記録ID: 6076893
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂独標(の一歩手前まで)
2023年10月21日(土) ~
2023年10月22日(日)
長野県
岐阜県
鮎
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:02
距離 5.9km
登り 894m
下り 34m
天候 | 1日目:曇りのち雪 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高岳登山口(上高地)〜西穂山荘:大半が急登ですが、よく整備されています。初めの沢が見える所から始まる急登は木の階段が多く、雨や雪で濡れてると滑るので注意です。梯子と言った方がいいかもしれないくらい1段の奥行きが狭くて上り下りしにくい階段が何個かあります。また、崖をトラバースする形で渡された丸太の橋が1箇所あって、滑ると本当に危ないと思いました。その橋を過ぎてからは問題無しです。 西穂山荘〜独標手前:積雪していましたが深くても5〜6cm程度で、もちろん滑らないように注意は必要ですが、上りはチェーンスパイク無しでも大丈夫でした。下りは丸山までチェーンスパイクを着けました。独標直前の岩場の所までは危険箇所も無いかなと思います。天気がよかったので気温が上がって、下る頃には雪はけっこう溶けていました。何げに山荘からすぐの辺りが岩がゴロゴロしていて下りにくかったです。 |
その他周辺情報 | 上高地温泉ホテルの日帰り入浴を利用しました。 上高地内のどこかでお昼を食べたかったんですが、先に温泉に入って、河童橋まで歩いて写真を撮ったりしていたら、どの店もランチ終了の時間になっていて食べられませんでした。残念。更に、帰りのバスに乗るのに長いこと並ばないといけなくて、登山はめっちゃ楽しかったのに、最後にちょっとガックリでした…(^_^;) |
写真
装備
MYアイテム |
鮎
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖インナー
長袖シャツ
ズボン
サポートタイツ
靴下
以上の着替え1式
グローブ(×3組)
薄手フリースジャケット
薄手ダウンジャケット
薄手カーディガン
レインウェア
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
お菓子
飲料(1L少々)
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
カイロ
保険証
携帯
タオル
ネックゲイター
ネックウォーマー
ストック
ヘルメット
ゲイター
チェーンスパイク
サブリュック
モバイルバッテリー
ガスカートリッジ
バーナー
クッカー
ツェルト
エマージェンシーシート
入浴後の着替え(Tシャツ+下着)
|
感想
Kさんの初アルプス山行にお供。
当初はヘルメットを装備して西穂高岳山頂へチャレンジする計画でしたが、今月頭、突然の冷え込みにより立山を始めとした北アルプスや白山などがまさかの積雪、連休のAさんとの山行が中止になってしまって、嫌な予感。西穂も同じような状態なら、また中止…?でも西穂山荘は通年営業だし、予約してるしってことで、最悪小屋まで行くだけにすることも視野に入れつつ、チェーンスパイクを装備に追加して、決行しました。2日目は晴れるという天気予報に期待して。
結果としては当たりで、1日目は上りの途中から雪が降り出し積雪もありましたがさほど問題なく、むしろ10月にして雪に触れられて楽しく歩けて、西穂山荘で楽しみにしていたラーメンも食べてゆっくり休み、2日目の朝を迎えてみればピーカンの青空。少し風が強く、積雪した岩場は技術の無い私達には厳しいと思われたので、独標の手前までで断念しましたが、雪化粧をした北アルプスの美しく荘厳な景色を見ることができて、とてもいい山行になりました。めっちゃ楽しかった(*^^*)
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