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Yamareco

記録ID: 6084794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山 三ノ瀬からピストン

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
24.5km
登り
1,376m
下り
1,365m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:54
合計
8:27
4:59
1
5:00
5:01
17
5:18
5:26
55
6:21
6:23
4
6:27
6:36
32
7:08
7:09
16
7:25
7:27
12
7:39
7:55
23
8:18
8:18
15
8:33
8:34
10
8:44
8:46
8
8:54
8:54
11
9:05
9:23
10
9:33
9:33
6
9:39
9:39
11
9:50
9:50
15
10:05
10:05
28
10:33
10:40
10
10:50
10:57
12
11:09
11:10
29
11:39
11:39
5
11:44
11:44
7
11:51
11:51
5
11:56
12:32
37
13:09
13:12
13
13:25
13:25
1
13:26
ゴール地点
意外と速いじゃんと思いましたが、ここCTが甘めなんですねw 他の方も似たようなCT比です。
天候 快晴! 登山開始時の気温はおそらく0℃ぐらい。
稜線に出たあたりからバーナー使うのが憚れる程度の強めの風が吹いてました。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしさんの駐車場を利用(500円/日)。代金は用意されてる紙に氏名や車のナンバーを書いて一緒にポストに入れるシステム。
みはらしさんの駐車スペースは4台で5時頃に満車。道を挟んだ向かいにも数台駐められるようです。
コース状況/
危険箇所等
山ノ神土から西仙波へ至る途中までは30分程度藪こぎです。道筋はわかりますが、足元が笹で見えず、トラバース気味というのもあって注意を要します。
東仙波を越えるとちょっと楽になりますが、八百平と名前のついてる広い尾根は枯れ葉が溜まってることもあってトレースをたどるのがちょっと大変。ちょっと外してしまいましたが、GPSと先行者の熊鈴の音で復帰しました。
山ノ神土から先はある程度この手のルートの経験がある方と同行されることをおすすめします。
その他周辺情報 道の駅にある丹波山温泉のめこい湯(900円)。いろいろな温度のお風呂があります(全般に温め)。お湯はアルカリ泉?気持ちいいですね。ここは食事も出来ておすすめです。
おはようございます。奥多摩からも1時間以上かかるって遠すぎ!駐車場についたのは3:40でちょっとだけ仮眠しました。今日は長丁場なのでヘッデンスタートです。
2023年10月22日 05:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 5:00
おはようございます。奥多摩からも1時間以上かかるって遠すぎ!駐車場についたのは3:40でちょっとだけ仮眠しました。今日は長丁場なのでヘッデンスタートです。
しばらくは轍のついた林道(将監小屋のジムニー専用道?)を進みます。
2023年10月22日 05:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 5:06
しばらくは轍のついた林道(将監小屋のジムニー専用道?)を進みます。
空が明るくなってきたけど、怖いよ〜w
2023年10月22日 05:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 5:23
空が明るくなってきたけど、怖いよ〜w
牛王院下から左がわ山道に上がっていくのですが、見過ごして過ぎてしまった?
ここからは笹が刈られたルートになるんですが、クマ出ませんように!(シカの音はした)
2023年10月22日 05:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 5:26
牛王院下から左がわ山道に上がっていくのですが、見過ごして過ぎてしまった?
ここからは笹が刈られたルートになるんですが、クマ出ませんように!(シカの音はした)
夜が明けてきました。この日の日の出は6時ちょっと前。
2023年10月22日 05:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 5:49
夜が明けてきました。この日の日の出は6時ちょっと前。
明るくなってきて、きれいな紅葉
2023年10月22日 05:55撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
3
10/22 5:55
明るくなってきて、きれいな紅葉
カラマツの間から富士山が見事に見えてます!?
2023年10月22日 06:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 6:00
カラマツの間から富士山が見事に見えてます!?
西側の山肌は赤く萌えてる
2023年10月22日 06:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 6:08
西側の山肌は赤く萌えてる
霜柱ですが、そんなに寒くはありません。
2023年10月22日 06:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 6:09
霜柱ですが、そんなに寒くはありません。
2023年10月22日 06:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 6:10
ひゃあ〜〜 赤いいいいい!
2023年10月22日 06:12撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
3
10/22 6:12
ひゃあ〜〜 赤いいいいい!
2023年10月22日 06:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 6:13
2023年10月22日 06:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 6:22
山ノ神土(やまのかんど)。ここで朝ごはんのクロワッサンをむしゃむしゃ食べてこの後の難路に備える。
2023年10月22日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 6:36
山ノ神土(やまのかんど)。ここで朝ごはんのクロワッサンをむしゃむしゃ食べてこの後の難路に備える。
日がだいぶ上がってきました。
2023年10月22日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 6:36
日がだいぶ上がってきました。
さて笹薮へ突入!
2023年10月22日 06:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 6:36
さて笹薮へ突入!
ぐえっw
2023年10月22日 06:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 6:37
ぐえっw
見上げると紅葉が日に透けてキレイ?
2023年10月22日 06:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 6:43
見上げると紅葉が日に透けてキレイ?
藪エリアを抜けるとこの絶景!
2023年10月22日 07:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 7:00
藪エリアを抜けるとこの絶景!
2023年10月22日 06:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 6:59
2023年10月22日 07:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:00
そこのピークは西御殿岩あたりですかね。
2023年10月22日 07:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 7:00
そこのピークは西御殿岩あたりですかね。
2023年10月22日 07:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 7:12
藪に再突入w
2023年10月22日 07:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:15
藪に再突入w
2023年10月22日 07:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 7:16
今度はシャクナゲ藪。さすがにここは伐採されてないと通れない。
2023年10月22日 07:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 7:23
今度はシャクナゲ藪。さすがにここは伐採されてないと通れない。
ようやく西仙波まで到達。
2023年10月22日 07:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:25
ようやく西仙波まで到達。
東仙波の手前まで来るとこの絶景。
2023年10月22日 07:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:33
東仙波の手前まで来るとこの絶景。
唐松尾山から笠取山への稜線かな?
2023年10月22日 07:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:35
唐松尾山から笠取山への稜線かな?
西方面の彼方にはすっかり冠雪した北アルプス。後立山連峰ですね。鹿島槍から白馬あたりが見えてるようです。
2023年10月22日 07:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 7:35
西方面の彼方にはすっかり冠雪した北アルプス。後立山連峰ですね。鹿島槍から白馬あたりが見えてるようです。
こちらの浅間山はまだまだ黒い。
2023年10月22日 07:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 7:36
こちらの浅間山はまだまだ黒い。
東仙波までもう少し。
2023年10月22日 07:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 7:36
東仙波までもう少し。
東仙波到着!
2023年10月22日 07:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 7:50
東仙波到着!
ちょっと風が強い
2023年10月22日 07:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:50
ちょっと風が強い
でも、藪を抜けてのこの景色は最高!
(同じような写真増産w)
2023年10月22日 07:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 7:51
でも、藪を抜けてのこの景色は最高!
(同じような写真増産w)
次のピークはなぜか禿げかけ山。波平ピークとまではいかないけどw
1964年の山火事の名残か。50年以上経っても再生しないんですね。
2023年10月22日 07:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 7:58
次のピークはなぜか禿げかけ山。波平ピークとまではいかないけどw
1964年の山火事の名残か。50年以上経っても再生しないんですね。
西側の八百谷。
2023年10月22日 08:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:02
西側の八百谷。
向こうに見えてきた平べったい山頂が和名倉山でしょうか。
2023年10月22日 08:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:05
向こうに見えてきた平べったい山頂が和名倉山でしょうか。
ぶっといワイヤー。このあと山頂への分岐までこのワイヤーを何度も見かける。
2023年10月22日 08:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 8:06
ぶっといワイヤー。このあと山頂への分岐までこのワイヤーを何度も見かける。
木に食い込んでますね。和名倉山で木材を切って二瀬へ下ろしていたころの名残らしい。
2023年10月22日 08:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:13
木に食い込んでますね。和名倉山で木材を切って二瀬へ下ろしていたころの名残らしい。
2023年10月22日 08:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 8:24
八百平あたり。このあたりはもうアップダウンはないが、枯れ葉で分からなくなった踏み跡を探しながら歩く。ピンテも参考に。
2023年10月22日 08:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 8:29
八百平あたり。このあたりはもうアップダウンはないが、枯れ葉で分からなくなった踏み跡を探しながら歩く。ピンテも参考に。
2023年10月22日 08:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 8:29
川又分岐…ってことだけど、分岐なの?(指し示されている川又方面にはみんなの足跡はない)
2023年10月22日 08:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:45
川又分岐…ってことだけど、分岐なの?(指し示されている川又方面にはみんなの足跡はない)
数少ない花
2023年10月22日 08:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 8:47
数少ない花
山頂方面への古そうな指導標は甲州側名称。(和名倉山は武州側)
2023年10月22日 08:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:51
山頂方面への古そうな指導標は甲州側名称。(和名倉山は武州側)
2023年10月22日 08:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:51
山頂への分岐まで来ました。
2023年10月22日 08:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 8:54
山頂への分岐まで来ました。
ひたすら唐松林。植林なんですね。
2023年10月22日 08:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:54
ひたすら唐松林。植林なんですね。
しばらく唐松の中を進むと…
2023年10月22日 08:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 8:59
しばらく唐松の中を進むと…
和名倉山 2,036m 山頂です。
2023年10月22日 09:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:07
和名倉山 2,036m 山頂です。
二等三角点
2023年10月22日 09:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 9:07
二等三角点
噂通りの地味な山頂。
2023年10月22日 09:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:07
噂通りの地味な山頂。
2023年10月22日 09:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:07
記念自撮り撮影w
途中抜いた方が登ってこられたのでちょっと話をして下山です。
その方は二瀬へ抜けていくそうな。
2023年10月22日 09:09撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
2
10/22 9:09
記念自撮り撮影w
途中抜いた方が登ってこられたのでちょっと話をして下山です。
その方は二瀬へ抜けていくそうな。
下ります。
2023年10月22日 09:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 9:26
下ります。
途中休まれている2人づれ。なんかほのぼのしてますが、場所が場所だけに違和感しかないwww
2023年10月22日 09:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:34
途中休まれている2人づれ。なんかほのぼのしてますが、場所が場所だけに違和感しかないwww
でもキレイなんですよね。
2023年10月22日 09:41撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
1
10/22 9:41
でもキレイなんですよね。
やたらと立派な木。楢の木?
2023年10月22日 09:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:49
やたらと立派な木。楢の木?
2023年10月22日 09:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 9:55
絶景エリアまで戻ってきました。
2023年10月22日 10:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 10:11
絶景エリアまで戻ってきました。
この辺がちょっと西側が見える展望台になってる。
2023年10月22日 10:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 10:13
この辺がちょっと西側が見える展望台になってる。
後立山連峰(再w
左側は御座山。
2023年10月22日 10:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 10:13
後立山連峰(再w
左側は御座山。
右の方に浅間山(再w
2023年10月22日 10:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 10:13
右の方に浅間山(再w
笹が輝いてます。
2023年10月22日 10:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 10:28
笹が輝いてます。
東仙波まで戻ってきました。富士山あたり、雲が増えてきてます。
2023年10月22日 10:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 10:38
東仙波まで戻ってきました。富士山あたり、雲が増えてきてます。
2023年10月22日 10:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 10:38
2023年10月22日 10:39撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
1
10/22 10:39
2023年10月22日 10:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 10:43
シャクナゲエリアを抜けて…
2023年10月22日 10:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 10:50
シャクナゲエリアを抜けて…
西仙波。この辺で食事を…と思ったけど、風が強いので将監小屋によって食べることに。
2023年10月22日 10:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 10:50
西仙波。この辺で食事を…と思ったけど、風が強いので将監小屋によって食べることに。
嗚呼、笹ルート。
2023年10月22日 11:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 11:01
嗚呼、笹ルート。
抜けました。やっぱり30分以上かかる〜
2023年10月22日 11:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 11:39
抜けました。やっぱり30分以上かかる〜
2023年10月22日 11:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 11:44
牛王院平を抜け、将監峠方面へ。
2023年10月22日 11:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 11:44
牛王院平を抜け、将監峠方面へ。
ほどなく将監峠。雲取山・飛龍山との分岐です。2020年に笠取山から雲取山への縦走を計画したんだけど、コロナによる駐車場閉鎖で断念した記憶が蘇る。
2023年10月22日 11:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 11:51
ほどなく将監峠。雲取山・飛龍山との分岐です。2020年に笠取山から雲取山への縦走を計画したんだけど、コロナによる駐車場閉鎖で断念した記憶が蘇る。
将監峠からスキー場のような斜面を下ると将監小屋です。
2023年10月22日 11:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 11:55
将監峠からスキー場のような斜面を下ると将監小屋です。
この日は小屋番さんはいらっしゃらなかったです。
ツアーの方とか泊まっていってたのかな?
2023年10月22日 11:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 11:55
この日は小屋番さんはいらっしゃらなかったです。
ツアーの方とか泊まっていってたのかな?
向こうに見えてる雁ヶ腹摺山の存在感。
2023年10月22日 12:12撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
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10/22 12:12
向こうに見えてる雁ヶ腹摺山の存在感。
テントはひと張だけ。てん場は斜面に段々畑状にあり、結構なキャパです。
ここでのんびりカップラーメンの昼食にしました。
2023年10月22日 12:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 12:32
テントはひと張だけ。てん場は斜面に段々畑状にあり、結構なキャパです。
ここでのんびりカップラーメンの昼食にしました。
将監小屋から先はひたすら林道。
2023年10月22日 12:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 12:35
将監小屋から先はひたすら林道。
民宿みはらしまで戻ってきました。
人は入らっしゃらなかった模様。
2023年10月22日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/22 13:35
民宿みはらしまで戻ってきました。
人は入らっしゃらなかった模様。
みはらしから見える山。ありがとうございました。
2023年10月22日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 13:35
みはらしから見える山。ありがとうございました。
のめこいの湯でお風呂とお蕎麦いただきました。
2023年10月22日 14:13撮影 by  SH-RM19 (Chara), SHARP
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10/22 14:13
のめこいの湯でお風呂とお蕎麦いただきました。

装備

個人装備
ザック 登山靴 シェル 長袖シャツ ズボン Tシャツ タオル ソックス グローブ 帽子 コッヘル バーナー チェーンアイゼン 水筒 お尻マット コンパス ファーストエイドキット 雨具 ツェルト ヘッドランプ トイレットペーパー ナイフ 簡易トイレ ライター ストック 熊ベル モバイルバッテリー リップ 目薬 日焼け止め 手帳 筆記用具 時計 地図(地形図) サングラス 老眼鏡 スペアコンタクト 財布 昼ご飯 飲料 行動食 予備食 携帯電話 アクティブインサレーション

感想

 和名倉山。最初に名前を知ってからどういうわけだかその地味でマニアックな印象に取り憑かれ、いつか登ってやらねばと思っていたんですが、なかなか機会訪れず。今回この10月末の和名倉山ベストシーズンとも言える時期に登ることができました。
 ピストンコースで20キロオーバーなので暗いうちから登山開始。牛王院平あたりまでは暗い中を動物にビクビクしながら進み、山ノ神土から先は藪漕ぎで進む、八百平は道迷いに恐怖しながら進むという、なかなかスリリングな山旅でしたが、西仙波〜東仙波からの絶景と黄葉に癒されました。山頂は噂通りで笑いましたがw
 さいたまから車だと下道で3時間。奥多摩から先が長いんですが、なかなか満足度の高い山行でした。
 それにしても予想外に人気のルートなんですね。1〜2人すれ違えばいいぐらいかと思ってたんですが、ツアーの方含め人がいるわいるわ。秋の紅葉の季節は人気のエリアは人が溢れてるので、こういうマイナールートまで人が増えてくるのかな、今後は。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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