、0921八瀬比叡山口
0957 瑠璃光院
1045 ケーブル八瀬、1103 比叡山頂
1108 スタート
1120 比叡山人工スキー場
1140 四明岳駐車場に全グループ集合、ランチタイム、1248 発
1255 大比叡一等三角点(848.1m)
1310 智證大師御庿
1329 ケーブル延暦寺、1350 発
1359 比叡山鉄道もたて山駅
1416 紀貫之の墓
1545 無動寺坂コース登山口
1600 生源寺
1619 ゴール
1632 JR比叡山坂本駅、1649 京都
1701 近鉄京都、1751 近鉄郡山
1737 自宅着
天候 | 曇り(一時雨)のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
ザレた激下りや細いトラバースが有り要注意 |
写真
装備
個人装備 |
靴下[crosspro]
長袖防寒シャツ[xtrrra]
半袖シャツ[forecast]
防寒着
ズボン[mont-bell]
(タオル)
(予備タオル)
マスク[DCM]
スマホ2台
財布
クレカ
(免許証)
PiTaPa
(健康保険証)
(山岳保険証)
帽子[DCM]
靴[SIRIO]
(スパッド)
山専ボトル[900cc]
昼ご飯[カップ麺]
行動食
(エネ補給ゼリー)
食器
(救急薬)
手袋
(カッパ[DCM])
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(折り畳み傘[snowpeak])
ザック&ザックカバー[mont-bell]
(自撮り棒)
(ヘッドライト)
(モバイルバッテリー)
(予備電池)
(ラジオ)
(フェイスタオル)
(ティッシュ)
(ウェットティッシュ)
(ストック)
()内は今回不使用
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感想
登山会行事の集中登山、4つのグループに分かれ別々のルートで登り、正午に四明岳駐車場に大集合。全員で記念写真を撮ったり、お昼ご飯を食べたりしたあと、また別々のルートで山歩きを楽しむというもの。
集合場所のケーブル八瀬駅に少し早く着いたので、近くの瑠璃光院までぶらぶら散策。門前には既に沢山の人が並んでいたが、門が開くのは10時のようで、その少し前から住職が説明をされていた。見学する時間は無さそうなので、紅葉の時期をお聞きすると、天候にもよるが11/18頃が見頃ではないかとのことで、その時期は事前予約が必要なのでインターネットで事前に確認・予約をお願いしたいとのこと。
我々のグループは、日本一の標高差と言われるケーブルを使って比叡山頂駅まで直行。このケーブルは大正時代に作られた非常に年代物との説明だった。当時の技術がどの程度かは知らないが、困難を極めただろうし、それが今でも動いていることにはちょっとびっくりする。
集合場所の四明岳駐車場からは琵琶湖の景色が広く展望でき、風もあって非常に気持ちがいい。暫く懇談したり食事をしたりしながら、最後に全員で記念写真を撮ってまた別々のルートで出発。
ケーブル延暦寺駅の屋上は非常に素晴らしい展望場所になっており、琵琶湖の風景が広く見渡せる。今日は天気も最高で、非常にいい眺めだった。そこからは少しザレ気味の激下りがあり、ケーブルの途中駅で丁度降りてくるケーブルカーを見送る。
下山道は、細くてザレたトラバースなどもあり、気を抜けない場所も多い。登山道近くまで崩落が進んでいる所もあり、いずれ別ルートを開拓しないとなくなる可能性も高い。
街中に出て立ち寄った生源寺には立派なイチョウの巨木があったので、もう暫くしたらさぞかし見応えのある黄葉が見られそうだ。
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