顔振峠〜ユガテ 花をめぐる山行

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 12.4km
• 登り: 585m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:23

10:45 吾野駅
11:54 12:20 顔振峠
12:37 12:39 諏訪神社
12:53 12:58 越上山
14:17 14:23 ユガテ
14:58 福徳寺登山口（飛脚道・ユガテ方面）
15:07 東吾野駅
15:08 ゴール地点

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

越上山山頂直前の大きな岩を乗り越える部分は少し注意しましたが、全体を通して危険個所なし。

写真

4/12 10:49

秩父街道吾野宿を通り、

4/12 10:58

先ずは安全祈願に参ります。

4/12 10:59

駅付近もまだまだ桜がきれいでした。花を巡る旅ですが、花のことは全く分からないので、基本コメントはありません。

4/12 11:01

4/12 11:04

4/12 11:06

4/12 11:07

芽吹き。

4/12 11:08

顔振峠辰巳街道。

4/12 11:12

4/12 11:18

舗装路を抜けいよいよ登山道へ。ここに至るまで車、バイクが頻繁に通ります。特にミニバイク（モンキー？）が多かった。峠でオフ会でしょうか？？

4/12 11:34

祠兼ケルン

4/12 11:42

少し上がると視界がいきなり開けます。盟主武甲山が異彩を放つ。

4/12 11:43

紅梅白梅のミックス。

4/12 11:47

山上集落。山の上にあるから？それとも固有名称？

4/12 11:49

縁側で買い込んだ酒をちびちびやりながら、この景色を楽しみたいもんです。

4/12 12:19

顔振峠。

4/12 11:59

蕎麦とビールを楽しむ@平九郎茶屋。

4/12 12:28

いい感じにピストン気分でしたが、仕方なくユガテへ出発。ここで、初めて「かあぶりとうげ」と気付く。茶屋で、「かおふりとうげ」と何度も繰り返しましたが正されず。

4/12 12:31

三丁目。

4/12 12:38

狛犬1@諏訪神社。

4/12 12:38

狛犬2@諏訪神社。両神や武甲山のとは違い狼型ではありません。奥武蔵で一括りのイメージでしたが、文化・風習が異なるのか？

4/12 12:52

本日最高地点566m。

4/12 12:52

三角点。

4/12 12:54

山頂手前の岩を山頂側から眺める。左切れ落ちてます。正解は右だったらしい。

4/12 12:56

山頂直下から関東平野を臨む。途中、スカイツリー展望スポットのようなところがありましたが、当然見つけられず。

4/12 13:20

もろ丸君付き指導標。これでもかと一杯ありました。

4/12 14:08

淡々と進み、ようやくユガテに。入ってすぐ、これでもかというほど花満開の花畑が広がります。訳知り顔で撮影開始します。

4/12 14:10

4/12 14:11

4/12 14:12

4/12 14:13

4/12 14:14

4/12 14:15

4/12 14:16

この辺り（トイレ前）がユガテの中心地点でしょうか。奥では花見中の方々の声が響きます。

4/12 14:17

こんな残念な天気でもこの彩り。晴れていれば。。。

4/12 14:21

4/12 14:24

4/12 14:25

ちょっと貧相に写ってますが、実際は花満開真っ盛り。

4/12 14:27

4/12 14:36

新緑が映える。

4/12 14:38

だそうです。

4/12 14:41

？？？

4/12 14:41

梅？？

4/12 14:43

集落に下りてきましたが、この辺りも花満開。ユガテに勝るとも劣らない立派な景観。川沿いのベンチに、ビール片手に腰掛けて眺めるだけでも十分満足できるでしょう。

4/12 14:55

4/12 14:56

飛脚道の分岐（合流点）、分かりませんでした。次回はここから花見ピストンかな。紅葉も良さげです。

撮影機器：

NIKON D4S NIKON CORPORATION

感想

tomcuts

金曜、土曜と痛飲が続き、日曜は予定通り起床できなかったので、飯能アルプスで少し体を動かそうと支度をしていたところ、代替案としてユガテが浮上。言われるままに、顔振峠〜ユガテを散歩してきました。

峠では、残念ながら念願のいのしし肉そばを食べることはできませんでしたが、想像以上にしっかりとこしのある蕎麦に舌鼓を打ち、いつもは薄くて飲んだ気がしないビールに喉を心地よく刺激されました。満足気分で吾野へのピストンを提案したものの、却下され、ユガテへ進みます。

道中、越上山山頂へそそり立つ急登に唖然としたり、山頂直前の岩を巻くのに肝を冷やしたりしながら、見事に整備された道を進み、ユガテに着く頃にはアルコールも抜け、びっくりするような花の世界を堪能することができました。

花のことは全然わかりませんが、百聞は一見にしかず。行く価値、行った甲斐十分ありでした。