記録ID: 6089021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳)
2023年10月21日(土) ~
2023年10月22日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:01
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,237m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:14
距離 12.1km
登り 1,311m
下り 585m
2日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:59
距離 9.9km
登り 935m
下り 1,673m
14:12
天候 | 初日、麓は晴天でしたが稜線はガス&強風。 2日目は終日快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初日のガス&強風で岩稜部も一部凍結。 特に日陰となる文三郎尾根上部の下降は注意。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口の八ヶ岳山荘に前泊(仮眠室)と駐車。(800円/日) 下山後にコーヒーの無料サービスと入浴(500円)は便利。 |
写真
感想
南八ツの権現、赤岳、阿弥陀岳を周回する計画でしたが、初日の強風予報でコースを変更、赤岳鉱泉泊としました。
それでも赤岳鉱泉9:30着では勿体無いので、硫黄岳まで往復する事に。
赤岩の頭までの樹林帯は問題ないけど、稜線に出た途端に強風に煽られます。
真っ白な山頂で写真だけ撮って撤退。赤岳鉱泉でステーキと風呂でまったり。
2日目、予報通りの快晴!
地蔵尾根を経由して、無事赤岳を登頂しました。
今回のもう一つの目的は阿弥陀岳。
文三郎尾根を降り、中岳を越えて、阿弥陀岳の急登に取り付きます。この斜面は八ヶ岳の一般登山道では最も急なのではないかしら…
阿弥陀岳からの眺めはサイコー!!
八ヶ岳周辺の360度の眺望に加えて、八ヶ岳主稜線が全部観れるのはココしかないかも。
阿弥陀岳からの降り、御小屋尾根はなかなか険しい。それでも樹林帯に広がる一面のコケの絨毯が楽しめるし、登山客も少なく静かな山行が楽しめました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:180人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人