堂満岳から蓬莱山まで 秋の縦走
- GPS
- 05:58
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:58
天候 | 濃霧 後 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路はJR「蓬莱駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所等なし |
写真
感想
電車に乗っていると、いきなり濃霧
雨でも降るかと心配になったが、晴れてくる模様
比良駅からのバスはそこそこの登山客
そこから堂満岳を目指して出発したのは一人だけ
ゆったり、まったり、自分のペースで
バテないようにまずは堂満岳を目指す
ノタノホリまでは霧の影響で、暗い感じだったが、
尾根に出てからは快晴
逆に日差しで暑くなり急傾斜と相まってバテそう
山頂直下の急傾斜は今日も無茶苦茶しんどかった
夏の暑い時は避けていたが、やはり、堂満岳はしんどい
山頂では休憩されている方と少し話をして、
座ることもなく、南比良峠を目指す
ショートカットできるかと登山路ではない道を進むが、
傾斜が厳しく、木々を掴まないと滑る
方向は間違いないので、数分格闘すると
登山路が見えてきた
トレランの方が道でもない山から降りてきたので
驚かれていた
ここからは、尾根道をマイペースで縦走
結構アップダウンも厳しい箇所もあり、
疲労するが、楽しい
琵琶湖側の景色が良ければもっといいのだが、
コンディションはいいので、贅沢は言えない
木戸峠を越えてからのゲレンデが最後の難関
急傾斜をジグザグに進むことで、少しでも足の負担を減らす
四苦八苦しながら打見山に到着
ここからはロープウェイの観光客と一緒になるので賑やか
ただ、本日はリフトが止まっていたので、
打見山から蓬莱山は目指すのは、登山者も観光客も同条件
みんな頑張って登っておられた
眼下の景色は微妙だったが、ゲレンデでは爽やかな風も吹いていて快適
デッキでは大勢の観光客が昼食をとっておられた
蓬莱山の山頂から小女郎ヶ池まで、景色を楽しみながらウォーキング
ガスっぽいのは解消されないので、眼下は微妙だが、
周りの景色はいい感じなので、十分楽しめた
小女郎ヶ池で遅めの昼食
お湯が少し冷めて微妙だったのか
少し硬めのカレーメシをいただき、コーヒーを飲んでくつろぐ
今日もいい山登りができた
下山は小女郎峠から
この時間で登ってくる方もおられたが、まあまだ明るいうちに降りられるかな
下りは淡々と駅を目指し、
転ぶこともなく、足の疲れもほどほどに駅まで到着
少し長めの縦走を今日も楽しむことができた
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