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Yamareco

記録ID: 6065708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ケ岳(椹島→老平オイダイラ)

2023年10月15日(日) ~ 2023年10月17日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:12
距離
14.0km
登り
1,024m
下り
3,070m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
1:06
合計
8:44
6:07
84
7:31
7:49
102
9:31
9:39
48
10:27
10:29
92
12:01
12:03
32
12:35
13:09
46
13:55
13:57
27
14:24
14:24
27
初日の椹島から笊が岳手前のテン泊地の軌跡がありません
天候 全行程 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
この時期、静岡駅からのバスはなく、車の運転のできない私はタクシーで沼平まで行きました
10月14日(土)
静岡駅前のホテルで前泊

10月15日(日)
ホテル→沼平ゲート タクシー(24,500円)
ゲート→椹島ロッジ 送迎バス ロッジ泊

10月16日(月)
椹島ロッジ→笊が岳 手前 20分位の場所でテン泊

10月17日(火)
テン泊地→笊が岳→布引山→老平
老平(オイダイラ)からは乗合タクシーで下部温泉駅
]景植大島 乗合タクシー 角瀬タクシー 200円
大島→JR下部温泉駅 早川乗合いバス

間に合わなかったので大島で ,硫饉劼両型タクシーに乗り換えて下部駅へ
5400円
コース状況/
危険箇所等
1 椹島からの登って行くトラバース道は厳しかったです
2 布引山から降りたところに渡渉がありました
3 その後は平和な道かと想像していましたが、そうではなかったです
沼平ゲートのお地蔵さん
「安全登山 無事下山」
2023年10月15日 10:10撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
1
10/15 10:10
沼平ゲートのお地蔵さん
「安全登山 無事下山」
椹島ロッジ 今年3回目です
2023年10月15日 12:17撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/15 12:17
椹島ロッジ 今年3回目です
晩御飯 朝は無にしました
2023年10月15日 17:59撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/15 17:59
晩御飯 朝は無にしました
笊への登山口は工事の資材置き場
2023年10月16日 06:15撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 6:15
笊への登山口は工事の資材置き場
登山口の案内 しばらく急登です
2023年10月16日 06:15撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 6:15
登山口の案内 しばらく急登です
鉄塔がありました
2023年10月16日 06:37撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 6:37
鉄塔がありました
鉄塔からはしばらく緩やかな道でした
2023年10月16日 08:49撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
2
10/16 8:49
鉄塔からはしばらく緩やかな道でした
トラバース道の開始です
2023年10月16日 09:08撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
2
10/16 9:08
トラバース道の開始です
雨宿りができそうな岩
2023年10月16日 09:19撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 9:19
雨宿りができそうな岩
道幅の狭いところがこの先 いっぱいあります
2023年10月16日 09:37撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 9:37
道幅の狭いところがこの先 いっぱいあります
展望のない山道 これ笊でしょうか
2023年10月16日 11:30撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 11:30
展望のない山道 これ笊でしょうか
これで5本?目の谷筋です
2023年10月16日 11:35撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 11:35
これで5本?目の谷筋です
やっと展望が開けました 笊に繋がる稜線です
2023年10月16日 12:27撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 12:27
やっと展望が開けました 笊に繋がる稜線です
トラバース道の終わり 上倉沢に出ました
2023年10月16日 12:38撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 12:38
トラバース道の終わり 上倉沢に出ました
上流を向いて
2023年10月16日 12:39撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 12:39
上流を向いて
この沢を越えた対岸から登ります
2023年10月16日 12:39撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 12:39
この沢を越えた対岸から登ります
対岸の登山口
2023年10月16日 12:46撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 12:46
対岸の登山口
水を取りに下流へ進みます。大きな岩の対面に湧水?があり
そこから下はかなりの水量です
2023年10月16日 13:12撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 13:12
水を取りに下流へ進みます。大きな岩の対面に湧水?があり
そこから下はかなりの水量です
上流からは一滴も流れて来ていません
2023年10月16日 13:13撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 13:13
上流からは一滴も流れて来ていません
さっきの登山口まで戻り(往復約15分位)登り始めました
2023年10月16日 13:32撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 13:32
さっきの登山口まで戻り(往復約15分位)登り始めました
最初は森の中の穏やかな道
2023年10月16日 13:34撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 13:34
最初は森の中の穏やかな道
涸れた沢を登ります
2023年10月16日 13:53撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 13:53
涸れた沢を登ります
沢をは離れて左へ行くテープがありました
2023年10月16日 14:08撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 14:08
沢をは離れて左へ行くテープがありました
途中で少し展望開けました
2023年10月16日 14:21撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 14:21
途中で少し展望開けました
2023年10月16日 14:52撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 14:52
ようやく 稜線に出ました
2023年10月16日 15:02撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/16 15:02
ようやく 稜線に出ました
冠雪した富士山 この辺りでテントを張りました
2023年10月16日 15:13撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/16 15:13
冠雪した富士山 この辺りでテントを張りました
翌17日
適地とは言えないところにテントを張りました
笊が岳の頂上付近の方が適してるとは知っていましたが、動けませんでした
2023年10月17日 05:43撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 5:43
翌17日
適地とは言えないところにテントを張りました
笊が岳の頂上付近の方が適してるとは知っていましたが、動けませんでした
約20分弱で笊ケ岳頂上
2023年10月17日 05:58撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
3
10/17 5:58
約20分弱で笊ケ岳頂上
富士山から朝日が
2023年10月17日 05:58撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
3
10/17 5:58
富士山から朝日が
北の方向 左端は塩見岳 奥は仙丈岳 その右は間ノ岳? とんがりは北岳?

2023年10月17日 06:06撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 6:06
北の方向 左端は塩見岳 奥は仙丈岳 その右は間ノ岳? とんがりは北岳?

右から荒川中岳 赤石岳 聖岳 上河内岳
2023年10月17日 06:00撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 6:00
右から荒川中岳 赤石岳 聖岳 上河内岳
右は聖岳、左は上河内岳 光岳は雲の中、その左の双耳峰は池口岳
2023年10月17日 06:01撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
3
10/17 6:01
右は聖岳、左は上河内岳 光岳は雲の中、その左の双耳峰は池口岳
笊ケ岳 三角点
2023年10月17日 06:07撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 6:07
笊ケ岳 三角点
2023年10月17日 06:50撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 6:50
布引山に到着
2023年10月17日 07:31撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 7:31
布引山に到着
2023年10月17日 07:31撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 7:31
2023年10月17日 07:32撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 7:32
早川町の道標がところどころにあります
2023年10月17日 07:51撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 7:51
早川町の道標がところどころにあります
ガレ場の縁を歩きます。道幅があるので、怖くなないです
2023年10月17日 08:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
10/17 8:02
ガレ場の縁を歩きます。道幅があるので、怖くなないです
この辺りからの景色
2023年10月17日 08:00撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 8:00
この辺りからの景色
奥への伸びる尾根は青薙山の方向?
2023年10月17日 08:00撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 8:00
奥への伸びる尾根は青薙山の方向?
2023年10月17日 08:10撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 8:10
2023年10月17日 08:11撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 8:11
振り返って聖岳
2023年10月17日 08:11撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 8:11
振り返って聖岳
ようやく桧横手山 展望はありません
2023年10月17日 09:32撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 9:32
ようやく桧横手山 展望はありません
ワイヤー散乱地点
2023年10月17日 10:31撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 10:31
ワイヤー散乱地点
ウインチ散乱地点
2023年10月17日 10:57撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 10:57
ウインチ散乱地点
「山の神」 ここまで結構な急坂でした
2023年10月17日 12:01撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 12:01
「山の神」 ここまで結構な急坂でした
2023年10月17日 12:04撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 12:04
九十九折れと言いますが、数えてみると電光形に折れているいる箇所が45か所ほどありました
2023年10月17日 12:16撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 12:16
九十九折れと言いますが、数えてみると電光形に折れているいる箇所が45か所ほどありました
ようやく広河原に着きました
2023年10月17日 12:34撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 12:34
ようやく広河原に着きました
この浅瀬を靴を雪駄に履き替えて渡りました
2023年10月17日 12:55撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 12:55
この浅瀬を靴を雪駄に履き替えて渡りました
渡り切ったところから振り返って
2023年10月17日 13:04撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:04
渡り切ったところから振り返って
ここから林道? に登ります 約1−2分です
2023年10月17日 13:05撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:05
ここから林道? に登ります 約1−2分です
こういう道に出ました
2023年10月17日 13:08撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:08
こういう道に出ました
道標もあります
2023年10月17日 13:16撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:16
道標もあります
林道? 杣道? 軌道跡?
2023年10月17日 13:17撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:17
林道? 杣道? 軌道跡?
橋が沢山ありました
2023年10月17日 13:25撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:25
橋が沢山ありました
踏み跡が広いので怖くはなかったです
2023年10月17日 13:38撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:38
踏み跡が広いので怖くはなかったです
振り返って。この梯子後ろに10CMくらい振られて、ビビりました。
2023年10月17日 13:49撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:49
振り返って。この梯子後ろに10CMくらい振られて、ビビりました。
よく揺れる吊り橋
2023年10月17日 13:56撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 13:56
よく揺れる吊り橋
廃屋に出ました
2023年10月17日 14:09撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 14:09
廃屋に出ました
約20分歩き車で上がれる最上部(一般車不可 ゲートあり)まで
来ました。この車は発電関連の社名がありました
2023年10月17日 14:23撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
10/17 14:23
約20分歩き車で上がれる最上部(一般車不可 ゲートあり)まで
来ました。この車は発電関連の社名がありました
さらに30分ほど歩いて老平(おいだいら)のゲートへ到着。振り返って。14:12発の乗り合いタクシーが40分も待っていてくれました。しかし、大島で乗換の乗合バスには乗り継げないので、そのタクシーで駅まで行ってもらいました
2023年10月17日 14:52撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
2
10/17 14:52
さらに30分ほど歩いて老平(おいだいら)のゲートへ到着。振り返って。14:12発の乗り合いタクシーが40分も待っていてくれました。しかし、大島で乗換の乗合バスには乗り継げないので、そのタクシーで駅まで行ってもらいました
JR下部温泉駅 大島で小型のタクシーに乗り換えさせてもらって
駅まで5400円でした
2023年10月17日 15:50撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
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10/17 15:50
JR下部温泉駅 大島で小型のタクシーに乗り換えさせてもらって
駅まで5400円でした
こういうルートで京都へ帰ります
2023年10月17日 15:44撮影 by  CDY-AN90, HUAWEI
1
10/17 15:44
こういうルートで京都へ帰ります

感想

厳しい山でした。
私はバランスが悪いので、初日のトラバース道、怖いと感じるところが何か所かありました。沢を6−7本通るので水には困りません。上倉沢を下流へ10分ほど降りて今晩と明日の水を汲みに行きましたが、途中の沢で取った方が時間の節約にはなると思います。最後の沢は水流少ないので、季節によっては涸れるのかもしれません。

私がテントを張ったところは、適地ではありません。「椹島下降点」の少し下か笊が岳頂上付近の方がよかったかと思います 布引山の頂上にもあります。

老平へ下った道はよく踏まれていますが、ウインチ散乱地点から下、3-400Mは落ち葉のせいか これで合っているかな? と思うようなところがありました。テープはあります。ここで、休憩を含めて道確認のために20分程費やしました

川の渡渉は靴を脱いで履いたりしたこと、渡渉点を探したりで時間を食って、乗合いタクシーを40分も待たせてしまいました。林道に出てからところどころでドコモは通じたので、連絡は取れました。

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