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Yamareco

記録ID: 6102360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・根石岳、桜平から周回

2023年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
13.1km
登り
1,197m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:59
合計
6:30
距離 13.1km 登り 1,207m 下り 1,202m
7:16
7:18
44
8:02
8:10
10
8:57
9:02
27
9:29
9:44
43
10:27
40
11:07
11:08
10
11:18
11:24
5
11:29
5
11:34
11:43
30
12:13
12:26
31
12:57
24
天候 晴ときどき曇
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30、平日ながら、桜平(上)は下段・中段に空きがなく、上段に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
その他周辺情報 登山後の温泉:玉宮温泉 望岳の湯(茅野市外大人 600円)
 設備は必要十分だと思うのですが、道が狭いのがよそ者には難点かな。
 縄文の湯が休みの日に利用しています。
桜平(上)の上段からスタートします。
上段が一番登山口から遠いんですね〜。
2023年10月26日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:52
桜平(上)の上段からスタートします。
上段が一番登山口から遠いんですね〜。
このゲートがあるところが登山口でした。
2023年10月26日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 6:57
このゲートがあるところが登山口でした。
しばらく林道を歩きます。
2023年10月26日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:05
しばらく林道を歩きます。
夏沢鉱泉、名前は何度も耳にしますが、来るのは初めて。
2023年10月26日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:21
夏沢鉱泉、名前は何度も耳にしますが、来るのは初めて。
水力発電!
2023年10月26日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:35
水力発電!
オーレン小屋が近くなると、こんな感じの道になります。
2023年10月26日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:51
オーレン小屋が近くなると、こんな感じの道になります。
オーレン小屋。若いころ、テント泊のため稜線(夏沢峠)からここまで下りてきたっけ(翌朝また夏沢峠まで登る)。
2023年10月26日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:02
オーレン小屋。若いころ、テント泊のため稜線(夏沢峠)からここまで下りてきたっけ(翌朝また夏沢峠まで登る)。
峰の松目分岐。
2023年10月26日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:24
峰の松目分岐。
想像ですが、雪が積もるとこの辺りから先が分かりにくくなるのかな。
2023年10月26日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:44
想像ですが、雪が積もるとこの辺りから先が分かりにくくなるのかな。
この辺りで軽く左方向へトラバースし、その後直登に変わります。
2023年10月26日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:49
この辺りで軽く左方向へトラバースし、その後直登に変わります。
赤岩の頭のコルに着きました。
晴れたー!
2023年10月26日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 9:03
赤岩の頭のコルに着きました。
晴れたー!
赤岩の頭から西を見る。
正面奥に御嶽山が見えます。
2023年10月26日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:05
赤岩の頭から西を見る。
正面奥に御嶽山が見えます。
峰の松目の右奥に諏訪湖が見えます。
中央奥には白くなった穂高から槍に続く稜線も見ました。
2023年10月26日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:05
峰の松目の右奥に諏訪湖が見えます。
中央奥には白くなった穂高から槍に続く稜線も見ました。
北の方に目を向けると西・東天狗岳。
2023年10月26日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:06
北の方に目を向けると西・東天狗岳。
硫黄岳に向かって登ります。
登る高さは違わないのですが、夏沢峠経由よりも、こっちのルートの方が断然楽だと感じます。
2023年10月26日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:20
硫黄岳に向かって登ります。
登る高さは違わないのですが、夏沢峠経由よりも、こっちのルートの方が断然楽だと感じます。
秋の空の色になってきました。
2023年10月26日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:23
秋の空の色になってきました。
岩々したところを過ぎると、突然山頂に着きます。
2023年10月26日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:31
岩々したところを過ぎると、突然山頂に着きます。
東側から雲が湧いてきます。
2023年10月26日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:33
東側から雲が湧いてきます。
今日はびっくりするくらい風が穏やかです。
2023年10月26日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:36
今日はびっくりするくらい風が穏やかです。
本日の山頂スイーツは「あわしま堂の生八つ橋風大福」。
ボリューム満点です。これをひとりで一気に食べましたが、さすがに食べ過ぎだったようで、以後調子が悪くなりました(とほほ)。
2023年10月26日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 9:37
本日の山頂スイーツは「あわしま堂の生八つ橋風大福」。
ボリューム満点です。これをひとりで一気に食べましたが、さすがに食べ過ぎだったようで、以後調子が悪くなりました(とほほ)。
赤岳。
2023年10月26日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 9:47
赤岳。
夏沢峠に向かいます。
2023年10月26日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:50
夏沢峠に向かいます。
西風が強いと怖そうなところですね。
2023年10月26日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:53
西風が強いと怖そうなところですね。
この先、見えなくなっている辺りで急下降になりそうな雰囲気です。
2023年10月26日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:01
この先、見えなくなっている辺りで急下降になりそうな雰囲気です。
ふりかえる。
2023年10月26日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:03
ふりかえる。
急な道を下ります。
だんだん天狗兄弟が箕冠山に隠れていきます。
2023年10月26日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:14
急な道を下ります。
だんだん天狗兄弟が箕冠山に隠れていきます。
途中道が崩落しているところもありました。
2023年10月26日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:27
途中道が崩落しているところもありました。
硫黄岳から夏沢峠に下りてくるのは初めてだったかな。休憩しないで箕冠山に進みます(休憩したほうが良かったのであった)。
2023年10月26日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 10:30
硫黄岳から夏沢峠に下りてくるのは初めてだったかな。休憩しないで箕冠山に進みます(休憩したほうが良かったのであった)。
箕冠山まであと少しかな。
東天狗が見えるスポットにて。
なかなかこの登り返しがききますね。
2023年10月26日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:05
箕冠山まであと少しかな。
東天狗が見えるスポットにて。
なかなかこの登り返しがききますね。
箕冠山三叉路。
2023年10月26日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:10
箕冠山三叉路。
あそこが本日のルートの最北端です。
2023年10月26日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:13
あそこが本日のルートの最北端です。
根石岳山頂。
2023年10月26日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:23
根石岳山頂。
根石岳から西天狗・東天狗を写真に収めて折り返します。
2023年10月26日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:23
根石岳から西天狗・東天狗を写真に収めて折り返します。
南の方は雲が多くなってきました。
さあ、帰りましょう。
2023年10月26日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:25
南の方は雲が多くなってきました。
さあ、帰りましょう。
箕冠山の登り返し。
このアングルの枠は詰め物が必要ですね。
2023年10月26日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:34
箕冠山の登り返し。
このアングルの枠は詰め物が必要ですね。
箕冠山三差路に戻りましたが、せっかくなので本当のピークにたどり着けるか散策してみることに(この看板の反対側です)。
2023年10月26日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:37
箕冠山三差路に戻りましたが、せっかくなので本当のピークにたどり着けるか散策してみることに(この看板の反対側です)。
なんとなく踏み跡があったので西に向かって歩きましたが、この辺りで先に進めなくなり、撤退することにしました。
たぶん左右どちらかから回り込めるのではないかと想像しますが、目印を付けながら進んできたのではないため...。
2023年10月26日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:42
なんとなく踏み跡があったので西に向かって歩きましたが、この辺りで先に進めなくなり、撤退することにしました。
たぶん左右どちらかから回り込めるのではないかと想像しますが、目印を付けながら進んできたのではないため...。
三差路に戻る途中、いつもとちょっと違う角度から根石岳・東天狗が見えました。
2023年10月26日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:44
三差路に戻る途中、いつもとちょっと違う角度から根石岳・東天狗が見えました。
三差路からオーレン小屋に直接下る道。
思っていたよりも整備された歩き易い道でした。さすが八ヶ岳!
2023年10月26日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 11:48
三差路からオーレン小屋に直接下る道。
思っていたよりも整備された歩き易い道でした。さすが八ヶ岳!
オーレン小屋に戻ってきました。
ここで行動食を取って小休止しました。
2023年10月26日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:16
オーレン小屋に戻ってきました。
ここで行動食を取って小休止しました。
夏沢鉱泉。
2023年10月26日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:00
夏沢鉱泉。
ゲートに戻りました。
林道歩きが長いなぁ。
(この後、駐車場上段まで最後の登り返しが待っています)
2023年10月26日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 13:19
ゲートに戻りました。
林道歩きが長いなぁ。
(この後、駐車場上段まで最後の登り返しが待っています)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

八ヶ岳は高校生の頃から登っていますが、機会が無くて夏沢鉱泉から入山したことがありませんでした。
今回は、
 〆平からオーレン小屋経由、赤岩の頭までの道
 ¬ТЩ鎧虻肱からオーレン小屋までの道
が初めて歩く道でした。
ちなみに、
 N臆岳から夏沢峠までの道
も大学生以来で、しかも登ったことしかなかったので、ほとんど初めての道です。
私は同じルートを何度も歩く傾向があるので、たまには新しい道に挑戦しないといけないと感じました。

それにしても今回は天気も良く風も穏やかで、ここ最近の傾向と違うため、ちょっと戸惑う感覚です。天気がいいのだから素直に喜べばいいんでしょうが。

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