御正体山 ↑石割神社 ↓石割山から平尾山

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:07

8:47 石割山登山口
9:02 9:05 富士見平
9:23 9:36 石割神社奥社
9:50 9:50 石割山
10:03 10:03 大天狗
10:07 10:07 小天狗
10:16 10:17 日向峰
10:48 10:50 石割山分岐
10:56 10:56 奥ノ岳
11:02 11:03 送電鉄塔
11:31 11:41 中ノ岳
12:06 12:06 前ノ岳
12:46 13:09 御正体山
13:35 13:36 前ノ岳
14:01 14:01 中ノ岳
14:30 14:32 送電鉄塔
14:37 14:37 奥ノ岳
14:44 14:44 石割山分岐
15:16 15:16 日向峰
15:26 15:26 小天狗
15:30 15:30 大天狗
15:42 15:46 石割山
16:00 16:00 一ノ砂ノ沢ノ頭
16:18 16:28 平尾山
16:58 17:00 石割山登山口
17:00 ゴール地点

天候

晴れ（薄く霞んでた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社の駐車場（トイレ有り）に
停めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

落ち葉で登山道明瞭で無い場所もあるが
概ね良好。
落ち葉敷き詰められた広い尾根部分は
全体的にあまり歩かれてない感じ。

石割山からしばらくは
高巻きの狭いトラバースあります。
危険感はさほどありませんが
注意して進みます。

背の高さはどの、笹に挟まれた区間は
熊と鉢合わせしないか？
（この山域の熊目撃情報聞きませんが
　イノシシ等、獣類とは
　お互い遭わないほうが幸せ）
不安感高まり、鈴鳴らしまくり。

鹿のフンは、登山道の上に
至る所に見られました。

石割山→平尾山間、
平尾山→石割山登山口駐車場間は、
相変わらず登山道が
雨水で川になって、掘れてしまっていて
歩きにくい。

写真

11/2 8:48

石割山登山口よりスタート

11/2 8:48

階段（403段）頂きます。

11/2 8:51

階段登り切って、
早くも汗だく。
暑い！

11/2 9:11

階段登り切った付近。
紅葉期待です。

11/2 9:21

石割神社のご神木

11/2 9:33

石割神社でお参り。

11/2 9:52

石割山より。

11/2 10:20

木々の間から富士山
道中はあまり展望ないから
貴重です。

11/2 10:42

カエデが見事に。

11/2 11:15

天然林、気持ち良い。

11/2 11:47

道中長いけど、癒やされる紅葉

11/2 11:58

秋

11/2 12:06

見頃を迎えてますよ。

11/2 12:34

これも。

11/2 12:44

これは、シロヤシオ

11/2 12:45

猿の腰掛け

11/2 12:47

登頂！
あたりは広くて
ピーク感ちょっと無いけど。

11/2 13:07

低いプレート設置は優しさ。

11/2 13:42

ここも。

11/2 13:49

見上げてばかりで、中々進めない。

11/2 13:50

ブナとカエデの共演
見事です。

11/2 14:28

送電鉄塔。
ここから富士山見えるの
往路は気が付かなかった。
不覚…

11/2 14:48

午後は光の差す方向変わるので
往路とまた違う景色

11/2 15:38

結界

11/2 16:18

下山遅れてダイヤモンド富士の
見られる湖畔に移動が間に合わなかったので、
下山途中に平尾山へ移動して。
これはこれで、良い写真。
秋。

11/2 17:00

真っ暗になる前に下山！
今日も楽しかった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

kayajin

御正体山、紅葉の見頃を迎えてますよ。

カエデ、もみじ、ブナ、シロヤシオ。
標高1300～1400mが
見頃となっている印象です。

この標高をアップダウンして進むので
綺麗な紅葉はずっと現れて気持ち良く
山行できました。

石割神社からだと
ちょっと距離ありますが
（山頂付近で1人とお会いしたのみ）
その分、登山者少ない。

静かな山で、じっくり紅葉を堪能出来ます。