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Yamareco

記録ID: 6120732
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

片貝沼〜熊野岳・不動滝

2023年10月30日(月) [日帰り]
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TONO その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
12.7km
登り
809m
下り
886m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
1:00
合計
4:27
距離 12.7km 登り 810m 下り 888m
7:54
49
スタート地点
8:43
8:45
10
8:55
8:58
11
9:29
9:36
5
9:41
9:43
2
9:45
9:58
2
10:00
17
10:17
10:28
14
10:42
10:48
40
11:28
11:33
15
11:48
11:59
22
12:21
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■パラダイスゲレンデ基部まで上がって、片貝沼ほとりの駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
■片貝沼〜熊野:道は明瞭。危険箇所なし。濡れた木道が滑るので注意。
■熊野稜線:風が強く体感温度は一気に下がる。
■不動滝:最後の急斜面はスリップ注意。
朝は雲海が広がっていた。雲海から覗く白鷹山が目を引いた。
2023年10月30日 07:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/30 7:25
朝は雲海が広がっていた。雲海から覗く白鷹山が目を引いた。
片貝沼の近くに駐車し歩き始め。
2023年10月30日 07:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 7:58
片貝沼の近くに駐車し歩き始め。
パラダイスゲレンデを登る。結構な急斜面だ。
2023年10月30日 08:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 8:04
パラダイスゲレンデを登る。結構な急斜面だ。
行く手に白いカモシカ。真っ白ではないが通常のより白っぽい。白いカモシカは縁起が良いと言うけど・・・
2023年10月30日 08:14撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 8:14
行く手に白いカモシカ。真っ白ではないが通常のより白っぽい。白いカモシカは縁起が良いと言うけど・・・
近づくと逃げて行った。全身白ではないね。
2023年10月30日 08:14撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/30 8:14
近づくと逃げて行った。全身白ではないね。
ゲレンデトップの辺りから。竜山にはまだ雲がかかっている。その向こうに雲海が広がる。
2023年10月30日 08:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 8:21
ゲレンデトップの辺りから。竜山にはまだ雲がかかっている。その向こうに雲海が広がる。
ざんげ坂を行く。
2023年10月30日 08:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 8:25
ざんげ坂を行く。
振り返ってユートピアゲレンデ方面。青いトンガリ屋根はランドマーク。
2023年10月30日 08:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 8:32
振り返ってユートピアゲレンデ方面。青いトンガリ屋根はランドマーク。
ざんげ坂を登り切りお地蔵さん。
2023年10月30日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 8:44
ざんげ坂を登り切りお地蔵さん。
地蔵山山頂。この辺りは快晴だが風は強い。
2023年10月30日 08:55撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 8:55
地蔵山山頂。この辺りは快晴だが風は強い。
熊野岳に向けて岩場を行く。
2023年10月30日 09:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:17
熊野岳に向けて岩場を行く。
熊野岳山頂。
2023年10月30日 09:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:29
熊野岳山頂。
中丸山の向こうも雲海だ。
2023年10月30日 09:30撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 9:30
中丸山の向こうも雲海だ。
熊野避難小屋。風が強く寒い。
2023年10月30日 09:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:42
熊野避難小屋。風が強く寒い。
馬の背方面。ガスが切れてきた。
2023年10月30日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:43
馬の背方面。ガスが切れてきた。
名号峰方面。8年前の同じ時期、ここから淡雪を踏み雁戸を越えて笹谷まで縦走した事を思い出す。
2023年10月30日 09:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 9:45
名号峰方面。8年前の同じ時期、ここから淡雪を踏み雁戸を越えて笹谷まで縦走した事を思い出す。
ロバの耳岩方面へ少し下りお釜を俯瞰。刈田の左奥に南蔵王の峰々。
2023年10月30日 09:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 9:49
ロバの耳岩方面へ少し下りお釜を俯瞰。刈田の左奥に南蔵王の峰々。
お釜の定点カメラの様だ。
2023年10月30日 09:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:49
お釜の定点カメラの様だ。
さて戻ろう。登り返し。
2023年10月30日 09:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 9:55
さて戻ろう。登り返し。
下山する。アゲンストの風が超寒い。
2023年10月30日 10:01撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/30 10:01
下山する。アゲンストの風が超寒い。
ずーっと県境を歩く。
2023年10月30日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 10:03
ずーっと県境を歩く。
雁戸の山腹は赤茶や黄色で染まっている。
2023年10月30日 10:33撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/30 10:33
雁戸の山腹は赤茶や黄色で染まっている。
お地蔵さんまで戻ってきた。
2023年10月30日 10:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 10:43
お地蔵さんまで戻ってきた。
地蔵山頂駅付近のアオモリトドマツは立ち枯れ状態でほぼ全滅か。
2023年10月30日 10:47撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/30 10:47
地蔵山頂駅付近のアオモリトドマツは立ち枯れ状態でほぼ全滅か。
ざんげ坂を快調に下る。
2023年10月30日 10:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 10:56
ざんげ坂を快調に下る。
パラダイスゲレンデのトップから。雲海はほぼ消えて竜山がクッキリ見えている。
2023年10月30日 11:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 11:05
パラダイスゲレンデのトップから。雲海はほぼ消えて竜山がクッキリ見えている。
一旦車を回収してドッコ沼まで移動。ここから不動滝を見に行くことに。
2023年10月30日 11:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/30 11:33
一旦車を回収してドッコ沼まで移動。ここから不動滝を見に行くことに。
ブナ平で行程の半分。
2023年10月30日 11:41撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/30 11:41
ブナ平で行程の半分。
最後は急な坂を下り不動滝に到着。ここは蔵王古道の4合目。
2023年10月30日 11:51撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 11:51
最後は急な坂を下り不動滝に到着。ここは蔵王古道の4合目。
すでに落葉。紅葉の時期がベストシーズンだろうが、なかなか天候と休みと合致しない。
2023年10月30日 11:52撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 11:52
すでに落葉。紅葉の時期がベストシーズンだろうが、なかなか天候と休みと合致しない。
山形神室と仙台神室。山麓が紅葉の見頃だ。
2023年10月30日 11:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 11:59
山形神室と仙台神室。山麓が紅葉の見頃だ。
カラマツの黄葉。落葉の道が良い雰囲気。いつかここを下から登ってみたい。
2023年10月30日 12:02撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/30 12:02
カラマツの黄葉。落葉の道が良い雰囲気。いつかここを下から登ってみたい。
この沢が滝となって落ちていく。
2023年10月30日 12:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 12:08
この沢が滝となって落ちていく。
ドッコ沼の畔でお昼休憩して帰宅。
2023年10月30日 12:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/30 12:22
ドッコ沼の畔でお昼休憩して帰宅。
撮影機器:

感想

 休みの月曜日。天気良さげなのでどこか山へ行こう。午後は用事があるので近い所で蔵王に紅葉を見に行くことに。「藪漕ぎがない所なら行く」と姫も同行。
 朝は雲海が広がり、雲海の上の白鷹山が印象的。山頂付近の紅葉はすでに終わり落葉状態。樹氷高原駅〜山麓駅の辺りが見頃。地蔵山頂駅付近のアオモリトドマツはほぼ立ち枯れ状態で悲惨な状況だ。これでは樹氷は見れそうもないか。山頂付近は2週前の初冠雪で一気に冬景色となった様だが、今は大分溶けて日陰の山腹に少々残る程度。さすがに熊野稜線は風が強く体感温度は零度近い。馬の背には入らず、ロバの耳岩方面からお釜を見て下山。
 車を回収してドッコ沼まで移動、不動滝を見に行った。落葉の積もる古道を行くと15分程度で滝の上部に到着。ここから50Mほど急降下するとなかなか立派な滝が。もう少し早い時期なら紅葉をバックに素晴らしい景色が見れそうだ。ほんの1部しか歩いていないが蔵王古道は雰囲気があり歴史を感じる良い道だと感じた。機会があればぜひ一度歩いてみたいところだ。(TONO)

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2/5
体力レベル
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