大山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 4.4km
• 登り: 679m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:47

11:13 天丸橋登山口
13:06 13:16 大山
14:24 天丸橋登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天丸橋付近に路駐。
なお天丸橋付近の駐車場は工事の現場事務所になってますので入れません。

コース状況／危険箇所等

登りはバリエーションルートを選択して北尾根を直登。急登で枯葉の堆積はなく踏跡が明瞭で、ピンクテープがしっかりしており、道迷いすることも地図を確認するまでもないです。痩せ尾根やナイフエッジもあり、ホールドの灌木や根っこなどしっかりしてます。段差が大きいところが1箇所だけあるので、念のためスリングで安全確保した以外は危険箇所は無いに等しい。
むしろ下山ルートの一般登山道の方は沢筋のルートが危険箇所多く、岩肌が濡れて滑りやすいです。沢筋から尾根に上がるルートも急登で枯葉の堆積があるため道型が不明瞭です。
もしここを起点に縦走するなら、バリエーションルートの北尾根のほうが登りやすいと思います。
一般登山道を登れば、途中で水を確保できます。縦走で登り始めで水を確保しなくてもいいなら、バリエーションルートの尾根筋を登り帳付山等を目指したほうが良いかもしれません。
天丸橋からバリエーションルートの取り付きは案内も何もないので、一般登山道の入口を入ったらスグに川に下りて渡渉して、鳥獣保護区の看板かな？それを目指して登って行けば、ピンクテープが見つけられます。

その他周辺情報

野栗沢温泉すりばち荘
時間があれば寄りたいところです。

写真

10/29 11:38

取り付きは沢登り

10/29 11:51

ここからは沢を離れて山歩き。

10/29 12:18

紅葉が見事

10/29 12:31

ここからはストックは収納して、パイルを腰に携えて、籔岩登り

10/29 12:31

斜度が伝わらないけど、急登

10/29 12:59

木々の間から焼山

10/29 13:05

山頂到着

10/29 13:06

焼山と大ナゲシの先は赤岩尾根と右奥は両神山八丁尾根

10/29 13:21

大山の岩壁とその奥は焼山

10/29 13:21

大山の東側

10/29 13:33

一般登山道の分岐
枯葉が多く踏跡が不明瞭

10/29 13:36

水が確保できる

10/29 13:45

大山岩壁

10/29 13:47

大山岩壁は木々の間からしか見えない

10/29 13:56

一般登山道だから階段がある

10/29 13:57

一般登山道だから足場板もある

10/29 14:08

この沢は、もっと紅葉が進むとキレイになるんやなろうな

10/29 14:23

下りてきたので、取り付きはここを左に下りて渡渉します。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

おおしま

左膝痛をいたわる為、体を休めようかと思ってましたが、秋の足音が早すぎるため紅葉の良い時に登りたい願望は捨てきれず、関越道が渋滞してないようなので、サクッと行ってサクッと登ってきました。
夏の縦走のときに寄り道できなかった大山を完登。天丸山よりイージーでした。隣の焼岩が気になるので機会があれば登りたいですね。