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Yamareco

記録ID: 6129202
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ヨコスズ尾根、ハナド岩

2023年11月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
15.4km
登り
1,199m
下り
1,201m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:36
合計
6:19
距離 15.4km 登り 1,202m 下り 1,213m
9:21
101
11:02
16
11:18
47
12:05
12:06
27
12:33
13
12:46
13:08
10
13:18
20
13:43
15
13:58
13:59
23
14:22
14:34
66
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に自家用車駐車
駐車料金500円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
ここから登山開始。
2023年11月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 9:21
ここから登山開始。
始めは植林帯の急登。
2023年11月02日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 9:38
始めは植林帯の急登。
1050m圏辺りから木々が色づき始める。
2023年11月02日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/2 10:21
1050m圏辺りから木々が色づき始める。
1240m圏で倉沢見通し尾根と合流。
2023年11月02日 10:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 10:58
1240m圏で倉沢見通し尾根と合流。
以下、紅葉点描。
2023年11月02日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 11:03
以下、紅葉点描。
2023年11月02日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:10
2023年11月02日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:20
2023年11月02日 11:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:22
2023年11月02日 11:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:23
2023年11月02日 11:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:23
2023年11月02日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:25
2023年11月02日 11:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:26
2023年11月02日 11:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:31
2023年11月02日 11:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:31
2023年11月02日 11:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:32
2023年11月02日 11:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:32
2023年11月02日 11:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:34
一杯水避難小屋。
2023年11月02日 11:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/2 11:56
一杯水避難小屋。
左奥に大平山。
2023年11月02日 12:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 12:32
左奥に大平山。
この先を抜けるとハナド岩。
2023年11月02日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 12:44
この先を抜けるとハナド岩。
ハナド岩からの眺望。
中央最奥が雲取山? そのわずか左手前が天祖山? その手前長々とタワ尾根?
2023年11月02日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/2 12:45
ハナド岩からの眺望。
中央最奥が雲取山? そのわずか左手前が天祖山? その手前長々とタワ尾根?
一杯水は渇水。
2023年11月02日 13:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 13:42
一杯水は渇水。
一杯水避難小屋に戻ってきた
2023年11月02日 13:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 13:45
一杯水避難小屋に戻ってきた
食べられないとは思うが。
2023年11月02日 13:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 13:46
食べられないとは思うが。
1260m圏の道標地から右に明瞭な山道を分けている(避難小屋方面を振り返って)。
2023年11月02日 14:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 14:24
1260m圏の道標地から右に明瞭な山道を分けている(避難小屋方面を振り返って)。
明瞭な土留め径が続く。
2023年11月02日 14:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 14:25
明瞭な土留め径が続く。
幕岩尾根の先にも土留め径が続く。
2023年11月02日 14:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 14:31
幕岩尾根の先にも土留め径が続く。
950m圏の道標地から外れ巨樹コースに降り立った。
2023年11月02日 15:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 15:25
950m圏の道標地から外れ巨樹コースに降り立った。
鉄杭から腐れ落ちた道標。
2023年11月02日 15:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 15:27
鉄杭から腐れ落ちた道標。
最後は階段で廃校に降り立った。
2023年11月02日 15:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/2 15:33
最後は階段で廃校に降り立った。
撮影機器:

感想

6月21日を最後に腰痛により登山から遠ざかっていたが、空白の4ヶ月を経て今回ようやく再開できた。
空白、といえば、「空白の1日」(江川事件)、「空白の12日」(日大事件)とあまり良い印象がないが、「空白の五マイル」(角幡唯介)や「恐るべき空白」(アラン・ムーアヘッド)など面白いノンフィクションもありました。
整体、鍼灸、整形外科いろいろ診ていただいたがどれも今ひとつ決定打がなく、結果的に朝晩のストレッチが効いた(?)。
この間一日二回のイヌの散歩以外運動らしい運動はしておらず体力に不安があったので、バリエーション登山はせず日原からヨコスズ尾根、都県境尾根、七跳尾根、小川谷林道を周遊するコースを計画したのだが。

前日に訳ありの禁酒が解禁となり久しぶりのお酒が効いてしまい朝寝坊。
半分ほど埋まった東日原駐車場にクルマを停め歩き出す。
出だしの植林帯の急登をこなしヨコスズ尾根に乗り上げるとその後は尾根右側山腹を延々とトラバースする。
途中大きいリュックの単独の方と立ち話、東京の避難小屋に泊まることが好きで、今日は酉谷山避難小屋、明日は雲取山避難小屋を利用するとのこと。
滝入ノ峰、ヨコスズ山は山頂を通らずだんだん紅葉も見頃になる。
一杯水避難小屋まで約2時間、腰痛もおきずまずまず。
時間的に七跳回りは諦めハナド岩で昼寝をすることに変更。
歩きやすい巡視路をたどり道標の前からハナド岩に出ると南面が開け眺望がスバラシイ。
眼前のタワ尾根も紅葉が見頃のようだ。
この日は都心で11月にして25℃の夏日で、陽を遮るもののないハナド岩は暑くて昼寝どころではなく、おやつを食べ帰路につく。
一杯水避難小屋まで戻り一杯水を見に行くが水は出ていなかった。
ヨコスズ山を巻き終わった1260m圏の道標が立つ鞍部から幕岩尾根方面に明瞭な山道を分けている。
登山時に気になっていたので進入してみると、木杭で土留めされたしっかりした山道が続いており、ヨコスズ山から延びる幕岩尾根に乗り上げると山道は尾根を乗り越し塩地谷方面へ続いている。
おそらく塩地谷右岸径に合流する巡視路ではないだろうか。
病み上がりなので深入りはせずヨコスズ尾根に戻る。
最後は950m圏の道標地から西コースに入り、廃校に出て駐車場に戻った。
下りでは膝にガタがきたが、とりあえず無事下山できヨカッタヨカッタ。

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