大普賢岳 (関西百名山)

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:09

距離 8.4km 登り 1,086m 下り 1,085m

6:53 スタート地点(無料駐車場)
7:00 和佐又ヒュッテ
7:29 和佐又のコル
8:03 シタンの窟
8:07 朝日窟
8:16 8:17 笙の窟
8:21 8:36 鷲の窟
8:53 8:59 石の鼻
9:01 9:06 小普賢岳
9:17 9:23 (小休止)
9:59 10:40 大普賢岳
11:09 11:20 (小休止)
11:30 11:31 小普賢岳
11:35 11:44 石の鼻
12:04 鷲の窟
12:11 12:13 笙の窟
12:14 12:17 日本岳
12:23 12:24 朝日窟
12:26 シタンの窟
12:57 和佐又のコル
13:13 13:26 和佐又山
13:53 和佐又ヒュッテ
14:02 ゴール地点

0455 自宅発
0643 無料駐車場着(79km)

0653 スタート
0959 大普賢岳、ランチタイム、1038発
1315 和佐又山、1325発
1400 ゴール

1414 駐車場発
1437 路駐(91km)、仮眠、1510 発
1524 道の駅杉の湯川上(102km)、充電、1558発
1800 自宅着(157km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山登山者駐車場(無料)利用、ヒュッテが本日休館でこの先は通行止めだった

コース状況／危険箇所等

クサリ、ハシゴ、橋が沢山設置され、切れ落ちた場所や、岩場もあり気の抜けない登山道

写真

10/18 6:53

0653 有料駐車場まで入れてもいいなと思っていたが、本日休館日で進入禁止になっていた

10/18 6:54

0654 登山者用無料駐車場、先行車は3台、下山してきた時もまだ止まっていたので遠くまで行っているようだ

10/18 7:01

0701 新しくできた和佐又ヒュッテ、また開いている時に様子見に来ようかな

10/18 7:08

0708 大普賢岳・七曜岳登山道案内図や登山ポストがある

10/18 7:20

0720 日本遺産笙の窟・銅造不動明王立像の説明がこんな所に立っている

10/18 7:30

0730 和佐又のコル、和佐又山と大普賢岳方面の分岐

10/18 7:49

0749 気持ちのいい登山道、汗ばんではいるがヒヤッとしている

10/18 7:59

0759 南西方向の景色、雲一つ無いいい天気

10/18 8:01

0801 見た目よりもずっと急勾配で切れ落ちている

10/18 8:04

0804 巨大な岩壁がせり出している

10/18 8:05

0805 シタンの窟

10/18 8:10

0810 急勾配の狭いトラバース

10/18 8:13

0813朝日窟

10/18 8:14

0814 朝日窟

10/18 8:17

0817 笙の窟

10/18 8:17

0817-2 笙の窟

10/18 8:20

0820 笙の窟を過ぎたあたり

10/18 8:22

0822 鷲の窟

10/18 8:24

0824 無双洞方面分岐、下山はこちらを通る予定だったが、結局ピストンしてしまった

10/18 8:27

0827 岩場の急登

10/18 8:32

0832 岩場が多くなりそうなのでストックを仕舞う

10/18 8:37

0837 日本岳(文殊岳、1506m)

10/18 8:42

0842 ここは2番目のハシゴ

10/18 8:43

0843 更に上の方へ続いている

10/18 8:45

0845 リンドウツボミ

10/18 8:46

0846 パンチングプレートみたいな鉄の橋

10/18 8:48

0848 ハシゴを取り付けるために岩を切ったように見える垂直な岩壁

10/18 8:50

0850 石の鼻、キャッホーと叫びたくなるような景色

10/18 9:04

0904 ここから激下り

10/18 9:11

0911 無茶急勾配の長いハシゴ

10/18 9:14

0914 急登の上は少し紅葉が始まっている

10/18 9:25

0925 どこが見えているのか、東北東方面の眺め

10/18 9:30

0930 少し紅葉

10/18 9:33

0933 腰黄色くなった景色を見ながらの急登

10/18 9:37

0937 かなり頂上に近づいてきたが、まだハシゴが出てくる、完全に息切れ

10/18 9:40

0940 こういう種類なのか変色したのか？、真っ黒なキノコ

10/18 9:42

0942 しんどいが、気持ちの良い景色、白い枯れ木は大台ヶ原みたい

10/18 9:51

0951 今まで登ってきた方向、ここから鋭角に曲がる、頂上が近い

10/18 9:59

0959 大普賢岳(1779.9m)、思っていたよりは広々としている

10/18 9:59

0959-2 大普賢岳三等三角点(1779.9m)

10/18 10:04

1004 多分、山上ヶ岳・稲村ヶ岳・竜ケ岳方面

10/18 10:05

1005 紅葉も始まっている

10/18 10:05

1005-2 いい景色、心が洗われる

10/18 10:08

1008 先行者の方も先へ進み、山頂独り占め、ゆっくり熱々のコーヒーとカレーうどんでランチタイム

10/18 10:13

1013 大普賢岳頂上にて記念撮影

10/18 10:49

1049 下山途中、紅葉が結構綺麗

10/18 11:09

1109 下山途中での登り返し、しんどいので小休止

10/18 11:22

1122 なかなかしんどい登り返し

10/18 11:23

1123 真上を見る感じの登り返し

10/18 11:25

1125 距離は短いが、疲れた体にムチ打たれる感じ

10/18 11:28

1128 小普賢岳登り口、迷ったが今回パス

10/18 11:40

1140 絶景が見られた石の鼻、十分堪能したのでパス

10/18 11:43

1143 石の鼻を下から見上げたところ

10/18 11:45

1145 登る時には閉じていたリンドウが開いていた

10/18 11:51

1151 日本岳(文殊岳)

10/18 12:02

1202 前回来た時は無双洞方面に周回したが、全く印象に残っていないため今回はピストン

10/18 12:09

1209 笙の窟

10/18 12:15

1215 朝日窟

10/18 12:22

1222 確か最後のハシゴ

10/18 12:24

1224 シタンの窟

10/18 12:55

1225 無双洞への分岐

10/18 12:56

1256 和佐又のコル、立ち寄る予定では無かったが、時間の余裕もあるため和佐又山へ

10/18 13:02

1302 気持ちのいい林

10/18 13:14

1314 和佐又山(1344m)、広々としている

10/18 13:16

1316 今登ってきた大普賢岳が目の前にそびえる

10/18 13:44

1344 ちょっと変わった感じのキノコ

10/18 13:50

1350 新しくなった和佐又ヒュッテ

10/18 13:50

1350 2 大昔はここでスキーをしたこともある懐かしいスキー場跡

10/18 13:59

1359 駐車場に到着、先行の3台はまだ残っているので遠くまで行っているようだ

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

靴下[mont-bell] 長袖防寒シャツ[xtrrra] 半袖シャツ[forecast] 防寒着 ズボン[mont-bell] ( タオル) (予備タオル) (マスク[DCM]) スマホ2台 財布 クレカ 免許証 (PiTaPa) (健康保険証) (山岳保険証) 帽子[DCM] 靴[SIRIO] (スパッド) 山専ボトル[900cc] 昼ご飯[カップ麺] 行動食 (エネ補給ゼリー) 食器 救急薬 手袋 (カッパ[DCM]) (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘[snowpeak]) ザック(&ザックカバー)[VAXPOT] 自撮り棒 (ヘッドライト) (モバイルバッテリー) (予備電池) (ラジオ) (フェイスタオル) (ティッシュ) (ウェットティッシュ) ストック (チェーンスパイク) 熊鈴 ()内は今回不使用

感想

nimuchan

先日、関西百名山最難関と言われる池木屋山に登ることができたので、体力の消耗の少ないこの時期にやはり難関と思っていた大普賢岳に挑戦することに。危険箇所も多いと聞いており、先日の池木屋山の経験から、頂上にたどり着けなくても12時になったら下山することに。また危ないと思ったら躊躇せずUターンするつもりでスタートする。

池木屋山と比べると体力的には少し楽だったような気もするが、途中からは息が切れくたくたになるのは同じ。クサリやハシゴが多いのが最も大きな違いで、修験道の山という感じがする。その分登山道も整備され、分かり易い感じがした。

両方とも難関と言われ、事故も多発しているため登れないだろうと半分諦めて何年もの間躊躇していたが、もしかすると関西百名山の完登も夢ではなくなるかもしれないという気が少しわいてきた。