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記録ID: 6121435
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無雪期ピークハント/縦走
東北

2023-10-30_太平山(秋田県)_日本山歩日記

2023年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
18.7km
登り
1,496m
下り
1,529m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
0:19
合計
9:24
距離 18.7km 登り 1,539m 下り 1,530m
8:53
11
9:04
40
9:44
9:50
84
11:14
11:17
14
11:31
11:32
63
12:35
12:36
35
13:11
11
13:22
13:23
89
14:52
14:58
29
15:27
15:28
4
15:32
65
16:43
ゴール地点
かなりのロングコースです。紅葉の眺めは最高でした。 中盤の平坦な縦走路はあまりスピードがあがりません。帰りはレンタカーの返却時間を気にして、急いで下りました。 (今回トレランシューズで歩いています。)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田市内より県道15号で太平山木曾石口登山口へ(金山滝登山口とも呼びます)。 (最短コースのある旭又登山口は夏の集中豪雨による道路崩壊で通行止めとなっており登山口まで車で行くことはっできません。) 駐車場は登山口手前100mほどにある広場を利用(簡易式トイレ設置)
コース状況/
危険箇所等
登山口から金山滝の入り口直後で少し道がわからなくなったところがありました。 その先は、女人堂・前岳まではルートははっきりしています。 中岳から剣岳まで縦走路ながら稜線の北側の細いトレースを進む玄人向けコース。 比較的新しい道であまり踏まれておらず、落ち葉も多く思ったより時間がかかります。宝蔵岳と弟子還岳の間の岩場は鎖はありますが、スタンスが摩耗して滑りやすくなっており注意が必要です。今回クマには逢いませんでした。
その他周辺情報 山頂の参籠所(宿所・休憩舎)は閉鎖されています。 売店も現在はありません。
登山口はこの親杉の少し先ですが、駐車場はここから100mほど手前の広場を使います。
2023年10月30日 07:10撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 7:10
登山口はこの親杉の少し先ですが、駐車場はここから100mほど手前の広場を使います。
神社の祠を見ながら金山滝登山口をスタートします。
2023年10月30日 07:18撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 7:18
神社の祠を見ながら金山滝登山口をスタートします。
歩きだして1時間、朝日を浴びて紅葉がきれい。
2023年10月30日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 8:19
歩きだして1時間、朝日を浴びて紅葉がきれい。
中岳への登りは急なところが数カ所。 固定ロープがあります。
2023年10月30日 09:38撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 9:38
中岳への登りは急なところが数カ所。 固定ロープがあります。
ようやく目指す山頂がはっきりと見えてきました。
2023年10月30日 11:16撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 11:16
ようやく目指す山頂がはっきりと見えてきました。
野田分岐、稜線縦走路は右側です。
2023年10月30日 13:19撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 13:19
野田分岐、稜線縦走路は右側です。
最後に太平山奥岳を振り返って眺め手を振ります。
2023年10月30日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/30 12:52
最後に太平山奥岳を振り返って眺め手を振ります。
三角点
2023年10月30日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 12:34
三角点
山頂三吉神社にある鐘
2023年10月30日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 12:34
山頂三吉神社にある鐘
弟子還岳と宝蔵岳の間にはこんな難所があります。
2023年10月30日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/30 12:58
弟子還岳と宝蔵岳の間にはこんな難所があります。
夕陽を浴びて山が燃えるような色を見せてくれました。
2023年10月30日 15:27撮影 by  SO-52C, Sony
10/30 15:27
夕陽を浴びて山が燃えるような色を見せてくれました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ
備考 クマ鈴・クマ撃退スプレー持参

感想

秋田の名峰の太平山に紅葉の時期を選んで登りにゆきました。当初は距離の短い旭又登山口から登るつもりでいましたが豪雨の影響で道路が損壊、登山口まで車で入ることができないことがわかり、急遽、金山滝登山口から前岳と中岳を越えていく稜線コースに変更しました。クマ鈴4つジャラジャラさせながら日没に間に合うように駆け下りるようにして下山しました。

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