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Yamareco

記録ID: 6096606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山 紅葉がはじまっていました

2023年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
15.3km
登り
1,275m
下り
1,263m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:44
合計
7:12
7:55
27
スタート地点
8:22
8:22
7
8:29
8:30
66
9:36
9:48
26
10:14
10:19
10
10:29
10:30
28
10:58
10:58
21
11:19
11:19
7
11:26
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10
11:36
11:36
21
11:57
11:57
6
12:03
12:15
5
12:20
12:21
13
12:34
12:34
10
12:44
12:44
9
12:53
12:53
22
13:15
13:15
8
13:23
13:24
16
13:40
13:49
46
14:35
14:36
4
14:40
14:41
26
15:07
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
水場 900m
沢の上流部です。ここから、沢を離れて登ってゆきます。
水場 900m
沢の上流部です。ここから、沢を離れて登ってゆきます。
穴沢山分岐 1090m
すこしだけど、紅葉し始めていました。
穴沢山分岐 1090m
すこしだけど、紅葉し始めていました。
尾根上の紅葉
大分いい具合に紅葉しています!
3
尾根上の紅葉
大分いい具合に紅葉しています!
檜平 1336m
檜平の標識がありました。山頂まであと標高差300mたらずです。
檜平 1336m
檜平の標識がありました。山頂まであと標高差300mたらずです。
檜平
この辺りは開けていて、青空と紅葉がよいところでした。
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檜平
この辺りは開けていて、青空と紅葉がよいところでした。
男坂
岩場やロ−プがいくつもはってある急な登りでした。
男坂
岩場やロ−プがいくつもはってある急な登りでした。
男坂・女坂分岐
男坂を登り終えると、紅葉した林に癒されました。
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男坂・女坂分岐
男坂を登り終えると、紅葉した林に癒されました。
三角点 1590m
なおも、ひと登り登ってゆくと、山頂手前の三角点に到着。
三角点 1590m
なおも、ひと登り登ってゆくと、山頂手前の三角点に到着。
滝子山山頂 1615m
山頂までは、さらに急登を登ってゆきました。
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滝子山山頂 1615m
山頂までは、さらに急登を登ってゆきました。
山頂から
まわりの山並みが良く見えました。風もなく青空が気持ちよかったです。
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山頂から
まわりの山並みが良く見えました。風もなく青空が気持ちよかったです。
山頂からの富士山
雲に隠れていますが、少しだけ頭を出しています。
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山頂からの富士山
雲に隠れていますが、少しだけ頭を出しています。
山頂の紅葉
青空に映えて奇麗でした。
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山頂の紅葉
青空に映えて奇麗でした。
最終水場
山頂からここまで休まずに歩いてきました。
最終水場
山頂からここまで休まずに歩いてきました。
滝子山登山口 564m
ここで林道の砂利道は終わり、舗装された林道に変わります。
滝子山登山口 564m
ここで林道の砂利道は終わり、舗装された林道に変わります。

装備

個人装備
長袖シャツ サポ−トタイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ ライトシェル 防寒着 防寒帽子 ネックウォ−マ− 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 筆記用具 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ 常備薬 ライタ− タオル レスキュ−シ―ト クマ鈴 コロナ消毒液 ハッカ油 トレッキングポ−ル ツェルト コンパス サングラス

感想

(初狩駅〜林道終点)
初狩駅から、分かりやすい標識に従いゆきます。藤沢入口のところで右折して、中央自動車道の高架の下をくぐり、集落の中を登ってゆきました。神社のある藤沢を通り過ぎると、民家がなくなり静かな林道になりました。しばらくゆくと、左に滝子山登山口の標識があり、左に入ってゆきます。ここにある民家が最後で、あとは山道を歩いてゆきました。「クマ出没注意」の看板があり、今年は全国的にクマによる事故が多発しているので、あわてて熊スズを取り出し、鳴らしながら歩いてゆきました。舗装されていない林道をしばらく歩くと、林道終点に到着しました。

(林道終点~最終水場)
林道終点からは、左側におりて涸沢をわたり、沢伝いに登ってゆきます。沢の流れにそって、左岸から右岸、右岸から左岸へと。6回、橋を渡ったり、渡渉しながら登ってゆきました。最終水場には、ベンチがあり、そのすぐ下に下りていったところが、水場でした。ここで少し休憩しました。

(最終水場〜穴沢山分岐)
最終水場からは、少し傾斜が急になってきました。九十九折の道を登ってゆきます。
すると尾根上にとびだしました。穴沢山分岐です。

(穴沢山分岐〜檜平)
穴沢山分岐あたりは、紅葉が始まっていました。ここからは、稜線上の快適な道でした。紅葉を楽しみながら、登ってゆくと、広く開けたところに到着。檜平の標識がありました。

(檜平〜滝子山)
檜平からは、男坂と女坂にわかれます。行きは男坂を登ってゆきました。結構急な登りです。岩場もあり、あちこちにロ−プもはってありました。喘ぎながら登ってゆくと、上部の男坂・女坂分岐に到着。このあたりは、紅葉が見頃でした。
 しばらく行ってから、もう一登りで三角点に到着。三角点から、さらに最後のきつい登りが待っていました。攀じ登るように、岩場を登ってゆくと、滝子山の山頂にとびだしました。山頂からの富士山は、頭が雲で隠れていましたが、360゜の展望を楽しむことができました。しばらく、休憩しながら、青い空と、紅葉と展望を楽しみました。

(滝子山~檜平)
さあ下山です。山頂で靴ひもを締め、トレッキングポ−ルをしまって慎重に岩場を下りてゆきます。ロ−プをたよりにしながらおりてゆくと、すぐに三角点までおりてきました。ここからしばらくいったところが男坂・女坂分岐。帰路は女坂を下ることにしました。女坂の下りはじめは結構急でしたが、すぐに九十九折の下りやすい勾配となりました。左手に男坂方面の急な斜面を見ながらくだってゆくと、ひらけた檜平に到着しました。道が二つに分岐していて、右に下ってゆく道もあるようです。左の尾根道を行きます。休憩しようかと思いましたが、案外早く着いたので、もう少し先まで行きます。

(檜平〜穴沢山分岐)
尾根道をくだってゆくと、段差のある所で無理に体をひねったせいか、右足の付け根から突然つってしまいました。痛くて動けません。休まずに下ってきたせいか、疲労がたまったのかもしれません。応急措置で、メイタンを飲み、エア−サロンパスをかけると、すぐに回復しました。トレッキングポ−ルをだして、ここからは用心深く、下ってゆきました。

(穴沢山分岐〜最終水場)
結局、最終水場までノンストップでおりてきました。ここで、休憩です。まだ、水は残っているので、給水には下りて行きませんでした。ベンチでしばらく休憩してから、下山です。

(最終水場〜林道終点)
ここからは、沢伝いに6回、渡渉したり、橋を渡ったりして下ってゆきます。結構下りで、ひざが悲鳴をあげていました。最後に涸沢をわたり、林道終点に到着しました。
(林道終点~初狩駅)
林道終点からは車の轍を踏みながら下ってゆくと、滝子山登山口の看板のある民家に到着。初狩駅までの長い舗装路を下ってゆきました。途中、農家のおばあさんに、「お疲れ様です」と声をかけていただきました。疲れたけれど、心癒される旅でした。出会った登山者はなく、静かなひとり旅を楽しめました。

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