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Yamareco

記録ID: 6092080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山

2023年10月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
10.7km
登り
1,519m
下り
1,544m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:05
合計
6:41
距離 10.7km 登り 1,519m 下り 1,549m
6:21
6:21
31
6:52
6:59
46
7:45
7:50
21
8:11
8:11
16
8:27
8:29
9
8:37
8:39
39
9:18
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20
9:38
10:05
15
10:20
10:27
34
11:01
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5
11:06
11:10
7
11:16
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17
11:33
11:41
40
12:21
12:25
28
12:54
12:54
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道花園ICから国道140号線(皆野寄居有料道路)、299号線を経て日向大谷口へ。花の郷ダリア園を過ぎると道路が狭くなり、すれ違いができない区間が多くなります。対向車に注意してください。バス停脇の駐車場を利用しました。手前にも2ヵ所無料駐車場があります。両神山荘に近い駐車場は有料です。
コース状況/
危険箇所等
日向大谷口からの表参道を登りました。登山口から山頂(剣ヶ峰)まで約6キロで標高差1100メートルほどを登ります。全体的には傾斜は急です。登山口から会所までは緩いアップダウンを繰り返す巻き道。会所まで標高差はほとんどありません。途中、小さな沢を渡ります。増水時は通行禁止の標示があります。鎖が2ヵ所ありますが問題なく通過できます。道は歩き易いものの全体に左側が急傾斜で深い谷になっており、道が狭い箇所がありますので、転倒、転落に注意してください。木の根に要注意です。会所を過ぎるとすぐに七滝沢を丸木橋で渡り、小尾根を回り込んで薄川沿いの谷筋に入ります。ここから沢沿いの道になり、次第に標高を上げていきます。橋のない渡渉が4ヵ所あります。普段は水量はありませんが、増水時は通行が難しくなるかもしれません。途中、右岸で道が崩落していますがトラロープがあります。最後の渡渉を過ぎると傾斜がきつくなり、本格的な登りです。八海山から清滝小屋を過ぎて産泰尾根まで九十九折の急登が続きます。清滝小屋は営業していませんが、避難小屋としては利用できます。水道は飲用禁止の標示があります。小屋手前の弘法之井戸で給水できます。産泰尾根に出ると両神山山腹の紅葉が見えてきます。両神神社手前で鎖場が連続しますが、足場は取れますのでゆっくり登ります。両神神社を過ぎると紅葉の尾根筋の道になります。山頂手前で傾斜がややきつくなり、山頂直下は短い鎖場です。下りはザレた石や木の根が張り出している場所で足を滑らせたり、躓いたりして転倒しないように注意してください。谷底まで一気に落ち込んでいる箇所もあります。ゆっくり下りましょう。七滝沢コースは崩落のため通行禁止、白井差コースは地権者の方の許可を得る必要があります(登山地図、ガイドブックに連絡先電話番号あり)。八丁尾根は鎖場が連続し、登山地図では「難コース」とされています。
その他周辺情報 花の郷ダリア園、長瀞など
日向大谷口バス停の反対側が登山口
2023年10月23日 06:17撮影 by  SHV45, SHARP
4
10/23 6:17
日向大谷口バス停の反対側が登山口
標高が高い山腹は紅葉が進んでいます
2023年10月23日 06:20撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:20
標高が高い山腹は紅葉が進んでいます
両神山荘の前を通過して登山道へ
2023年10月23日 06:21撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:21
両神山荘の前を通過して登山道へ
ユズが色付いていました
2023年10月23日 06:23撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:23
ユズが色付いていました
すぐに鳥居をくぐります。両神山は信仰の山です
2023年10月23日 06:25撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:25
すぐに鳥居をくぐります。両神山は信仰の山です
歩き易い道ですが左側は急斜面。転落に注意です
2023年10月23日 06:31撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:31
歩き易い道ですが左側は急斜面。転落に注意です
短い鎖場
2023年10月23日 06:40撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:40
短い鎖場
石像や石碑がたくさんあります
2023年10月23日 06:40撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:40
石像や石碑がたくさんあります
ここにも鎖
2023年10月23日 06:42撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:42
ここにも鎖
七滝沢コース(右手)は崩落のため通行禁止です
2023年10月23日 06:52撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:52
七滝沢コース(右手)は崩落のため通行禁止です
会所に着きました
2023年10月23日 06:53撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:53
会所に着きました
すぐに丸木橋で七滝沢を渡ります
2023年10月23日 06:55撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 6:55
すぐに丸木橋で七滝沢を渡ります
薄川沿いの谷筋に入ります
2023年10月23日 07:04撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:04
薄川沿いの谷筋に入ります
イワタバコ
2023年10月23日 07:06撮影 by  SHV45, SHARP
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イワタバコ
不動明王象
2023年10月23日 07:06撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:06
不動明王象
最初の渡渉。ここからは渓流沿いの道です
2023年10月23日 07:08撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:08
最初の渡渉。ここからは渓流沿いの道です
せせらぎの音を聞きながら登ります
2023年10月23日 07:09撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:09
せせらぎの音を聞きながら登ります
2回目の渡渉
2023年10月23日 07:15撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:15
2回目の渡渉
3回目の渡渉
2023年10月23日 07:19撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:19
3回目の渡渉
傾斜がいくぶんきつくなります
2023年10月23日 07:22撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:22
傾斜がいくぶんきつくなります
右岸の崩落箇所。トラロープを登ってすぐ右にピンクのテープがあります。登り過ぎないように注意してください
2023年10月23日 07:26撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:26
右岸の崩落箇所。トラロープを登ってすぐ右にピンクのテープがあります。登り過ぎないように注意してください
最後の渡渉
2023年10月23日 07:29撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:29
最後の渡渉
傾斜がきつくなります
2023年10月23日 07:32撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:32
傾斜がきつくなります
紅葉した木々が見えてきました
2023年10月23日 07:38撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:38
紅葉した木々が見えてきました
八海山に着きました
2023年10月23日 07:44撮影 by  SHV45, SHARP
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八海山に着きました
ここからは産泰尾根まで九十九折の急登です
2023年10月23日 07:46撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:46
ここからは産泰尾根まで九十九折の急登です
色付き始めた木々
2023年10月23日 07:58撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:58
色付き始めた木々
青空が見えてきました
2023年10月23日 07:59撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 7:59
青空が見えてきました
弘法之井戸。清滝小屋の水道は飲用禁止の標示がありますので、ここで給水します
2023年10月23日 08:10撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:10
弘法之井戸。清滝小屋の水道は飲用禁止の標示がありますので、ここで給水します
木の根を登ります
2023年10月23日 08:16撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:16
木の根を登ります
清滝小屋に着きました。営業していませんが避難小屋としては利用できます
2023年10月23日 08:20撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:20
清滝小屋に着きました。営業していませんが避難小屋としては利用できます
紅葉が進んでいます
2023年10月23日 08:29撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:29
紅葉が進んでいます
清滝小屋を過ぎると紅葉した木々が目立ち始めます
2023年10月23日 08:34撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:34
清滝小屋を過ぎると紅葉した木々が目立ち始めます
産泰尾根まで急登が続きます
2023年10月23日 08:36撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:36
産泰尾根まで急登が続きます
鈴が坂を登ります
2023年10月23日 08:40撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:40
鈴が坂を登ります
産泰尾根に出ました
2023年10月23日 08:46撮影 by  SHV45, SHARP
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産泰尾根に出ました
樹間から紅葉した両神山の山腹が見えます
2023年10月23日 08:47撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:47
樹間から紅葉した両神山の山腹が見えます
尾根の傾斜も急です
2023年10月23日 08:47撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:47
尾根の傾斜も急です
尾根の両側は紅葉の木々
2023年10月23日 08:47撮影 by  SHV45, SHARP
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尾根の両側は紅葉の木々
こちら側も紅葉
2023年10月23日 08:51撮影 by  SHV45, SHARP
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こちら側も紅葉
鎖場が始まりました。鎖に緩みがないか確認しましょう。木の根は枯れて折れやすいことがあるので注意します
2023年10月23日 08:52撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 8:52
鎖場が始まりました。鎖に緩みがないか確認しましょう。木の根は枯れて折れやすいことがあるので注意します
足場は取れますのでゆっくり登ります
2023年10月23日 08:55撮影 by  SHV45, SHARP
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足場は取れますのでゆっくり登ります
鎖が連続します
2023年10月23日 08:56撮影 by  SHV45, SHARP
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鎖が連続します
鉄階段で難所は終了です
2023年10月23日 09:02撮影 by  SHV45, SHARP
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鉄階段で難所は終了です
両神神社手前は木の根の道
2023年10月23日 09:11撮影 by  SHV45, SHARP
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両神神社手前は木の根の道
両神神社(本社)に着きました
2023年10月23日 09:14撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:14
両神神社(本社)に着きました
狛犬はニホンオオカミのようです。ホウノキの実とナナカマドの実が供えられていました
2023年10月23日 09:14撮影 by  SHV45, SHARP
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狛犬はニホンオオカミのようです。ホウノキの実とナナカマドの実が供えられていました
すぐに御嶽神社
2023年10月23日 09:18撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:18
すぐに御嶽神社
しばらくは尾根道を歩きます
2023年10月23日 09:20撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:20
しばらくは尾根道を歩きます
尾根筋は紅葉の盛りです
2023年10月23日 09:20撮影 by  SHV45, SHARP
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尾根筋は紅葉の盛りです
疲れを忘れて軽快に歩けます
2023年10月23日 09:21撮影 by  SHV45, SHARP
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疲れを忘れて軽快に歩けます
見事なグラデーションです
2023年10月23日 09:21撮影 by  SHV45, SHARP
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見事なグラデーションです
青空に映えます
2023年10月23日 09:21撮影 by  SHV45, SHARP
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青空に映えます
ミネカエデでしょうか
2023年10月23日 09:22撮影 by  SHV45, SHARP
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ミネカエデでしょうか
素晴らしい青空と紅葉
2023年10月23日 09:26撮影 by  SHV45, SHARP
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素晴らしい青空と紅葉
ナナカマドの実
2023年10月23日 09:26撮影 by  SHV45, SHARP
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ナナカマドの実
紅葉の道が続きます
2023年10月23日 09:28撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:28
紅葉の道が続きます
尾根の紅葉をお楽しみください
2023年10月23日 09:30撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:30
尾根の紅葉をお楽しみください
2023年10月23日 09:31撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:31
2023年10月23日 09:31撮影 by  SHV45, SHARP
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2023年10月23日 09:35撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:35
樹間から山頂が見えてきました
2023年10月23日 09:35撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:35
樹間から山頂が見えてきました
岩場を巻きます
2023年10月23日 09:39撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:39
岩場を巻きます
山頂が近づき傾斜がきつくなってきました。ロープがあります
2023年10月23日 09:40撮影 by  SHV45, SHARP
6
10/23 9:40
山頂が近づき傾斜がきつくなってきました。ロープがあります
登りきると見事な紅葉が迎えてくれました
2023年10月23日 09:41撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:41
登りきると見事な紅葉が迎えてくれました
展望が開けてきました。右は武甲山
2023年10月23日 09:42撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:42
展望が開けてきました。右は武甲山
はるかに筑波山が見えています
2023年10月23日 09:43撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:43
はるかに筑波山が見えています
桟橋を渡ります
2023年10月23日 09:45撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:45
桟橋を渡ります
山頂直下の鎖場
2023年10月23日 09:45撮影 by  SHV45, SHARP
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山頂直下の鎖場
鎖場を登り切ると山頂は目の前です
2023年10月23日 09:46撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:46
鎖場を登り切ると山頂は目の前です
山頂(剣ヶ峰)に着きました
2023年10月23日 09:46撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:46
山頂(剣ヶ峰)に着きました
アカヤシオでしょうか。紅葉の盛りです
2023年10月23日 09:47撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:47
アカヤシオでしょうか。紅葉の盛りです
山頂のパノラマです。中央に富士山
2023年10月23日 09:48撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:48
山頂のパノラマです。中央に富士山
甲武信岳方向
2023年10月23日 09:48撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:48
甲武信岳方向
八ヶ岳方向
2023年10月23日 09:48撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:48
八ヶ岳方向
浅間山方向。赤城山方向は樹木に隠れて眺望がありません
2023年10月23日 09:53撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:53
浅間山方向。赤城山方向は樹木に隠れて眺望がありません
紅葉が見事です
2023年10月23日 09:59撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 9:59
紅葉が見事です
山頂は狭いので少し下りました。中央に八ヶ岳。右手はるかに雪を頂いた北アルプスの山並みが見えています
2023年10月23日 10:00撮影 by  SHV45, SHARP
5
10/23 10:00
山頂は狭いので少し下りました。中央に八ヶ岳。右手はるかに雪を頂いた北アルプスの山並みが見えています
中央に富士山
2023年10月23日 10:00撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 10:00
中央に富士山
拡大するとこんな感じです
2023年10月23日 10:00撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 10:00
拡大するとこんな感じです
下山します。登る時には見えなかった紅葉
2023年10月23日 10:18撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 10:18
下山します。登る時には見えなかった紅葉
気付かなかった景色を楽しみながらのんびり下ります
2023年10月23日 10:30撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 10:30
気付かなかった景色を楽しみながらのんびり下ります
坿笋鯆眠瓩靴泙
2023年10月23日 10:36撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 10:36
坿笋鯆眠瓩靴泙
ユキノシタでしょうか。ほとんど散っていました
2023年10月23日 11:48撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 11:48
ユキノシタでしょうか。ほとんど散っていました
セリバオウレンの実でしょうか
2023年10月23日 11:52撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 11:52
セリバオウレンの実でしょうか
ちょっと分かりにくいのですが、中央に体長8センチくらいのヤマメが写っています。2匹いました
2023年10月23日 12:01撮影 by  SHV45, SHARP
1
10/23 12:01
ちょっと分かりにくいのですが、中央に体長8センチくらいのヤマメが写っています。2匹いました
会所に戻りました
2023年10月23日 12:24撮影 by  SHV45, SHARP
5
10/23 12:24
会所に戻りました
シロヨメナでしょうか。これも登る時には気付きませんでした
2023年10月23日 12:37撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:37
シロヨメナでしょうか。これも登る時には気付きませんでした
鳥居に着きました
2023年10月23日 12:50撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:50
鳥居に着きました
両神山荘が見えました
2023年10月23日 12:52撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:52
両神山荘が見えました
ユズがたくさん実を付けていました
2023年10月23日 12:53撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:53
ユズがたくさん実を付けていました
麓の紅葉はまだこれからです
2023年10月23日 12:53撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:53
麓の紅葉はまだこれからです
カエデは枝先だけが色付き始めています
2023年10月23日 12:57撮影 by  SHV45, SHARP
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10/23 12:57
カエデは枝先だけが色付き始めています
撮影機器:

感想

日本百名山の両神山に登りました。日向大谷口からの登山道は全体的に傾斜がきつく鎖場などがあるものの、比較的歩き易い道で気持ち良く登れました。会所を過ぎてから徐々に傾斜を増し、渡渉を終えたあたりからは急登が続きますので、谷川の流れで疲れを癒し、しっかり休憩を入れてペースを保って登るといいでしょう。急登を終えた尾根筋は紅葉の盛りで疲れを癒してくれます。産泰尾根の鎖場が一番の難所ですが、スタンスは取れ手掛かりもあるので足場を確認しながらゆっくり登りましょう。山頂からの眺望は素晴らしく、富士山や八ヶ岳、北アルプス、浅間山、筑波山を目にすることができました。関越道からのアクセスも良く、長瀞など周辺の観光地とセットで楽しめそうです。「両神山は異風である。(中略)左右はぶっ切れている。あたかも巨大な四角い岩のブロックが空中に突き立っているような、一種怪異なさまを呈している」(深田久弥さん)。その「威圧的な山容」(同)は登山道からはほとんど見えず、小鹿野町から遠望できます。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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