藤原岳、孫太尾根

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:54

距離 10.6km 登り 1,086m 下り 1,086m

6:50 孫太尾根登山口
7:50 7:53 丸山
8:42 草木
9:20 多志田山
10:15 11:10 藤原岳
11:59 多志田山
12:23 草木
13:02 13:03 丸山
13:42 13:44 孫太尾根登山口
13:44 ゴール地点

孫太尾根登山口P地 6:48
6:50 孫太尾根登山口 6:50
7:12 標高410m　展望地 7:13
7:17 鹿の骨　発見 7:17
7:52 丸山山頂　645m 7:52
7:54 セツブンソウ発見　652mピーク 7:54
7:55 フクジュソウ発見　 7:55
8:25 ？花　746m 8:25
8:40 セリバオーレン発見　820m 8:40
8:41 842m尾根ルート、トラバースルート分岐 8:41
8:49 803m尾根、トラバース合流 8:49
9:02 834m尾根ルート、トラバースルート分岐 9:02
9:14 崩落地　高巻き 9:14
9:24 940m尾根、トラバース合流 9:24
9:30 治田峠、藤原岳分岐　972m 9:30
9:39 1030mセツブンソウ、フクジュソウ沢山エリア始まる 9:39
9:58 1104m沢山エリア終了 9:58
10:05 1119mカルスト台地　残雪有り 10:05
10:16 藤原岳山頂 11:15
11:16 1122mカルスト台地南端 11:16
11:49 治田峠、藤原岳分岐　972m 11:49
11:53 945m分岐 11:53
11:58 久志田山山頂965m 11:58
12:07 837m合流 12:07
12:18 809m分岐 12:18
12:24 831m合流 12:24
12:26 セリバオーレン　820m 12:26
12:30 ？葉？芽　746m 12:30
13:01 丸山山頂　645m 13:01
13:26 標高410m　展望地 13:26
13:43 孫太尾根登山口 13:43
13:43 孫太尾根登山口P地

工程 6:53
登り 3:27
下り 2:28

天候

スタート曇り　山頂以降は晴れ　風少し有りました　丸山先の稜線と藤原岳山頂　
曇りから晴れは天気予報通り、風は予報より少し強い
気温　登山口出発時9℃　山頂13℃　下山時20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桑名ICより約30分　雪は無し乾燥路
インターを出てコンビニ数件有
駐車場　登山口のそばに墓地が有ります、其処の空き地にP
キャパ20台　到着時は約7台　下山時は満車　路肩も多数、30台は有りました。
トイレ　無し
登山ポスト　無し

コース状況／危険箇所等

登山口−丸山
道路を歩き出して直ぐ、左折します。藤原岳の杭が有ります
最初は杉の植林地帯
石灰岩が多くなり、急登りすると尾根に乗ります。
もう一度急登りすると、丸山
丸山山頂からしばらくはセツブンソウ、フクジュソウがチラホラ見つかります
ルート明瞭　テープ、ペンキ有り
出会った人　10？
出会った動物　無し　鹿の足の骨
危険箇所　ダートのスリップと石灰岩の急斜面でのつまずき

丸山−草木−久志田山（トラバース）−治田峠分岐
行きは草木を尾根ルート
久志田山はトラバースルート
ルート明瞭　尾根ルートは、テープ、ペンキ有り
帰りは　久志田山を尾根ルート
草木をトラバースルート
評価　草木はどちらも問題なし
久志田山は尾根ルートをお勧めします、トラバースルートは
崩落が進んでおり、高巻きルートが有ります。
全体に斜め斜面です、滑落注意
久志田山は雪庇が有りますが、樹林の境界は雪無し、山頂部は雪田です、気持ちよいです
出会った人　10？
出会った動物　無し
危険箇所　トラバースの滑落

治田峠分岐−お花地帯−藤原岳山頂
ルート不明瞭
お花地帯は急斜面です、落石注意。
花に夢中になると、ルートはバリルートに成ります。
出会った人20？
出会った動物　無し
危険箇所　花を踏まないよう歩くのが大変です。

藤原岳山頂は大にぎわい
出会った人30以上
風を避けた岩場適地でランチ
雪田地帯が有りますが、スノーブリッジ状態、踏み抜きに注意です
よく晴れ渡っています展望バッチリ
竜、釈迦、御在所、雨乞、綿向、御池、静ヶ岳、銚子岳
蓬莱、武奈ヶ岳
霊仙、金糞、伊吹、能郷白山　白山
乗鞍、御嶽、南ア

写真

3/28 6:46

P地　お墓の前です
（戦死者のお墓が多々）
キャパ20台かな、路駐も含め本日は30台程有り、今シーズン最高とか！

3/28 6:50

登山口です
一寸地味です

3/28 7:17

衝撃　鹿の脚
なんで登山ルートに転がっているの？

3/28 7:29

オモト
私はマムシグサに思っちゃう

3/28 7:52

丸山　頂上
展望無し

3/28 7:54

セツブンソウ発見

3/28 7:55

フクジュソウ発見

3/28 7:56

フクジュソウ　午前中なので開き始めです

3/28 7:58

？　わすれた

3/28 8:04

S字の立ち枯れ

3/28 8:07

ミスミソウ？

3/28 8:08

ミスミソウ

3/28 8:11

ヒロハアマナの蕾
下山時は全部　全開でした

3/28 8:25

？花　貴重な一枚に思う
ミノコバイモ?

3/28 8:40

セリバオウレン　此れも少なかったです

3/28 8:54

アセビ？

3/28 9:11

崩落地の高巻き
けっこうデンジャラス

3/28 9:40

セツブンソウ

3/28 9:42

セツブンソウ

3/28 9:46

セツブンソウ

3/28 9:47

フクジュソウ

3/28 9:50

フクジュソウ

3/28 9:56

花いっぱいの上部に
肝心な○の中に数字が無い
19番辺りです

3/28 9:59

雲母峰　釈迦　御在所　雨乞　遠足尾根　竜　静ヶ岳

3/28 10:00

花撮影エリアから、登ってくるf氏。

3/28 10:01

こちらは、尾根ルートの登り。2氏

3/28 10:05

残雪現れる、藤原岳南端

3/28 10:08

カルスト台地　小屋が見えます
めちゃくちゃ込んでいそう！トイレも完成だけど、使用許可が！

3/28 10:09

御池岳を眺める
左には蓬莱山と武奈ヶ岳が見えていました

3/28 10:11

雲母峰　釈迦　御在所　雨乞　遠足尾根　竜　静ヶ岳
本日の絶景ですかね！

3/28 10:15

藤原岳山頂　賑わっています
この後どんどん増えました

3/28 10:16

方位盤　御池岳がドンと

3/28 10:18

小屋が見えます　後ろに伊吹山

3/28 11:14

久志田山　登りの雪庇
この一部だけに有るのが面白い

3/28 11:16

下山
先ずは雪田をあるいて
下は空洞、スノーブリッジです

3/28 11:17

残雪歩きは気持ち良い
みなさんつぼ足です

3/28 11:20

フクジュソウ　全開です

3/28 11:20

フクジュソウ

3/28 11:20

藤原岳　南端
ここでランチの方も大勢みえました

3/28 11:22

トカゲの尻尾
シャッターチャンスを逃す

3/28 11:26

再び雪庇を眺めた、後に脇を歩いて行きます

3/28 11:30

フクジュソウ　全開

3/28 11:31

バイケイソウ

3/28 11:34

セツブンソウ

3/28 11:38

セツブンソウ

3/28 11:40

青空が素晴らしく成る

3/28 11:54

治田峠分岐近くの雪庇

3/28 11:56

久志田山の雪田

3/28 11:58

久志田山　山頂

3/28 12:00

あぐらをかいた樹林

3/28 12:26

セリバオウレン　登りと同じ位置です

3/28 12:30

？葉　？芽

3/28 12:49

ミスミソウ　ピンクバージョン

3/28 12:51

ヒロハアマナ

3/28 12:52

ミスミソウ

3/28 13:05

いなべ市を眺める

3/28 13:21

下界にキャンプ場

3/28 13:42

ゴール　無事下山
皆さんお疲れ様です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

okinawa123

花狙いで藤原岳、孫太尾根をチョイス
山友2名と歩く、お世話になりました。
セツブンソウ、フクジュソウはバッチリでした。
登りの福寿草は花の開きが弱かったですが、下山時は全開でした。
太陽の位置（時刻）？、気温？　定かで有りません。
雪が少なく、軽アイゼンを携帯しましたが、全く不要でした。
本日は気温も高く、何時もより一枚脱いで歩きました、それでも暑さを感じる
グローブが暑く、素手でもOK。
毛糸の帽子も暑く、普通のキャップでOKでした。
雪は少ないの想定で、夏靴で歩む。正解でした。
過去に大貝戸ルートを歩いて、靴が泥んこの思い出が有りますが、孫太尾根は
殆ど乾燥路で、靴が汚れず助かります。

装備
30Lザック　
レインウエア　ダウンジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　毛糸の帽子　
コンロ　2食　非常食　水1.2L　
軽アイゼン　ストック
携帯電話　デジカメ　ヘッテン　予備電池　GPS　シェルト
ミニ三脚　座布団　ネックウォーマー　バラクバラ