地蔵尾根→赤岳→阿弥陀→御小屋尾根

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:42

5:26 美濃戸口
5:35 5:35 河原奥の氷柱
5:57 5:57 やまのこ村
6:01 6:02 美濃戸
6:44 6:44 中ノ行者小屋跡
7:23 7:33 行者小屋
8:16 8:16 地蔵の頭
8:20 8:22 赤岳天望荘
8:44 8:51 赤岳頂上山荘
9:03 9:05 赤岳
9:07 9:09 竜頭峰分岐
9:13 9:14 キレット分岐
9:21 9:22 文三郎尾根分岐
9:33 9:34 中岳
9:40 9:40 中岳のコル
10:01 10:14 阿弥陀岳
10:16 10:17 西の肩（岩場）
10:23 10:23 西ノ肩
11:02 11:03 不動清水
11:25 11:25 御小屋山
12:12 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に駐車。800円。
コーヒー無料サービスあり。

写真

10/17 5:21

気温は5℃。メリノベース+ジップシャツに薄手のフリースを着て出発。

10/17 6:02

行者小屋方面は南沢に向かう。

10/17 6:30

御小屋山。だいぶ色付いてきた。

10/17 7:18

10/17 7:26

行者小屋に到着。休憩、食事。
パンを食べながら、雪の付き具合を観察する。

10/17 7:27

……

10/17 7:27

地蔵尾根は大丈夫そうだ。

10/17 7:56

地蔵尾根を登り始める。
雪はほとんどない。

10/17 7:58

雪は無いが霜がある。
階段や手すりが滑りやすい。

10/17 8:02

10/17 8:11

尾根上部は若干凍結している。

10/17 8:15

登り切った。
風が強い。

10/17 8:17

赤岳の登りは凍結気味だ。
天望荘でチェーンスパイクを付ける。

10/17 8:23

10/17 8:29

チェーン無しでもまあ大丈夫だけど、あったほうが安全なのは間違いないと思う。

10/17 9:02

赤岳ピーク。

10/17 9:02

南アルプスの眺めが素晴らしい。

10/17 9:06

文三郎を使い下りていく。
凍結は少なめ。

10/17 9:08

10/17 9:21

10/17 9:44

阿弥陀の登りはアスレチックのようで楽しかった。

10/17 10:01

阿弥陀ピーク。休憩、食事。

10/17 10:03

最高の天気だ。

10/17 10:15

御小屋尾根上部は眺めが素晴らしい。

10/17 10:18

少しだけ凍結箇所もある。
特に問題はないと思う。

10/17 10:45

北岳、甲斐駒、仙丈。

10/17 11:25

御小屋尾根を下り、八ヶ岳山荘まで戻った。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

赤岳、阿弥陀岳に行ってきた。

無雪期の地蔵尾根は歩いたことが無かったので、今回歩くことができて良かった。
開けていて高度感がある箇所が多い、スリリングな道だった。

雪は思ったより少なかったけど、チェーンスパイクを携行していてよかった。滑ったら致命的な箇所でも安心感があった。