檜洞丸 蛭ヶ岳 焼山

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,192m
• 下り: 2,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:18

距離 22.5km 登り 2,245m 下り 2,493m

8:37 西丹沢ビジターセンター
8:42 8:46 ツツジ新道入口
9:15 ゴーラ沢出合
9:56 展望台
10:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:02 11:25 檜洞丸
11:27 11:28 青ヶ岳山荘
11:51 源蔵尾根下降点
11:55 金山谷乗越
12:14 神ノ川乗越
12:39 12:48 臼ヶ岳
13:07 ミカゲ沢ノ頭
13:51 14:01 蛭ヶ岳
14:06 小御岳
14:16 ポッチノ頭
14:26 地蔵平
14:34 地蔵平道標
14:40 14:41 原小屋平
14:54 15:00 姫次
15:02 東海自然歩道 最高標高地点
15:12 八丁坂ノ頭
15:19 青根分岐
15:25 大平分岐
15:34 黍殻山
15:43 平丸分岐
15:52 鳥屋分岐
15:58 16:07 焼山
16:47 焼山登山口
16:55 焼山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線新松田駅　バスで西丹沢ビジターセンター
帰り：バス焼山登山口→橋本駅
　　　※平日のみ17:51のバスあり　土日祝はなし

コース状況／危険箇所等

■西丹沢ビジターセンター〜ツツジ新道入口
・一般道路

■ツツジ新道入口〜ゴーラ沢出合
・最初の取り付き部分、一部歩きにくいがところがあるも全般的に整備されて歩きやすい
・ゴーラ沢出合の渡渉も、水量が少なかったからか、全く問題なく渡れた
　※以前は濡れないか不安だったはずだが

■ゴーラ沢出合〜檜洞丸山頂
・一気に高度を上げていく事もあり、そこそこ急登を登っていく
・ハシゴ、鎖場、木の根を大きく登るところもあり、かなりハード
・登りより、下山の方がきつい感じ　※下山ではスピードだせないルート

■檜洞丸〜臼ヶ岳
・檜洞丸まで約1600mまで高度上げるも、約1,300mまで高度下げる
・痩せ尾根、ハシゴもあり、危険とまではいかないがハード
・臼ヶ岳からは蛭ヶ岳がまだ遠く、高くそびえるように見え、精神的にやられる
・臼ヶ岳の山頂（標識）が分からず。。。

■臼ヶ岳〜蛭ヶ岳
・また、下り、小ピークを経て、蛭ヶ岳へ
・近くなるにつけ、ここを登るのかと精神的にはきつくなるが、前回経験済なので、そこまできつさは感じなかった
・蛭ヶ岳へはかなりの急登を登る。ハシゴ、鎖場も3〜4あった感じ。
・へろへろになりながら木の階段がでてくれば、山頂までわずか。
・山頂より、木段からの眺望がとにかく素晴らしい。

■蛭ヶ岳〜姫次
・基本、下り基調も、ところどころで上り下りあり、決して楽ではない
・熊もでそうな雰囲気もあり。。。熊鈴つけずで歩いていた為、ひとり言多めで歩く
・姫次への最後の登りが何気にきつい

■姫次〜黍殻山
・黍殻山までは、下り基調、かつ、道も整備されており、歩きやすくスピードも出せる
・黍殻山はたいした山頂でもないので、スルーしても問題なし

■黍殻山〜焼山
・道整備されていた歩きやすい、スピードも出せる

■焼山〜焼山登山口
・時期的にまだいる可能性もあったが、ヤマビルはいなかった
・一部、かなりの斜度を急降下する箇所あり、登りよりも下山がきつい
・思ったよりも長い下山の為、ふとももにくる

写真

10/27 11:03

登頂

10/27 11:34

10/27 11:51

10/27 12:40

蛭ヶ岳はまだまだ先

10/27 12:44

マップ上は、この少し上が山頂
ただ、保護柵で囲まれ、道もよく分からず、時間的にもタイトな山行計画だった為、山頂の標識は探しきれず
※あるのか？

10/27 12:50

蛭ヶ岳はまだまだ先
この見上げる感が精神的にきつい

10/27 12:50

10/27 12:50

10/27 13:13

本当に素晴らしい眺望

10/27 13:13

いよいよ山頂へ

10/27 13:30

蛭ヶ岳の途中からの素晴らしい眺望

10/27 13:51

登頂

10/27 13:52

10/27 13:52

10/27 14:54

休憩場所としてはサイコー

10/27 15:34

寂しい山頂

10/27 15:58

ここの展望台はいつから使用禁止？
2020のログとかは、展望台からのレポもあり

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

yako2

2度とは行きたくないと思っていた西丹沢から、檜洞丸経由での蛭ヶ岳への登頂をまた登りたくなった。まだ1年しか経っていないのに。。。
ただ、前回は塔ノ岳〜大倉バス停までだったが、もう少し距離が短い、焼山へのルートに変更した。焼山登山口バス停が平日のみ、16時台/17時台に時間があり、何とか間に合うのと、蛭ヶ岳でかなり体力がなくなるので、もう少し楽な山行としてこのルートを計画した。
前回と異なり、檜洞丸までが、以外にきつく感じた。。。。むしろ、蛭ヶ岳までは、かなり、きついと刷り込まれていたからか、そこまできついとは感じず、登頂に成功。快晴ではなかったが、天気にも恵まれ、よかった。
丹沢エリアは、奥多摩よりも標高低いにも関わらず、眺望がすばらしく、日帰りで行ける山にも関わらず、素晴らしい稜線歩きもできて、本当に気持ちがいい山行ができると改めて思った。

姫次で先輩ハイカーの方と会い、下山後、焼山登山口からバスで橋本駅までご一緒する事になる。先輩ハイカーの方から、丹沢エリアの登山の魅力をたくさん聞くことができた。これからもう少し丹沢エリアを開拓したいと思いました。ありがとうございました。