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Yamareco

記録ID: 607070
全員に公開
ハイキング
丹沢

《高所にやられた》大倉〜後沢乗越〜鍋割山〜小丸〜(小丸尾根)大倉

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
22.4km
登り
1,478m
下り
1,476m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:42
合計
7:43
距離 22.4km 登り 1,478m 下り 1,479m
7:26
80
8:46
8:48
44
9:32
9:36
0
9:36
9:41
58
10:39
10:45
5
10:50
71
12:01
12:08
6
13:52
14:00
63
15:03
15:09
0
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急渋沢駅〜(神奈川中央交通バス)大倉
※渋沢駅北口2番バスのりば
コース状況/
危険箇所等
※GPS記録注意。距離がおかしいですね。変なポイントを拾ってしまったのだと思われます。

初心者、というより高所恐怖症にはつらい部分ありました。
後沢乗越でやられました(笑)。
小丸尾根は道がはっきりしないところがありますが迷うことはなさそうです。
その他周辺情報 大倉バス停前のそば屋さん「さか間」で天せいろ(1800円)いただきました。
店の中でそばを打ってました(いわゆる自家製)。
2種類のそばが出てきました。
つゆが少ないです。でも追加は有料(笑)。
ほとんどの方は塔の岳方面に
ほとんどの方は塔の岳方面に
さて、行きます
この季節、畑の土の匂いが最高です♪
田舎生まれなもんでw
この季節、畑の土の匂いが最高です♪
田舎生まれなもんでw
ここを左に入ります
ここを左に入ります
ちょっと行くと柵が
ちょっと行くと柵が
ということです
またちょっと進むと
またちょっと進むと
林道にぶつかります。
ここを右に
林道にぶつかります。
ここを右に
ここまで15分くらい
ここまで15分くらい
小さい沢です
そしてここも
「黒竜の滝」というのがあるようです
「黒竜の滝」というのがあるようです
この階段を降りると滝のようですが、パスw
この階段を降りると滝のようですが、パスw
分岐が出てきますが、
分岐が出てきますが、
道しるべのとおりに
道しるべのとおりに
しばらく歩きます
しばらく歩きます
「二俣」に到着です
ここまでゆるやかな林道を1時間20分くらい。ちょっと長いですね
道標の下に「鍋割山稜0」とありますが、数字がカウントアップされて、鍋割山頂は「11」ですので励みにしますw
「二俣」に到着です
ここまでゆるやかな林道を1時間20分くらい。ちょっと長いですね
道標の下に「鍋割山稜0」とありますが、数字がカウントアップされて、鍋割山頂は「11」ですので励みにしますw
この橋を渡りますが、
この橋を渡りますが、
上下にかなりしなりますw
上下にかなりしなりますw
また林道を行きます
また林道を行きます
分岐がありまして、
分岐がありまして、
右上の方は塔の岳方面。
下りはここに出てくる予定です
右上の方は塔の岳方面。
下りはここに出てくる予定です
沢が多いです
さらに林道を進みます
さらに林道を進みます
「本沢」を渡ります
「本沢」を渡ります
林道はさらに続きます
林道はさらに続きます
やっと「二俣」まで来ました
林道はここまでです
長い林道でした
やっと「二俣」まで来ました
林道はここまでです
長い林道でした
ボランティアで水を運びますが、パスします
ボランティアで水を運びますが、パスします
ミズヒ沢を渡ると、やっと登山道に入ります
ミズヒ沢を渡ると、やっと登山道に入ります
さて、入ります
また沢です
堰堤の上です
また沢です
堰堤の上です
岩だらけ
道標があるので助かります
道標があるので助かります
やっと登りっぽくなってきました
ちよっとつきくなってきますw
やっと登りっぽくなってきました
ちよっとつきくなってきますw
木の根がピカピカになっています
皆さんここをつかんで登るようです。当然ぼくもw
木の根がピカピカになっています
皆さんここをつかんで登るようです。当然ぼくもw
木橋を渡ります
どんどん登ります
緩やかですが木のハシゴは嫌いです
どんどん登ります
緩やかですが木のハシゴは嫌いです
「後沢乗越」に到着ですが、
「後沢乗越」に到着ですが、
左の崖にやられました
急に高所恐怖症だと思い出しました。(>_<)
狭いし、人は休憩してるし。
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左の崖にやられました
急に高所恐怖症だと思い出しました。(>_<)
狭いし、人は休憩してるし。
こんな尾根も怖さを感じるようになってしまいました
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こんな尾根も怖さを感じるようになってしまいました
木道です
出てきました〜
やっとほっとできる尾根w
「鍋割山稜8」あと3です
やっとほっとできる尾根w
「鍋割山稜8」あと3です
また階段
ぬかるみのあと
今回はぬかるみ部分ゼロでした♪
ぬかるみのあと
今回はぬかるみ部分ゼロでした♪
進みます
これを超えたら…
これを超えたら…
また緩やかな尾根
また緩やかな尾根
今度こそ…
太陽光パネルが見えてきました〜
太陽光パネルが見えてきました〜
到着〜♪
いい天気だ♪
さっそく鍋焼きうどんwww
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さっそく鍋焼きうどんwww
遠くに見えるのは
遠くに見えるのは
南アルプスでしたか〜
南アルプスでしたか〜
山頂の証w
さて、そろそろ行きます
さて、そろそろ行きます
右方面ですね
左は…
引き返す前に気持ちがなえてますww
左は…
引き返す前に気持ちがなえてますww
まずは下りていきます
まずは下りていきます
いい感じの尾根です♪
いい感じの尾根です♪
階段を上ります
階段を下ります
階段を上ります
「小丸」
前方の尾根を下ることになりそうです
前方の尾根を下ることになりそうです
小丸尾根を二俣に下る道の分岐ですが、鍋割山と塔の岳方面しか表示がありませんが右に折れていきます。
小丸尾根を二俣に下る道の分岐ですが、鍋割山と塔の岳方面しか表示がありませんが右に折れていきます。
いよいよ下りです
街がかなり下に見えます
いよいよ下りです
街がかなり下に見えます
最初はこんな感じですが、
最初はこんな感じですが、
急な下りに変わります
ジグザグにどんどん高度を下げていきます
急な下りに変わります
ジグザグにどんどん高度を下げていきます
岩の部分もあります
岩の部分もあります
道なのかどうかw
左側注意です
かなり痩せた尾根です。
嫌いですw
かなり痩せた尾根です。
嫌いですw
樹林の間を進みます
はっきりした道はありません
樹林の間を進みます
はっきりした道はありません
ほっとしますw
やな予感…
根っこだらけの尾根です
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根っこだらけの尾根です
振り返ると、左は急勾配で切れてます。
高所恐怖症w
1
振り返ると、左は急勾配で切れてます。
高所恐怖症w
ほとんど崩れてるような
ほとんど崩れてるような
二俣まで300m♪
下に登りで使った林道が見えてました
下に登りで使った林道が見えてました
分岐到着〜♪
あってましたねw
二俣まだ戻ってきました
二俣まだ戻ってきました
せっかくですので橋を渡らずに沢をジャバジャバ行きますw
せっかくですので橋を渡らずに沢をジャバジャバ行きますw
丹沢の山々を振り返り、
丹沢の山々を振り返り、
バス停に急ぎます
バス停に急ぎます
急いだ理由はwww

おつかれさまでした〜♪
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急いだ理由はwww

おつかれさまでした〜♪

感想

■計画
丹沢もこれからの季節きつそうですので、今のうちに「鍋焼きうどん」を食べに行こうと。鍋割山は初めてです。
右膝の調子も不安ですので立ち寄り先は少なく、それでも完全ピストンを避けてこのコースとなりました。
地図を見る限りでは「後沢乗越」に”西側ガケ注意”とあるだけで、”危”や”迷”、”クサリ”とかもないので決めました。

■一番の感想
が、”西側ガケ注意”がぼくにとっては曲者でした。
一度高度を感じてしまうとそこからがダメですね。普段なら気にならない所も怖くなってしまいます。怖さは危険に直結だと思いまして、ちょっとつらい気分で、いつもよりかなり慎重になってしまいました(それも危ないと思います)。へっぴり腰厳禁でがんばりました(笑)。気持ちのコントロールだけなんですが。
やっぱり岩場の鎖場にはチャレンジすることはないなと思い知りました。よしとします(笑)。高度感のない山を選んで楽しみます♪
今回の山での印象は鍋焼きうどんよりもそれでした。代表写真がうどんでないのはその理由からですw

■体調
不安を抱えていた右膝ですが、二俣に出るまでにすでに違和感。気にしながら歩いていましたが、鍋割山での休憩後にちよっと痛いかなと感じた程度で、下山まで大丈夫でした。ほっ。体力的にも辛さを感じることもなく、高所を感じた以外は快適な山登りでした♪天気もよかったですし♪

■コースなど
<大倉〜ミズヒ沢先の登山口>
大倉を出てから二俣まで1時間20分、登山口までが長いです。傾斜はずっとなだらかです。
<登山口〜後沢乗越>
そこから枯れた沢のゴロゴロの岩の中を進みますが、”道”はありませんので道標でほっとしますw そこを抜けていよいよ登りとなります。木などをつかまないとつらい部分もあります。つるつるになっている木や根がありましたのでそれが理解できます。木の階段状のハシゴがありますが歩きにくいです。後沢乗越までは一気に登って行く感じです。
<後沢乗越〜鍋割山>
そこからは鍋割山まで尾根歩きとなります。「鍋割山稜」の番号がありますのでかなり参考になります。「二俣」の0番から始まって、鍋割山山頂は11番です。それを見ていないと何度か偽ピークにやられます。見ていてもやられましたが(笑)。
<鍋割山>
山頂は草っぱらの広い場所があります。天気がよければ寝っ転がったら気持ちいいです。山頂に着いたらまずは『鍋焼きうどん』を注文しましたw 注文にはシステムがあるようです。まずはバックパックを下して小屋の外に置く。ぼくは注文を急ぐあまりそのまま入ってしまいました。すみません。奥の受付みたいなところで名前と注文数を記入して小屋の中で待つ。5分くらいで出てきました。鍋の乗ってるコンロ4台は見えました。フル稼働です。うどんですが、まず甘さが感じられました。おいしいです。具だくさんです。具をメモしてきましたので(笑)のっけときます。・えのき・しめじ・生卵・カボチャの天ぷら・ネギ・シイタケ・なると・ホウレンソウ(!?)・油揚げ、です。これで1000円。ちなみに350mlの缶ビールは500円。ここの空き缶は持ち帰りです。
<鍋割山〜小丸〜二俣への分岐>
尾根をアップダウンを繰り返していきます。「小丸」の道標を過ぎて少し行くと二俣への分岐が出てきます。道標はありますが、鍋割山と塔の岳の表示があるだけで分岐道の表示がありません。進行方向右が二俣への道です。
<分岐〜二俣>(小丸尾根)
かなり急に下っていきます。最初は斜面をジグザグに下ります。所々岩などがあって歩きにくい個所があります。尾根に出ると傾斜が少し落ち着きます。樹林の中は道があるようなないような状態です。気がつくと本来の道ではなかった、ということはありますが、周りを見渡しながら行けば大きく外れることはないと思います。外れても戻れると思います。たまにですが、小丸まての距離表示板がありますので少し安心です。
<二俣〜大倉>
来た道を戻るだけです。


後沢乗越で高度感を感じ、怖さで出てしまうっていうのはちょっとつらいですね〜。そこで感じる人は少ないんでしょうね。_| ̄|○
これから行ける山はかなり限定的になってしまいました(笑)。
これまでの山選びの条件は、
・人気のコースで人通りが多い
・クサリ場、ハシゴがない
・小学生が登っている
でしたが、高度感を感じないってのも追加しなくちゃです(笑)。
足がすくんだら危ないですからね。
がんばります(笑)。

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コメント

鍋割山
こんにちは、丁度3月20日に同じルートで、行きました。
当てにしてたお天気は見事外れ、ずっと霧雨と霧の中でした。晴れていたら…と思いましたがかえってあの崖を見なくて良かったとも思います。
鍋割うどんが食べれたからまあ良いか!!と満足しています
2015/4/3 15:46
Re: 鍋割山
climbingroseさん、コメントありがとうございます。
季節的には山頂はポカポカして気持ちいいんですが、天気残念でしたね。
普通の人なら何とも感じない崖なんでしょうけど、ぼくはダメでした(笑)。
具だくさんの鍋焼きうどんおいしいですよね♪行かないと食べられないのも貴重ですし(笑)。
2015/4/5 7:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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