御在所山


- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 5:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部残雪が多く踏み抜き注意。 特に御在所から三国へのコースでは一部危険箇所有り |
写真
感想
全国的に天候が悪い予報なのに念のために山の天気予報を見てみるとナント!鈴鹿山系だけは晴れ、もうこうなれば山に行くしかない。
当初山は花のシーズンだから先日b さんが登った藤原岳でフクジュソウを見ようかなどと思ったのですが昨日までの雨できっと登山道はドロドロの状態になっているはず。
そう考えて今回は鈴鹿のスタンダードルートである中道を登ることにしました。
中道の往復では面白くないので三国岳から裏道を下山して途中からふたたび中道に戻るコースを歩いてみることにしました。 コースが長ければきっと季節の花なんかも沢山見ることができるかもしれんと思いご在所へ。
中道登山の駐車場へは中の湯を経由して入ったのですが昨日から鈴鹿スカイラインは開通しておりスカイライン側からも入れたようです。
登山届けを提出してスタート、天候は予報どおり上々青い空に白い雲です。
快調に高度を上げていきますがなんと今日は暑い。 長袖のシャツをまくり上げても風もなく湿度も高いのか、額からの汗が止まらず目に入って痛い。
どうも今日は体調が悪いのかイマイチで体に力が入らないしよくつまずく。 足が上がっていないのだ。 汗は気温だけが原因ではなさそうだ。
5合目で少し長めの休息をとり体調を整えるが、岩の上に座り込み下界を眺めながら風に吹かれているのはとても気持ちが良い。
四日市や名古屋市周辺は靄が地表を覆いちょっと幻想的な雰囲気だ。
再びスタートしておばれ石、そして地蔵石と高度を上げてゆくが、なんと地蔵石は気づかずにいつのまにか通過してしまっていたらしい。 あはは
そしてキレット通過、小さな岩場だが岩が濡れており慎重に降りる。
体調はやっぱりイマイチだが順調に高度を上げ7合目を通過ここから先はところどころに残雪も残りっており踏み抜き注意、といってもやはり踏み抜くんだね。
最後の急登を登り富士見台に到着。
舗装道を歩いて御在所山頂上へ、一等三角点および頂上をチェックしてから今度は三国岳山頂を目指す。
御在所から三国への登山道は残雪がまだ多く「踏み抜き天国」わぉ、いったい何回踏み抜いたやら。 1箇所は踏み抜いたら危険なところもあり慎重に安全な場所に迂回してクリア、まもなく三国峠到着。
そして三国岳へ、この登りも途中まで残雪が多いので注意。
まもなく頂上到着、頂上の岩の上に座り込んでお握りをほおばってから裏道を下山するが、雪解けが進んでいるためか沢の水音はいつになく大きく、あちこちからからも水の流れる音が聞こえている。 登山道も雪解けの水が沢のように流れている場所が多いのでスリップしないように慎重に下る。
藤内小屋で少し休息の後途中から中道へ続く道へと入るが、登山者が歩いた形跡はほとんど無く道は枯葉に一面覆われている。 それに枯れ枝やくもの巣も多く払いながらの山行となるが深い山の雰囲気がありなかなか良い感じ。
そしてツルシロカネソウ?発見。 本日3種類目の花だ。
下山終了。 お目当ての花はあまり見ることができませんでしたが満足の登山でありました。
こんにちは、「山で出会ったかも」で拝見させて頂きました。
丁度、富士見台の到達時間と私の大黒岩での朝ごはんの時間が重なっていたので、もしやと思い写真を拡大してみると、写っていました。
たったそれだけのことですが、ちょっと嬉しくてコメントさせて頂きました。以前、 御在所ですれ違ったような感じも有りますが、またお会いしたら宜しくお願いします。
nobita0082 さん、おはようございます。
早速元写真を拡大してみました。
すると nobita0082 さんがちょうどカメラを構えている姿が映っておりました
大黒岩の上で朝ごはん良いですね、私もあまり暑くならないうちにやってみたいです。
鈴鹿の山は良くウロウロしておりますのでお会いしましたときには宜しくお願いいたします。
hikobeさん、まいどです。
お疲れ様でした。
体調は大丈夫でしょうか。
前線が停滞しそうですが、
この日の午前は貴重な天気となりましたね!
登山道はまさに春ですね。
ヒルの季節が来る前にまた鈴鹿登りましょう。
よろしくお願いします。
bmay39 さん、おはようございます。
昨日山の元気を頂いたおかげで体調は大丈夫です
あのブレブレの「てんきとくらすが」なんと2日前からずっとぶれなく
「A」のままで、ほぼばっちり的中だったんですね。すごい
そうですねヒルの季節前に登りましょう。
・・・でなく、 バイカオーレンですね。 すんません、余計なこと言いまして。
ijikemusi さんこんばんは
バイカオーレンですか、ありがとうございます。
私がいつも見ている「四季山野草」さんのサイトの写真では花びらがスリムでしたので
迷ってしまいました。
別のサイトで確認しましたら、確かに葉の形がそっくりです。
花を識別するには葉の形も大事ですね。
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