日本百名山91座目『十勝岳』 花の百名山80『富良野岳』
- GPS
- 10:42
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 10:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
過去山行記録となります。
2023年8月11日
今年の夏休みは北海道で唯一残してしまっていた百名山の十勝岳を登る!
そう決めて早々にフェリーの予約を入れていたのですが、直前までの前線の影響による北海道の長雨と、お盆休みに合わせるようにやって来た台風6号、7号の影響でギリギリまでバタバタでした。
北海道には台風の影響はあまりないように見えますが、フェリーを使って海を渡る上で高波は無視できなく、特に帰りの便は台風7号の影響で6mの高波での渡海が予想されたため、苫小牧〜八戸のフェリーから波の影響が少ない函館〜青森のフェリーへと予約変更するなど直前までバタバタの旅計画となりました。
さて今回の十勝岳ですが日本百名山だけでなく花の百名山としても紹介されております。つまり花百としては79座目の山になりました。
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『十勝岳』
十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園[3]内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。深田久弥による日本百名山に掲載されている[4]ほか、花の百名山[5]にも選定されている。山頂の西北西の前十勝にある62-恐亳からは盛んに噴煙が上がり、山頂付近は火山灰に覆われている。十勝岳避難小屋と山頂の中間には昭和火口、西の三段山の南には安政火口がある[1]。
『富良野岳』
富良野岳(ふらのだけ)は、石狩山地の十勝岳連峰の南西部に位置し、富良野市と上富良野町にまたがる標高1,912mの山である。山域は大雪山国立公園に指定されている[3]。
火山ではあるが、山麓の安政火口を除き、古い時代に活動を終えたと考えられる。そのため、安政火口近辺を除いて全山高山植物が豊富で、特に山頂部は夏の時期は広大なお花畑が広がる。花の百名山に選定されていて、その著者の田中澄江は代表する高山植物としてエゾノハクサンイチゲなどを紹介した[4]。
(いずれもWikipediaからの抜粋)
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十勝岳の代表する花は「イワブクロ」、富良野岳は「ハクサンイチゲ」となります。
ハクサンイチゲはもう終わりの時期ですので見ることは出来ないと思われます。
8月11日(金)
この日の天気は晴れでしたがヤマテンの天気予報では曇り時々雨、午後はキリとなっていたため午前中に十勝岳山頂を踏もうと当初の計画とは逆回りの先に十勝岳に行くようにしました。
登山口は十勝岳温泉を選択。
駐車場は30台くらいは停められる無料の駐車場で、混雑が予想されるため前日に入って車中泊をしました。
トイレはありますが、掃除が行き届いているものの新しいものではないためあるだけマシ的な感じです。
ルート上に危険なところはありませんが、ヒグマの出没する可能性もあるためある程度の準備が必要と思われます。
当初カミホロ避難小屋前にてテン泊予定でしたが、最終日にアポイ岳の一座を増やしたいため日帰りでの山行に変えてます。
終わってみれば十勝岳、富良野岳ともに終始良い天気に恵まれてやっと北海道の日本百名山を踏破することができ、ホッと胸を撫で下ろすワタクシでした。
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