イブネ・クラシ 〜鈴鹿の奥座敷〜

2023年11月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 17.0km
• 登り: 980m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:49

距離 17.0km 登り 984m 下り 982m

6:39 岩ケ谷林道起点
6:56 6:57 杉谷善住坊のかくれ岩
7:18 桜地蔵尊
7:23 7:24 甲津畑、避難小屋
7:38 ツルベ谷出合
7:48 7:49 蓮如上人旧跡
8:08 8:09 シデの並木
8:12 向山鉱山跡
8:37 8:38 一反ぼうそう
8:45 杉峠、西避難小屋
8:53 8:58 杉峠
9:08 9:10 杉峠の頭
9:15 タイジョウ分岐
9:24 9:25 佐目峠
9:36 9:37 イブネ
9:45 9:47 イブネ北端
9:56 9:57 クラシ
10:08 10:09 イブネ北端
10:48 10:49 イブネ
10:57 10:58 佐目峠
11:06 タイジョウ分岐
11:11 11:12 杉峠の頭
11:20 11:21 杉峠
11:28 11:29 杉峠、西避難小屋
11:34 一反ぼうそう
11:53 向山鉱山跡
11:55 11:56 シデの並木
12:17 蓮如上人旧跡
12:27 12:28 ツルベ谷出合
12:42 甲津畑、避難小屋
12:47 桜地蔵尊
13:08 13:09 杉谷善住坊のかくれ岩
13:27 岩ケ谷林道起点
13:28 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

甲津畑　岩ヶ谷林道起点　林道沿い空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

岩ヶ谷林道起点にポストあり

写真

11/1 6:38

岩ヶ谷林道起点
すぐ奥に林道スペースがあり、5台くらいは駐車可

11/1 6:56

杉谷善住坊のかくれ岩

11/1 7:09

しばらくは、なだらかな林道を進みます

11/1 7:11

林道はちょっと荒れ始める

11/1 7:17

桜地蔵尊

11/1 7:23

小屋
トイレもあるが、使うのをはばかる雰囲気

11/1 7:28

不安定な橋

11/1 7:36

ツルベ谷出会
このあたりまでは、林道歩き

11/1 7:46

11/1 7:49

2つ目の小屋
ここにもあまり使いたくないトイレあり

11/1 7:51

立派なカエデ

11/1 7:54

右側は崖　落ちたらまず死ぬ
こんなところが何か所もあり

11/1 8:09

シデの並木

11/1 8:27

レスキューポイント
鈴鹿は道迷いが多そう

11/1 8:34

北西向き谷のため、なかなか朝日に照らされない

11/1 8:37

一反ぼうそう
ほぼ案内に書かれたCT通りに歩けてます

11/1 8:40

唯一見かけた花

11/1 8:44

苔むした岩

11/1 8:54

杉峠に到着
枯れた1本スギが目印

11/1 9:00

ここからは明るい稜線歩き

11/1 9:04

コケだらけ

11/1 9:17

佐目峠

11/1 9:25

後ろがイブネ本体

11/1 9:36

奥に御在所岳

11/1 9:38

イブネ1160m
鈴鹿の雲ノ平ともいうらしい

11/1 9:39

5�僂曚匹量�
でも樹齢何年もたっているんだろうな

11/1 9:40

快適なコケの稜線

11/1 9:40

撮影ばかりでなかなか進まない

11/1 9:44

山頂付近の紅葉は終わり

11/1 9:46

イブネ北端
ここから鈴鹿の上高地へ激下りがある

11/1 9:48

コケの大地

11/1 9:59

このあたりがクラシらしい
（表示があるようだが、見つけることができず）

11/1 10:00

延々と続くコケの大地

11/1 10:02

11/1 10:07

11/1 10:08

これは竜ヶ岳かな？

11/1 10:46

イブネで無線運用
東海マラソンコンテストに参加

11/1 10:49

11/1 10:59

マムシ草

11/1 11:01

紅葉した木々も終わりかけ

11/1 11:16

ちょっと残っている紅葉

11/1 11:16

雨乞山

11/1 11:19

もう少し早い時期だときれいかも

11/1 11:26

お助けロープをもってトラバース

11/1 11:49

日差しが差し込むと、中腹は結構な紅葉

11/1 11:51

黄色い紅葉が多い

11/1 11:51

赤っぽい木が目立ちます

11/1 11:51

11/1 12:06

全体的に黄色い紅葉

11/1 12:20

11/1 12:20

11/1 13:26

登山ポスト

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

yamachu-

前からねらっていたイブネ・クラシ
鈴鹿の奥座敷といわれるだけあって、朝明渓谷から・・・武平峠から雨乞岳経由・・・どれも遠く、どこから登ろうか当日まで迷いましたが、結局道迷いが少なそうな甲津畑から入りました。
このコースは、杉峠まで前半の林道がつまらないコースですが、杉峠からは明るい稜線で快適です。山頂に近づくにつれてコケだらけの大地、「鈴鹿の雲ノ平」と言われるだけある別天地。人気があるのがわかります。
やっと山ビルの恐怖から解放された時期ですが、杉峠に行く途中、怪しい獣の鳴き声でビビりました。結局猿の群れで一安心しましたが、最近クマの出没ニュースも多いので、警戒した方がよさそうです。