記録ID: 6092761
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ハイキング
奥武蔵
名公山・鼻曲山・獅子ヶ滝・愛宕山・花ノ峰・牛頭山
2023年10月23日(月) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- 08:08
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:08
距離 20.3km
登り 1,050m
下り 1,049m
牛後山は3回登っているが、全て藪に痛い目にあっている。特に、3年前、短パン半袖で初めて牛後山を滝ノ入支37から登ったときは、棘付きの藪で手足が傷だらけになった。無知、無謀・・・
いつか、滝ノ入支37から再チャレンジしたいと思っていたので、お初の花ノ峰などを加えたルート設定にした。
いつか、滝ノ入支37から再チャレンジしたいと思っていたので、お初の花ノ峰などを加えたルート設定にした。
天候 | 晴 半冷凍スポドリ740ml 薄ズボン 薄Yシャツ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:東毛呂駅 14:58発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆愛宕山から赤橋 愛宕山からの適切な下降点が分からず、右往左往した。急斜面だが何とか下れた。山頂の北東の尾根を北西に下るのが正解かもしれない。 (昨年赤橋から登った際、途中まで赤テに誘導されるが、愛宕山直下の斜面で踏み跡がなく、強引に登った。) ◆滝ノ入支37から牛頭山 沢を渡り、すぐ川沿いに東へトラバースし、斜面を木々の合間を縫って登り、尾根に取付いた。 尾根に、やや明瞭な径路があり辿り、上部でフェンスの2m位下部を滑り落ちないようトラバース(これが大変)し、牛頭山への明瞭な径路に乗った。 ※ルート図では、川の渡渉を繰り返しているように見えるが、斜面の最下部をトラバースしている。下過ぎたのはルートミス。 |
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前回の鎌倉とか、入れ込んでリピートしているところがいくつもおありなのですね。こうした繰返しのパワーには脱帽です。でも、どうぞお気を付けて。
全身の各部位が劣化していますが、忘れた頃に発症する右大腿痛、「腰部脊柱管狭窄症」が悩みの種です。
過去は、薬により2,3週間で治っていたのが、3ヵ月位続いています。山中歩行時は、前屈したり大腿を大きく抱え込む姿勢があり、自然のストレッチになっているのか、発症しません。
問題はアプローチ、下山後、そして日常歩行、忌々しい限りです。
公共交通機関&日帰り人は、活動エリアに限りがあり、リピートもやむを得ませんし、好きなところは再訪したい。
それにも増して、ミスしたり、ああすればよかったなどと感じた場合、それをクリアしたいという、”こだわり”と”意地”は強いようです。
今は、低山を徘徊しているレベルですが、ルートミスなどで危険を感じることもあり、油断や凡ミスに注意して、自己満足の山歩きを楽しみたいと思います。
「腰部脊柱管狭窄症」という大きなリスクを背負っての山行を続けられる山への思い入れ・熱意に敬服します。
やはり山はいいですよね。歩く理由は人それぞれ違うはずですが、ぼくなどは、半分くらいはただ歩く一歩一歩に快感があります。街でもどこでもよいのです。傾斜があればなおよく、人がいなければなおよく、道を探しながら歩ければなおよく、ほかに困難があればなおよく、・・・山は際限なく良いことが増えていきます。至福の時空が山にはあります。gozensamaの山行スタイルにはそういった要素も感じられ、共感しています。
ある山域のリピートはやはり”こだわり”ですよね。反省によるもの、達成感によるもの、知りたいという願望、そして少し勝手を知って身近(自分の庭)になったこと、それらがまた行きたいという衝動をかりたてます。なぜ?を問うても、本質的な答えは出ませんが、それでいきましょう。まだまだぼくも「自己満足の山歩きを楽しみたい」と思っています。
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