記録ID: 609838
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ハイキング
奥多摩・高尾
トヤド浅間・万六ノ頭(バリルートをつなぐ)
2015年04月04日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:14
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:14
【主な所要時間】
下川乗 → トヤド浅間〔登り利用〕 約50分
万六の頭→ 笹平〔下り利用〕 約1時間
※いずれのコースも道標がないので、自己判断で歩行してほしい。
ログがうまく取れなかったので、下川乗ートヤド浅間の間は、手入力です。
下川乗 → トヤド浅間〔登り利用〕 約50分
万六の頭→ 笹平〔下り利用〕 約1時間
※いずれのコースも道標がないので、自己判断で歩行してほしい。
ログがうまく取れなかったので、下川乗ートヤド浅間の間は、手入力です。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
吉祥滝バス停〜下川乗バス停 380円(往路利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆下川乗〜トヤド浅間(破線ルート) 道標は一切なし。下川乗バス停から五日市駅方面に少し戻り、橋を渡ると登山口。踏み跡のはっきりしないヤブ漕ぎからスタート。伐採跡を越え、少し左に巻き、尾根筋に出た後は、踏み跡がしっかりする。あとは、踏み跡を外れないように進めば、トヤド浅間に到着。アキレス腱が伸びるイメージの地面状態。バリエーションルートとしては、現状としては、わかりやすい方だと感じている。 ◆万六の頭〜笹平(バリルート) それなりのピークを幾つか越えながら、下っていくルート。道標はもちろんなく、テープ類もあったりなかったりで、あまり信用できない。ピークごとに、尾根道が分かれているので、進みたい方向に間違いなく進める判断が求められる。広い尾根部分とヤセ尾根部分があるので、それぞれ別の意味で注意が必要。地面の状態は、危険性は感じないが、急坂部分は木の根が滑って、やや危ないかな。 |
写真
感想
松生山を歩いたとき、南側にポコッと出ていた山、それが「トヤド浅間」だった。
ヤブがうるさくなる前に、歩くことにした。
この日は、雨予報だった。
バスに乗るときは、雲は高かったが、
バス乗車中にフロントガラスにポツポツ、
バスを降りたら、本降りになってしまった。
バスの本数の少ない地域、ハイクをやめて
ほかの山に変更するわけにもいかず、
予定どおり歩くこととした。
この日のルートは、踏み跡もしっかりしていていたが、味わいのあるコースだった。
ただし、万六の頭以降は、シカフンだらけ。
ここでは、人間が「お邪魔している」状態。自然に寄り添う気持ちが大切。
とにかく、静かなのがいい。 おしまい。
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