記録ID: 6121786
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ハイキング
富士・御坂
半世紀ぶりに杓子山へ
2023年10月29日(日) [日帰り]
zephyrus2425
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:53
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 922m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:49
距離 10.7km
登り 922m
下り 925m
かつて小学6年と中学2年の時、家族で登った杓子山に、半世紀以上の時を経て再訪しました。小学生の時は、桜も散った4月下旬、東京に大雪が降った数日後に、下吉田駅から全部歩いて頂上に登りました。途中の山道には雪が子供の腰くらいまで積もっており、靴から何からビショビショになりながら歩いたことを思い出します。でも結構楽しかったように記憶してます。また中学生の時はちょうど今回と同じくらいの時期で、麓の田んぼが黄金色に輝いていたのが印象的でした。
そんなことを思い出しながらのなんだか懐かしい思いの山旅でした。
そんなことを思い出しながらのなんだか懐かしい思いの山旅でした。
天候 | 晴れのち一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部急坂はあるが概ね一般的な登山道。登山道以外の脇道が錯綜するので、GPSを頻繁に確認したほうがいいようだ。 |
写真
感想
登高中、富士山は6合目くらいまでしか見えませんでしたが、杓子山頂上について休んでいるうちに、すっかり雲が取れて新雪をまとった富士の雄姿が拝めて嬉しかったです。登りですれ違った皆さん、残念でしたね。
下りは明見尾根を下ったが、途中結構な強雨に見舞われ、更にはものすごく鮮明な「虹」と秋の空らしい気まぐれに付き合わされました。
なお一部のレポートには、「急坂」という記述もありますが、確かに丹沢や奥多摩などの山々に比べると、登山道の整備状況は若干劣る印象も持ちますが、例えば上信越国境や東北方面の山では、これくらいが普通なのでぜひ慣れていただいて、ご自身の「安全に登れる山」の範囲を広げていってもらいたいと思います。
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