綿向山紅葉だより🍁

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.5km
• 登り: 782m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:37

7:18 御幸橋駐車場
7:34 7:34 ヒミズ谷出合小屋
8:08 8:13 綿向山三合目
8:16 8:16 あざみ小舎
8:29 8:36 五合目小屋
8:51 8:52 七合目行者コバ
9:04 9:15 八合目分岐
9:24 10:09 綿向山
10:37 10:37 綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
11:37 11:38 ヒミズ谷出合小屋
11:54 11:54 御幸橋駐車場
11:55 ゴール地点

天候

先週に続いて晴天、でも風は冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時で第一駐車場は空き空き、第二、第三駐車場はゼロ、下山時には第一は満車、第二駐車場は半分、第三駐車場は空

コース状況／危険箇所等

水無、尾根コースには倒木がある場所と、落ち葉で滑ると谷底迄ひと滑りの箇所はあるものの、表参道コースには危険個所なし

その他周辺情報

帰りに、御在所ロープウエイのモンベルショップに立ち寄ろうとしたが、観光混雑、渋滞でたどり着けずm(_ _)m

写真

10/29 7:18

北畑登山口より歩き始めしばらくは西明寺川沿いののどかな道

10/29 7:28

〜接触変質チ、タ、イ・・・??ummmm・・・???

10/29 7:34

こちらで、登山届出してくださ~い

10/29 7:34

登山口の綺麗な小屋を過ぎてここから4kmで600m位を登る緩やかな表山道で、安心山歩き

10/29 8:30

5合目の避難小屋はおしゃれにも、「夢咲の鐘」が玄関にある

10/29 8:41

5合目を過ぎると、少し紅葉がみられたものの、綺麗に赤色が出ない・・・少ないと言う事？

10/29 8:42

これならどうだ!と撮るが、日光が無いと今一つさえない

10/29 8:45

10/29 8:51

7合目 日野綿向行者尊

10/29 8:51

・・なかなか立派な像に見入るpoccchiさん

10/29 9:18

誰にも食べられずに残っているマムシグサ。触るだけでも人によっては肌荒れを起こす恐ろしい植物💦

10/29 10:03

雨乞岳と鎌ヶ岳。滋賀県側から見るのは新鮮！
こうして見ると綿向山が鈴鹿の主稜線からずいぶん外れているのがよく分かります。

10/29 10:08

頂上のケルンにはタイムカプセルと称して埋蔵物がありあと30年後に開けるのだそう

10/29 10:10

南方面、伊勢湾と鈴鹿峠あたりでしょうか。

10/29 10:10

コケの仲間？つくしみたいに伸びて胞子を飛ばしているようです。

10/29 10:15

下山は、水無山・尾根コース・・・秋の名物、落ち葉の滑り台?

10/29 10:25

落ち葉の滑り台？を過ぎると、この崖っぷちの小路を下る

10/29 11:38

細いトラバース道にヒヤヒヤしながらも無事下山。
今日も良い運動になりました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

pocchi_7_2

鈴鹿山脈にあってまだ歩いたことのない綿向山、ふと思いついて足を伸ばしてみました。
紅葉真っ盛りで大賑わいの鈴鹿スカイライン(特に御在所岳の登山口付近は早朝とは思えない賑わい！)　を通り抜けて静かな滋賀県へ。

西側からの登山で陽が当たらず寒いかと思いましたが、山頂以外はほとんど風もなく傾斜も緩やかで歩きやすい。最後まで気持ちよく紅葉の下を歩くことができました。
葉が落ちた樹も多く、どんどん秋が深まっていくのを感じます。

yama3412

鈴鹿山系は身近でも、行ったことがなかった綿向山へ、Pocchiさんに連れられ里山の紅葉散策。遠景に見る秋の鈴鹿の山々も、滋賀県側からだと新鮮な気分。いい運動だったと、その3倍は食べて帳尻を合わせてしまう爺様でした。