阿弥陀岳-赤岳（真教寺尾根〜県界尾根）

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,846m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:58

距離 16.4km 登り 1,876m 下り 1,727m

6:20 たかね荘(閉鎖)
6:31 羽衣池
7:08 7:16 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
7:19 真教寺尾根登山口
7:23 賽の河原
8:07 牛首山
8:18 扇山
10:31 10:43 真教寺尾根分岐
10:46 キレット分岐
10:52 文三郎尾根分岐
11:06 中岳
11:13 中岳のコル
11:38 11:55 阿弥陀岳
12:10 12:11 中岳のコル
12:21 12:22 中岳
12:44 12:45 文三郎尾根分岐
12:54 キレット分岐
13:01 竜頭峰分岐
13:02 13:06 赤岳
13:06 13:07 竜頭峰分岐
13:12 13:14 赤岳
13:18 13:46 赤岳頂上山荘
14:43 14:50 大天狗
15:19 「東方薬師如来」石碑
15:52 真教寺尾根方面分岐
16:05 赤岳県界尾根ルート登山口
16:25 たかね荘(閉鎖)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

真教寺尾根も県界尾根も鎖場多数の滑落注意箇所多い。雪が着けばさらに危険度アップ

写真

10/17 6:23

案内板を確認し登山開始

10/17 6:31

羽衣の池にはすぐ

10/17 7:00

黄葉目立つ

10/17 7:03

天候には恵まれる

10/17 7:04

北岳と間ノ岳

10/17 7:08

ちょっとお邪魔しました〜

10/17 7:11

清里テラス〜

10/17 7:21

先ずは手前の牛首山

10/17 7:24

紅葉🍁のイメージがなかった南八ヶ岳でしたが所々

10/17 8:19

県界尾根の先には雲海

10/17 8:20

近づく赤岳。どこ？登るんだと登山道を確認

10/17 9:16

ふり返ると富士山。癒やされる〜見守りください

10/17 9:22

核心前のひと息

10/17 9:50

換装しヘルメットおじさんに変身

10/17 9:50

あちらにもルートがあるんですよね〜アルパイン

10/17 9:51

左が県界尾根と右の登ってきた真教寺尾根

10/17 9:54

始まりました鎖場と岩場。呼吸整え

10/17 10:03

足場はしっかり確保して着実に

10/17 10:09

好天に感謝。風もない

10/17 10:10

激登りを堪え

10/17 10:14

ようやく上部に捉えた山頂直下の分岐点

10/17 10:25

気を緩めず着実に

10/17 10:37

分岐点到着〜ひと息入れて熟考する。赤岳まではすぐですが阿弥陀岳に行きたい。計画もしてましたし

10/17 10:46

下る下る…もったいないくらい

10/17 11:06

中岳通過

10/17 11:39

八ヶ岳の山々はほぼほぼ全踏してましたが、なかなか機会が合わず未踏の地　阿弥陀岳山頂に到着

10/17 11:39

素晴らしい眺望です。

10/17 11:46

厳しい登りでしたので慎重に下山開始

10/17 11:55

この角度の赤岳もなかなかいいです

10/17 12:26

鞍部到着〜赤岳へ登り返す

10/17 13:02

下山の方々も多くなる山頂直下岩場を慎重に

10/17 13:13

赤岳到着〜山梨百名山標柱にて

10/17 13:24

山荘横でカップ麺休憩

10/17 13:40

まだまだ気の抜けない　県界尾根で下山

10/17 13:45

2日ほど前に冠雪したのは知ってはいたがスリップ注意

10/17 14:00

気を引き締めて鎖を手に進みます。持って来て良かったクラッググローブ…鎖を常に手にして進んだ

10/17 14:02

長梯子も滑らいように

10/17 14:18

ここを過ぎれば危険箇所もほぼ終り

10/17 14:28

ホットして富士見。樹林帯へ

10/17 15:05

平和な道のりに安堵

10/17 15:30

小天狗までの長い距離続き、小天狗からは標高下げる九十九折

10/17 16:20

数キロ舗装路を歩き、ここを登れば駐車場。無事下山

撮影機器：

SOG05 Sony

感想

irukamoko

ログとり失敗😣　大天狗から数キロ一時停止押したみたい…

真教寺尾根と県界尾根は一度訪れたいと思っていました。雪がつく前にと思っていたら県界尾根では溶けずにお出迎えいただきヒリヒリする緊張感を持っての登山となりました。未踏の阿弥陀岳とともに充実感タップリの日帰り10時間近い山行。山に浸かった〜。