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Yamareco

記録ID: 6081307
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ハイキング
東海

三周ヶ岳(岩谷川登山口から往復)

2023年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
10.2km
登り
1,107m
下り
1,107m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:07
合計
5:47
距離 10.2km 登り 1,107m 下り 1,109m
10:40
10:47
33
12:02
12:29
30
13:25
13:28
8
13:36
13:44
6
13:50
14:09
62
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道敦賀ICよりR365経由、広野ダムから林道終点へ
林道終点登山口に駐車 十数台は駐車可能
コース状況/
危険箇所等
登山口→トチの巨木・・・水平歩道。道幅の狭い箇所もあります。
トチの巨木→夜叉ヶ池・・・尾根に乗り、急坂を登り下りします。
夜叉ヶ池→三周ヶ岳・・・灌木や笹のヤブを搔き分け進みます。稜線を外れないこと、一人分の踏み跡があるのでそれに沿って歩くこと。
登山口のカツラの木
奥は公衆トイレ
2023年10月18日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/18 9:22
登山口のカツラの木
奥は公衆トイレ
夜叉龍神社の鳥居をくぐり、橋を渡って登山道へ
2023年10月18日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:22
夜叉龍神社の鳥居をくぐり、橋を渡って登山道へ
夜叉ヶ池の石碑
2023年10月18日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:22
夜叉ヶ池の石碑
この橋を渡って左が登山道
2023年10月18日 09:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:24
この橋を渡って左が登山道
水平歩道を進みます
2023年10月18日 09:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:33
水平歩道を進みます
実は道を外れると崖だったりするので注意
2023年10月18日 09:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:34
実は道を外れると崖だったりするので注意
アキギリ
2023年10月18日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 9:38
アキギリ
ダイモンジソウ
2023年10月18日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 9:40
ダイモンジソウ
沢の横断地点
2023年10月18日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:42
沢の横断地点
トチの巨木
ここが目印、沢を離れます
2023年10月18日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 9:45
トチの巨木
ここが目印、沢を離れます
渡渉し、ここから高度を上げていきます
2023年10月18日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:46
渡渉し、ここから高度を上げていきます
池まで1500m地点
2023年10月18日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 9:52
池まで1500m地点
秋の澄み渡る空
まだ青い葉が多い
2023年10月18日 09:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 9:55
秋の澄み渡る空
まだ青い葉が多い
尾根に乗り、急坂を上がります
2023年10月18日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:04
尾根に乗り、急坂を上がります
池まで1000m地点
2023年10月18日 10:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:07
池まで1000m地点
色付いた木もちらほら出てきました
2023年10月18日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 10:24
色付いた木もちらほら出てきました
池まで500m 相変わらず急登です
2023年10月18日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:27
池まで500m 相変わらず急登です
斜度が緩みました
池はもうすぐかな
2023年10月18日 10:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:38
斜度が緩みました
池はもうすぐかな
三周ヶ岳の稜線
2023年10月18日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:39
三周ヶ岳の稜線
木道を進みます
2023年10月18日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:40
木道を進みます
夜叉ヶ池に到着
2023年10月18日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 10:41
夜叉ヶ池に到着
夜叉姫祀碑
2023年10月18日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 10:42
夜叉姫祀碑
池横の木道を進み、正面が稜線です
2023年10月18日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:42
池横の木道を進み、正面が稜線です
稜線に出ました
夜叉壁と池の又谷
2023年10月18日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:45
稜線に出ました
夜叉壁と池の又谷
夜叉丸
2023年10月18日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 10:48
夜叉丸
まずは三周ピークを目指します
早速ヤブの中へ
2023年10月18日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:49
まずは三周ピークを目指します
早速ヤブの中へ
夜叉丸と夜叉ヶ池
2023年10月18日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:50
夜叉丸と夜叉ヶ池
夜叉壁上部の岩
2023年10月18日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:52
夜叉壁上部の岩
一番左奥が三周ヶ岳
まだまだ遠いなあ
2023年10月18日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:54
一番左奥が三周ヶ岳
まだまだ遠いなあ
深い笹薮を突き進む
2023年10月18日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 10:56
深い笹薮を突き進む
秋を見つけました
2023年10月18日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 11:02
秋を見つけました
岩場を通過
2023年10月18日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:07
岩場を通過
岩の上から来た道を振り返ります
2023年10月18日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:10
岩の上から来た道を振り返ります
伊吹山側
2023年10月18日 11:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:11
伊吹山側
灌木帯をくぐり抜け
2023年10月18日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 11:18
灌木帯をくぐり抜け
1230m小ピーク
2023年10月18日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:20
1230m小ピーク
まだ先は長い
2023年10月18日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:21
まだ先は長い
黒壁
2023年10月18日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:21
黒壁
南越前町辺りか
2023年10月18日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:22
南越前町辺りか
深い笹を掻き分け進む
2023年10月18日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 11:28
深い笹を掻き分け進む
潜るとしっかり踏み跡はあります
2023年10月18日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:38
潜るとしっかり踏み跡はあります
三周ヶ岳ピークは眼の前
2023年10月18日 11:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 11:45
三周ヶ岳ピークは眼の前
青空に映える紅葉
2023年10月18日 11:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 11:51
青空に映える紅葉
もう一息
2023年10月18日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 11:54
もう一息
三周ヶ岳山頂
2023年10月18日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 12:03
三周ヶ岳山頂
一等三角点 三周岳 標高1292.02m
2023年10月18日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 12:03
一等三角点 三周岳 標高1292.02m
三周ヶ岳
2023年10月18日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 12:03
三周ヶ岳
恐らく美濃俣丸辺り
2023年10月18日 12:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 12:04
恐らく美濃俣丸辺り
恐らく能郷白山
2023年10月18日 12:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 12:05
恐らく能郷白山
さて薮道を引き返そう
2023年10月18日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 12:28
さて薮道を引き返そう
夜叉丸がすごく遠い
2023年10月18日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 12:29
夜叉丸がすごく遠い
黒壁
2023年10月18日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 12:29
黒壁
黄葉と三周
2023年10月18日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 13:04
黄葉と三周
岩場まで戻ってきました
2023年10月18日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:10
岩場まで戻ってきました
夜叉ヶ池
2023年10月18日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 13:24
夜叉ヶ池
まだ余裕あるので夜叉丸へ
2023年10月18日 13:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:26
まだ余裕あるので夜叉丸へ
夜叉壁
2023年10月18日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:27
夜叉壁
夜叉ヶ池を見下ろします
2023年10月18日 13:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:29
夜叉ヶ池を見下ろします
夜叉ヶ池と三周
2023年10月18日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:33
夜叉ヶ池と三周
こちらも笹薮に突入
2023年10月18日 13:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:35
こちらも笹薮に突入
登りきったピークが夜叉丸
プレートを見逃し奥まで進んでしまう
2023年10月18日 13:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:37
登りきったピークが夜叉丸
プレートを見逃し奥まで進んでしまう
奥まで行くと三国岳がよく見える
行けない距離ではないが薮は更に濃いと聞く
2023年10月18日 13:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:41
奥まで行くと三国岳がよく見える
行けない距離ではないが薮は更に濃いと聞く
戻って夜叉丸プレート発見
2023年10月18日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 13:44
戻って夜叉丸プレート発見
夜叉ヶ池に下りてきました
2023年10月18日 13:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:56
夜叉ヶ池に下りてきました
何かの調査をされているようです
2023年10月18日 13:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 13:56
何かの調査をされているようです
木道を通りさあ下山しましょう
2023年10月18日 14:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 14:09
木道を通りさあ下山しましょう
池まで500地点
2023年10月18日 14:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 14:19
池まで500地点
池まで1500地点
2023年10月18日 14:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 14:42
池まで1500地点
沢まで下りてきました
2023年10月18日 14:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 14:47
沢まで下りてきました
池まで2000地点
2023年10月18日 14:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 14:53
池まで2000地点
行きになぜか見過ごしていた夜叉ヶ滝
2023年10月18日 14:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/18 14:56
行きになぜか見過ごしていた夜叉ヶ滝
登山口に戻ってきました
2023年10月18日 15:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/18 15:12
登山口に戻ってきました
駐車地
2023年10月18日 15:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/18 15:12
駐車地
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

この山もずーっと長い間温めていた場所の一つ。
林道の開通時期の都合、夏季には行きたくないので、タイミングを逃し続けていました。気温が下がり歩きやすくなり、雪の降る前のこの時期に行ってきました。

夜叉ヶ池までは、厳しい急登が続くものの特に困難はありません。
「薮山三周」の本番はここから。稜線に出て三周ヶ岳に向かって歩き出すと、早速灌木帯が現れます。そこから山頂まで笹と灌木のほぼヤブ漕ぎです。
実際歩いてみると、思ったほど困難な箇所はなく、滞りなく前進する事ができました。必ず一人分の踏み跡が付いているので、そこを忠実に追っていけば良いのと、稜線から外れる事は無いので迷うところも特にありませんでした。
むしろ冒険的で楽しかったなという印象です。

三国岳へも挑戦したいと思っていますが、難易度は高そうですので、どうしましょうか。

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