大朝日岳山頂避難小屋

2023年10月21日(土) ~ 2023年10月22日(日)

• GPS: 09:13
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,444m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:47

6:11 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:15 6:17 古寺鉱泉跡
6:55 6:56 合体の樹
7:47 7:48 一服清水
7:51 7:51 ハナヌキ峰分岐
8:25 8:26 三沢清水
8:48 8:51 古寺山
9:15 9:15 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:32 9:33 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:25 10:25 銀玉水
11:00 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:05

11:00 大朝日岳山頂避難小屋
9:13 9:13 銀玉水
10:09 10:10 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:36 10:38 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:01 11:11 古寺山
11:25 11:25 三沢清水
11:45 11:45 ハナヌキ峰分岐
11:49 11:49 一服清水
12:34 12:34 合体の樹
12:52 12:54 古寺鉱泉跡
12:58 大江町朝日連峰古寺案内センター
12:58 ゴール地点

天候

10/21
古寺山迄小雨
銀玉水付近霰
小屋付近嵐後風雪

10/22
小屋前～銀玉水風雪
以降風はあるものの天気は晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道大井沢線
地蔵峠
古寺孵化場～朝日連峰古寺案内センター

コース状況／危険箇所等

登山道には危険箇所も無く整備されています。
21日は銀玉水から上部に少しずつ雪が積もり始め
22日は小屋の前から雪、銀玉水に下るまで吹き溜まりでは腰まで雪
古寺山に戻った後は、トレッキングシューズで歩ける程度の雪でしたが、落ち葉と雪で滑りやすかった

その他周辺情報

大井沢ゆったり館350円

写真

10/21 6:10

出たしからカッパ

10/21 6:10

人気が無くなりました

10/21 6:12

落ち葉が絨毯の様に

10/21 6:12

それでは行ってきます♪

10/21 13:08

途中スマホ出す余裕が無く
小屋に付いて落ち着いてから
少し雪が積もり始めて

10/22 7:04

翌朝は真っ白

10/22 9:24

下山します。
吹き溜まってますね

10/22 9:24

風も強い

10/22 9:39

山頂は見えなくて

10/22 9:39

振り返る管理人さん

10/22 9:40

晴れ間が出てきたり隠れたり
風が強いとこうなる

10/22 9:41

太陽出た！

10/22 9:41

秋の雲と冬の雲が交差して

10/22 9:48

昨日紅葉だった小朝日は雪化粧し直し

10/22 9:49

朝日の三段紅葉

10/22 9:52

ゆっくり進む

10/22 9:58

落ち葉のふりかけ

10/22 9:59

徐々に雪が少なくなってきた

10/22 10:56

古寺山から
山頂がお見送りしてくれました
次回はげんとうか！？

10/22 12:24

秋

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

achakun

前週で小屋管理の終わった朝日連峰
いよいよ冬に向けての準備と

身体を、寒さに徐々に慣らしていくために登って来ました。

寒さは厳しくはありませんでしたが、薄いテムレルで大丈夫だろうと
そんなに甘くは無く、小屋に到着した時には指が動かずカッパやザックのジップ、バックルを外せず…

長靴も寒くは無かったものの靴下のチョイスを間違えた為に足先まで冷える事態になってしまった。

土曜日の午後より荒れ模様となる筈が、少し予報より遅くから荒れ始める、こうなると抜けるのも遅くなるので翌朝も9時過ぎまで小屋で待機しての下山。

これからの時期は好天、荒天が入り乱れて来ますので、天気予報と睨めっこしながら登山して下さい。

銀玉水も雪の時期となると埋もれてしまいます、ピッケル等で手前を崩せば水は取れますが、当てにしていくと取れないとなる場合もあり、気を付けて下さい。