日和田山から顔振峠を経て吾野駅へ縦走
- GPS
- 06:35
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 906m
- 下り
- 840m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:36
天候 | 曇のち晴れ☀ 高麗駅まで戻ってきたらポツポツ🌧️ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝のうちは雨後の濡れた岩や粘土の地面が滑りそうな感じでしたが、そのうち乾いてきて問題なかったです。 全体的に案内板がたくさんあって親切だと思いますが、分岐や車道、林道と交錯するところがたくさんあり、自分が行きたいところの地名などを知らないと進むべき方向がわからなくなる気がします。私の場合はGPSが必須でした。 また、諏訪神社から雨乞塚まで尾根沿いを進む予定でしたが、道が分からず顔振峠からピストンにしました。 |
その他周辺情報 | 下山後はアクアリゾートいるまの湯に行きました。結構混んでましたが洗い場はたくさんあり、並ぶことはなかったです。 https://www.41-26.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
いよいよ秋の到来か?ということで近場の低山でもさほど暑くならないかなと、日和田山に行ってみることにしました。巾着田の彼岸花というのも前から気になっていたし。
天気予報では晴れ予報だったはずですが、朝家を出ると雨が降っていて焦りました。それでもそのうち晴れるだろうと確信し登山口へ。途中、巾着田の前を通ると一分咲きの表示。ならばゆっくりと山に向き合うことにして日和田山から縦走して吾野駅を目指します。
登り始めはまだ地面や岩も湿っていて滑りやすそうな雰囲気。そして涼しいと期待した空気はなんとなくジメっとしている。日和田山の山頂を踏んでも景色はなんだかどんより。このまま下山か?と頭をよぎるがまだ朝の8時過ぎ。下りてもやることはない💦もう少し進んでみようと奥へ。人がだんだん少なくなるが時々陽が差してきて、風も爽やかに感じてきた。こまかなアップダウンをしながらスカリ山に到着すると青空の下に都会の景色。この頃には雑念は消えていました😊
そんな感じで縦走後半に突入。トレランや自転車の人も増えてきて賑やかになってきました。越上山の急登は1番のハイライト。いい景色も見えました。この日の最高標高地点の雨乞塚への尾根沿いルートが分からず、とりあえず顔振峠まで行きました。そこから雨乞塚方面に踏み跡があったのでそれを辿り最後のピークをゲット。山頂標識も眺望もなにもありませんでしたが、ひとまず目標をクリア。あとは電車の時間に合うように吾野駅まで気をつけて下山。もう少し早い時間に下りてきたらどこかで食事できたかもしれませんが、今回は珍しくしっかり歩きました。おつかれ様てした。
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