記録ID: 6123255
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ハイキング
奥秩父
芋の木ドッケ
2023年10月31日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:42
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:35
距離 15.1km
登り 1,400m
下り 1,402m
14:03
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日ですが早朝の営業時間外でも出入り可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★山ラジオ(AMのNHK第一)は全行程で感度良好です。 ★一部道が狭く危ない所あります。 ★白岩山を過ぎて下り切った所から芋の木ドッケに向かうのに山と高原地図では遠回りだけど赤で実線のルートと最短距離だが赤の破線ルートがあります。山と高原地図では破線部分に対して「登山道不明瞭」と記載されていますが実際には不明瞭と言うより「登山道無し」です。林の斜面を突き進むことになります。ヤマレコの画面見ながらGPSで自分の位置と芋の木ドッケの位置を確認しながらorコンパスで方向を確認しながらとか必要だと思います。 ただ距離は短いですので経験値アップにはいい練習になると思いますしちょっと冒険みたいで楽しめます。くれぐれも勘だけに頼って彷徨しないように。「そ〜ゆ〜のは絶対嫌だ」と言う方は遠回りの赤実線コースをお勧めします(お勧めしてますが私は通った事無いです)。 |
写真
橋の向こうに木材があることからまだ未完成の橋かも知れません。若い方には意味不明かも知れませんが私の世代だと未完成?と聞かれたら「あんなの飾りです、偉い人にはそれが分からんのです。」と答えるのが常套句です。
芋の木ドッケの方は健脚向きとなってます。この時点で私の頭の中には地図で赤の破線になってるのは把握してました。「そんなに体力要るルートなの?」位の認識で躊躇無く健脚向きの方へ進みました。
軌跡が右往左往してますが何とか到着しました。アプリ上は予定ルートはありますが実際にはそんな道ありません。ひたすら枝を掻き分け苔生す倒木を乗り越え10分余りの彷徨ですがGPSの有難みを心の底から感じました。
やっと多摩100山の芋の木ドッケに到着。しかし普通なら山の名前と標高の表示がセットで当たり前と思うんですがこれだけです。違うとこに見落とししてるかも知れませんが多摩100山ナンバー2の山が道しるべとまとめられてしかも標高表示無しとはあまりにも…。
再び赤の破線を突破して廃屋まで戻って来ました。本当に今にも倒壊しそうですので絶対中に入ってはいけません。
そしてこの廃屋だけ見て通過してはいけません。今回の山行ハイライトはこの奥にあります。
そしてこの廃屋だけ見て通過してはいけません。今回の山行ハイライトはこの奥にあります。
感想
芋の木ドッケと検索してもこの名前が主役に書いてる記録は見かけません。ほとんどは雲取山の通過点位の脇役ですが私の今回の山行の主役はこの1座ですので敢えて芋の木ドッケだけを表示してます。
非健脚日帰り派の多摩100山ハンターにとって雲取山とまとめて芋の木ドッケに行くには勇気が要ります。芋の木ドッケだけを日帰りのターゲットにするのが一人ぐらいいても良いじゃないかと思うようにしてます。
先週に雲取山を日帰りしてかなりの自信に繋がってますが三峰口から雲取山を日帰りするのは鴨沢ルートより体力的にキツイと思いますのでこれから雲取山に日帰り挑戦しようとする方には鴨沢ルートを肉体的ビジュアル的におすすめします。
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