酸ヶ湯〜硫黄岳〜睡蓮沼
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 590m
- 下り
- 828m
コースタイム
1130硫黄岳〜1205睡蓮沼
0700睡蓮沼にmos車デポ
天候 | 濃霧のち晴れ やや強い風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の状況は 酸ヶ湯〜地獄沢まではところどころ緩い感じで スノーシューでは快適に歩ける。 地獄沢上部まで行くと、そうとう硬くなり アイゼンは快適だがスノーシューだと一歩一歩確実にあるく 必要がありそうだ。 硫黄岳中腹までは、固めのバーンで所々荒れた感じ。 中腹〜睡蓮沼までは、ザラメ雪で快適に滑ることができる。 |
写真
感想
朝…
集合場所の酸ケ湯駐車場へ向うも
濃霧…濃霧…濃霧…
快適な滑走は、半ば諦めモードで向かった。
駐車場へつくと、既にメンバーは揃っており
ささっと準備。
意外と空気は冷たく、風も寒さを感じさせる。
不要かとおもっていたフリースを着て、ちょうどよい感じ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
START時点でも、ガスが晴れることはなく
ひとまずは仙人岱小屋を目指す。
yamaはアイゼン、他3名はスノーシューでのぼる。
中間までは、完全にアイゼンは失敗(;´∀`)
足が埋まるほど緩い箇所が多い。
中間以降はアイゼンの爪が大活躍。
とはいっても、スノーシューでなんら問題ない程度。
ヽ(´Д`;)ノアゥ...
仙人岱小屋に到着すると
10組以上のスキーが小屋の外に展開されていた
大岳をめざしていたらしいスキー組が
小屋でガスが晴れるのを待っていた
自分らも同様にしばらくの間、小屋で休憩&ガス晴れ待ちとした。
1時間弱まっても視界が晴れそうもなく
10:30頃、そろそろ行くかぁ〜と決心。
だらだら準備していると…
一気に視界が開け、空は青くなっていた
(∩´∀`)∩ワーイ
小屋から30分程度かけて硫黄岳山頂へ。
いろいろ笑えるネタ満載の道中だった
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・
いざ、滑走。
思っていたよりも、バーンは固く
踏み込まないと弾かれてしまいそうな状況だったが
中腹すぎると、雪が緩くなっており快適なザラメとなっていた。
ゆるーい斜面を睡蓮沼に向かいながら滑る
とても快適でストレスもなし。
無事、睡蓮沼に到着。
多くの観光客も睡蓮沼を訪れていた。
滑り足りない3人は
そのまま八甲田ロープウェーへ移動して
ザラメ雪を楽しんだ♪
(´∀`*)ウフフ
コメント
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というか
思った以上に楽しめました〜
思った以上の以上の部分は若干含みありで・・・・(w
いずれ、地獄沢も本気で攻めてみたい
ハンモックはあれだけど
TTもムズくて癖になりそうでつ。
ちなみに、ゆきさんの板151cmとソールあわせると
板のボトムからのビンの位置やスタンス幅(TTはMAXでも狭い)
有効エッジが同じなのでありまつ。
プラス、フラットキャンバーで、危うい良い板でつ
確かに、あの手の板は
狭いスタンスで両足とも+角度で滑るスタイルが
主流ですもんねぇ。
ハイスピードでのシャバ雪だと
かなり繊細になりますねwwww
『以上』のニュアンス、了解です
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