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Yamareco

記録ID: 6114947
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山 牧ノ戸峠登山口【19座目/100名山】

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
12.6km
登り
955m
下り
935m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:22
合計
6:44
7:13
8
7:21
7:24
14
7:38
7:38
22
8:00
8:08
16
8:24
8:25
9
8:34
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18
8:52
9:15
31
9:46
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4
9:50
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29
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17
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14
10:57
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11
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19
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12:20
18
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18
12:56
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8
13:04
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12
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24
13:40
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10
13:50
13:50
7
13:57
天候 晴れ時々曇り時々ガス
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠駐車場。秋の行楽シーズンなので、駐車場は満車で路駐がたくさんあった。私も路駐したが、ちょうどよい場所が空いていたので登山口から近くに駐車出来た。
コース状況/
危険箇所等
全体的に道幅も広く整備されている。色んなピークを周遊したので正直細かいことは覚えていないが、星生山分岐〜星生山と中岳〜中岳分岐に降りる道は中々険しかった。一部狭い箇所もあり。
その他周辺情報 駐車場に売店及び出店あり。ソフトクリームを食べた。登山後の温泉は、星生温泉山恵の湯へ。入浴料1000円と少し高くて貴重品ロッカーも小銭返却式ではないが、硫黄臭と湯の華舞う素晴らしい温泉と、雄大な山並みを見ながら広くて様々な泉質の露天風呂に入れるのは最高なので、出す価値はあると思う。
牧ノ戸峠レストハウスから今回の登山はスタート。近い所が空いていた。
2023年10月29日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 7:16
牧ノ戸峠レストハウスから今回の登山はスタート。近い所が空いていた。
登山口の写真を撮って出発!
2023年10月29日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 7:17
登山口の写真を撮って出発!
序盤は舗装されていて大変歩きやすいが、かなりの急登。
2023年10月29日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 7:22
序盤は舗装されていて大変歩きやすいが、かなりの急登。
展望台に到着。駐車場が見渡せ私が停めたクルマも見えた。
2023年10月29日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 7:26
展望台に到着。駐車場が見渡せ私が停めたクルマも見えた。
朝早いので陽が傾いている。紅葉と山並みの風景が素晴らしい。
2023年10月29日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 7:26
朝早いので陽が傾いている。紅葉と山並みの風景が素晴らしい。
山の天気予報通り、朝はガスっているみたいだ。晴れてくれると良いのだが。
2023年10月29日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 7:27
山の天気予報通り、朝はガスっているみたいだ。晴れてくれると良いのだが。
空は逆光だが、空と紅葉が良い。
2023年10月29日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 7:36
空は逆光だが、空と紅葉が良い。
阿蘇の寝仏と北外輪山が良く見えた。
2023年10月29日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 7:36
阿蘇の寝仏と北外輪山が良く見えた。
ピークは過ぎたのかもしれないが、それでも紅葉が良い。
2023年10月29日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/29 8:26
ピークは過ぎたのかもしれないが、それでも紅葉が良い。
星生山分岐。九重山へ行くなら真っ直ぐだが、とても良い天気なので、迷わず星生山に向かうことにした。
2023年10月29日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 8:38
星生山分岐。九重山へ行くなら真っ直ぐだが、とても良い天気なので、迷わず星生山に向かうことにした。
星生山への登山道。最初は平坦だが、最後はちとキツそう。
2023年10月29日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 8:34
星生山への登山道。最初は平坦だが、最後はちとキツそう。
振り返ると歩いてきた登山道。
2023年10月29日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 8:38
振り返ると歩いてきた登山道。
少し登ると池と阿蘇の山並み。見た目通り最後は中々キツかった。とても良い天気、と思っていたが・・・
2023年10月29日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 8:44
少し登ると池と阿蘇の山並み。見た目通り最後は中々キツかった。とても良い天気、と思っていたが・・・
いきなりガスりだした。聞いてないよ〜、って嘆いてしまう。
2023年10月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 8:53
いきなりガスりだした。聞いてないよ〜、って嘆いてしまう。
星生山に登頂。ほんの10分前まで晴れてたのに、このままでは何の成果も得られない。休憩がてら小休止してみよう。
2023年10月29日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 8:56
星生山に登頂。ほんの10分前まで晴れてたのに、このままでは何の成果も得られない。休憩がてら小休止してみよう。
待った甲斐もあり、晴れそうな感じになってきた。
2023年10月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:07
待った甲斐もあり、晴れそうな感じになってきた。
段々と荒涼な景色が現れ始める。
2023年10月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:07
段々と荒涼な景色が現れ始める。
麓の登山道も見えてきた。
2023年10月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:09
麓の登山道も見えてきた。
折角晴れてきたので、看板と景色を撮り直す。
2023年10月29日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:11
折角晴れてきたので、看板と景色を撮り直す。
南側はすっかり晴れた。後ろには阿蘇の寝仏とカルデラ。流石にこれ以上待つのも何なので出発する。
2023年10月29日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 9:12
南側はすっかり晴れた。後ろには阿蘇の寝仏とカルデラ。流石にこれ以上待つのも何なので出発する。
歩いてると三俣山の全貌が現れた。この山の感じは圧倒される。
2023年10月29日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 9:18
歩いてると三俣山の全貌が現れた。この山の感じは圧倒される。
星生山西側の登ってきた登山道まで見えるようになった。
2023年10月29日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:18
星生山西側の登ってきた登山道まで見えるようになった。
今なら星生山からの景色も最高だろうな、惜しかったが一応ある程度見れたので、良しとしよう。
2023年10月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 9:21
今なら星生山からの景色も最高だろうな、惜しかったが一応ある程度見れたので、良しとしよう。
阿蘇の寝仏は何度でも見える度に撮ってしまう。
2023年10月29日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:22
阿蘇の寝仏は何度でも見える度に撮ってしまう。
久住山とこれから下っていく稜線。
2023年10月29日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 9:23
久住山とこれから下っていく稜線。
久住山避難小屋。ここにはトイレも付いてて良い。私は我慢出来るので結局下山まで行かなかった。
2023年10月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 9:40
久住山避難小屋。ここにはトイレも付いてて良い。私は我慢出来るので結局下山まで行かなかった。
今回あまりルートを真面目に考えてなかった。事前に軽く見た時は周辺のピークをいくつか結ぶように歩くことになっていた。北の中岳、南の久住山のどちらに先に向かうべきか考えたが、とりあえず中岳に向かうことにした。
2023年10月29日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:06
今回あまりルートを真面目に考えてなかった。事前に軽く見た時は周辺のピークをいくつか結ぶように歩くことになっていた。北の中岳、南の久住山のどちらに先に向かうべきか考えたが、とりあえず中岳に向かうことにした。
久住山への道はそこまで険しくなさそうかな。
2023年10月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:09
久住山への道はそこまで険しくなさそうかな。
御池が見えた。ここで道を間違えたのだが、天狗ヶ城も登る計画だったが私が登ることを頭に入れていなかったので、標識通り中岳に向かってしまった。
2023年10月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:11
御池が見えた。ここで道を間違えたのだが、天狗ヶ城も登る計画だったが私が登ることを頭に入れていなかったので、標識通り中岳に向かってしまった。
中岳だと思って登っていたが、ピークらしき箇所に看板が無く、何かの碑が建っているだけだった。
2023年10月29日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:19
中岳だと思って登っていたが、ピークらしき箇所に看板が無く、何かの碑が建っているだけだった。
これはおかしい、と思いマップを確認したがあのピークが中岳だった。少し遠回りをしたが何とか復帰できそう。
2023年10月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:16
これはおかしい、と思いマップを確認したがあのピークが中岳だった。少し遠回りをしたが何とか復帰できそう。
御池と天狗ヶ城。登ってみたかったが、幸いちょうど天気が悪かったので、まぁよいか。中岳もガスの中だったので、少し待つ。
2023年10月29日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:19
御池と天狗ヶ城。登ってみたかったが、幸いちょうど天気が悪かったので、まぁよいか。中岳もガスの中だったので、少し待つ。
と思っていたが、中岳を登りだすと少しずつ晴れてきた。
2023年10月29日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:33
と思っていたが、中岳を登りだすと少しずつ晴れてきた。
これはこれで良い味を出している。
2023年10月29日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:34
これはこれで良い味を出している。
九州本土最高点、九重山中岳に登頂。
2023年10月29日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:35
九州本土最高点、九重山中岳に登頂。
背景に雲はたくさんあるが三俣山がハッキリと。この山もいつか登ってみたい。
2023年10月29日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:36
背景に雲はたくさんあるが三俣山がハッキリと。この山もいつか登ってみたい。
いくつかテントが見えるな、と思ったら坊ガヅルのテン場らしい。あそこは草むら?になっているのだろうか。
2023年10月29日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:36
いくつかテントが見えるな、と思ったら坊ガヅルのテン場らしい。あそこは草むら?になっているのだろうか。
しばらく待つと平治岳も見えてきた。皆さん待ちわびたかのように撮影をしている。
2023年10月29日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:44
しばらく待つと平治岳も見えてきた。皆さん待ちわびたかのように撮影をしている。
完全に晴れた、素晴らしい山並み。
2023年10月29日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 10:45
完全に晴れた、素晴らしい山並み。
御池と久住山と天狗ヶ城を一望。中岳を降りて久住山に向かいそこで昼食にしようか。
2023年10月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 10:46
御池と久住山と天狗ヶ城を一望。中岳を降りて久住山に向かいそこで昼食にしようか。
中岳から降りてきた。危険、というほどでもないが急な下りだったので大変だった。
2023年10月29日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:01
中岳から降りてきた。危険、というほどでもないが急な下りだったので大変だった。
久住山の途中にピークがあり、稲星山と名前があった。ここまで来ると、これ以降は雲が心配になることは無かった。
2023年10月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:13
久住山の途中にピークがあり、稲星山と名前があった。ここまで来ると、これ以降は雲が心配になることは無かった。
すっかり良い天気になった。
2023年10月29日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 11:11
すっかり良い天気になった。
稲星山からの阿蘇の眺め。山の中に入って初めての南側のピークなので、また眺めが違う。
2023年10月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:13
稲星山からの阿蘇の眺め。山の中に入って初めての南側のピークなので、また眺めが違う。
一部が紅葉していたが、ちょうどそこだけ日が当たっていないので映えない。
2023年10月29日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:14
一部が紅葉していたが、ちょうどそこだけ日が当たっていないので映えない。
さて、最後のピークである久住山へ向かおう。
2023年10月29日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:14
さて、最後のピークである久住山へ向かおう。
分岐点まで降りてきた。アップダウンを繰り返すので、少々疲れてきた。
2023年10月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:27
分岐点まで降りてきた。アップダウンを繰り返すので、少々疲れてきた。
これが、最後。と力を使い果たすくらいの勢いで登る。
2023年10月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:27
これが、最後。と力を使い果たすくらいの勢いで登る。
先程まで居た稲星山がもうあんな遠くに見える。
2023年10月29日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 11:37
先程まで居た稲星山がもうあんな遠くに見える。
東千里浜というらしい、山の中に平原が広がっているのが不思議。
2023年10月29日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:38
東千里浜というらしい、山の中に平原が広がっているのが不思議。
急登は登りきった。後はなだらかな坂道を登るのみ。
2023年10月29日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 11:39
急登は登りきった。後はなだらかな坂道を登るのみ。
久住山に登頂!これで星生山・中岳・稲星山・久住山のピークに到達した。久住山だけゴリゴリの岩場だった。
2023年10月29日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 11:46
久住山に登頂!これで星生山・中岳・稲星山・久住山のピークに到達した。久住山だけゴリゴリの岩場だった。
ちょっと雲が出てきたが、最後まで南側の視程は良好だった。寝仏は良い。
2023年10月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 11:52
ちょっと雲が出てきたが、最後まで南側の視程は良好だった。寝仏は良い。
紅葉と阿蘇の複雑な地形。花畑っぽい箇所があり、観光客がたくさん居るのが分かった。
2023年10月29日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 12:15
紅葉と阿蘇の複雑な地形。花畑っぽい箇所があり、観光客がたくさん居るのが分かった。
南登山口へのルート。こちらも中々の勾配だ。
2023年10月29日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 12:15
南登山口へのルート。こちらも中々の勾配だ。
荒々しい山肌の向こうには阿蘇。
2023年10月29日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 12:16
荒々しい山肌の向こうには阿蘇。
くじゅう連山はかなり素晴らしかった。ここで昼食を食べた。楽しかったくじゅう連山を下山しよう。
2023年10月29日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 12:16
くじゅう連山はかなり素晴らしかった。ここで昼食を食べた。楽しかったくじゅう連山を下山しよう。
久住山からサクサク下る。ここが一番滑りやすいかもしれない。
2023年10月29日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 12:30
久住山からサクサク下る。ここが一番滑りやすいかもしれない。
久住山避難小屋まで戻ってきた。後はここと、もう一箇所登りがあるくらいかな。
2023年10月29日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 12:37
久住山避難小屋まで戻ってきた。後はここと、もう一箇所登りがあるくらいかな。
朝と同じ写真を撮る。この辺りで少し曇ったのが残念。
2023年10月29日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 13:09
朝と同じ写真を撮る。この辺りで少し曇ったのが残念。
と思ったら、また晴れてきた。今日の天気は本当に分からない。
2023年10月29日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 13:19
と思ったら、また晴れてきた。今日の天気は本当に分からない。
朝も見た紅葉だが、日が当たってるのでこちらの方が映える。
2023年10月29日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 13:24
朝も見た紅葉だが、日が当たってるのでこちらの方が映える。
ススキの向こうに久住山、かな。
2023年10月29日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 13:34
ススキの向こうに久住山、かな。
牧ノ戸峠周辺がちょうど紅葉のピークかな。私のレンタカーヤリスも見えた。
2023年10月29日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 13:52
牧ノ戸峠周辺がちょうど紅葉のピークかな。私のレンタカーヤリスも見えた。
舗装路まで帰ってきた。後はポールに体重を掛けながら身体に負担を掛けないようにひたすら下る。
2023年10月29日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/29 13:55
舗装路まで帰ってきた。後はポールに体重を掛けながら身体に負担を掛けないようにひたすら下る。
牧ノ戸峠登山口まで戻ってきた。お疲れ様でした。
2023年10月29日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 14:00
牧ノ戸峠登山口まで戻ってきた。お疲れ様でした。
レストハウスにソフトクリームがあったので食べたが美味しかった。
2023年10月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/29 14:02
レストハウスにソフトクリームがあったので食べたが美味しかった。
登山後はやはり温泉がサイコー。多分17年前の冬に友人に連れてきてもらって以来の、星生温泉山恵の湯。硫黄臭漂う、素晴らしい温泉でした。
2023年10月29日 14:32撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/29 14:32
登山後はやはり温泉がサイコー。多分17年前の冬に友人に連れてきてもらって以来の、星生温泉山恵の湯。硫黄臭漂う、素晴らしい温泉でした。

感想

100名山19座目。

序盤は稜線に出るまで結構な急登。それを登りきると、後は比較的勾配が緩やかな登山道だった。ピークがたくさんあるので、ピークに行くまでに何度もアップダウンを繰り返すので、単純な標高差よりもしんどかった気がする。金峰山に行ったときはそう思わなかったが、合計5つのピークがあったのでやっぱり数が増えると大変だと感じた。

やまなみハイウェイもツーリングには絶好の道なので、何度も通ったことがあったが麓からだとこんなにピークが見えないので、これは登山をしなければ絶対に見ることは出来なかった景色だと思う。普段登山計画を、ヤマレコで適当にピークを選んで行くが、今回は最近始まったモデルコースから選んだ。あえて事前調査を殆どしなかったのだが、くじゅう連山がこんなにピークがたくさんあるとは思っていなかった。

事前のルート確認を大してしてなかったので、天狗の城に登り損ねてしまった。気温も低かったため、グローブをしていたがスマホが触れないので、あまりルートを確認せずに行ってしまったのは失敗。いくつもピークを登るというのを考えてなかった。

絶対行きたかったのは、九州最高峰の中岳と久住山だったのでそれ以外はあまり重視してなかったが、それぞれの山で絶景を見ることが出来た。

北側が結構ガスっていたのでそれが少し残念。星生山は半分以上ガスの中で、何とか少し三股山が望めた。北側は最後の方でようやく由布岳まで望めたのでそれは良かったと思う。

南側は終始よく見えたので、阿蘇からカルデラ北外輪山まで見渡すことが出来た。紅葉も所々で素晴らしかったし、もう少しガスが少ないと嬉しかったが、大満足の登山が出来ました。やはり九州遠征をするなら、もう1日欲しかったな。まぁ出張のついでなのであまり文句は言えまい。また九州の山を攻めてみたいと思った。

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