浅草岳：残雪の魚沼でボードと風景を満喫♪

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:20

8:25 スタート地点：白崩沢の橋の脇から
10:30 10:30 桜ゾネ広場(夏道)の見えるポイント
12:05 12:05 嘉平与ボッチ
12:30 12:45 前岳
13:00 13:10 浅草岳山頂
13:20 14:00 前岳にてのんびりランチタイム
14:15 14:15 桜ゾネ広場の見えるポイント
14:45 ゴール地点：白崩沢の橋のたもと

天候

狙い通り快晴でした！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白崩沢に架かる橋の先まで除雪が終了してるのでそこまでMyカーで・・・路駐ですので片側にキチンと寄せて駐車しましょう！！！

コース状況／危険箇所等

登山口には登山ポストは見当たりませんでした。

トイレも無いので事前に済ませて！

写真

4/12 8:22

白崩沢に架かる橋の脇からスタートです

積雪期限定のルート：人気の浅草岳はトレースもバッチリ(^-^)v

4/12 8:35

杉林の中【花粉症の自分にとっては大敵なのですが…】片斜の長〜〜〜いトラバース (￣0￣;！

帰りが辛そぅ(>_<)

4/12 8:46

少し視界が開けて振り返ると守門岳と守門黒姫が

4/12 8:58

デブリ〜●

この辺りからたくさんトラックがあったので、ルートから外れてウロチョロと滑るコースを探して右の方に登ってみたりしながら・・・

ずいぶん気温も上がってきました(汗)”

4/12 9:44

ブナ林が気持ちイイ〜♪

日差しが強いので日焼け止めを塗って進みます！

4/12 10:06

嘉平与ボッチまでまだまだありますね(^-^;

4/12 10:09

帰りのルートをよぉーく確認しながらっと…

4/12 10:15

振り返ると守門岳と守門黒姫がドォ〜ン☆

じゃなくて、狭い廊下みたいな場所もあるから帰りは要注意です！！！

4/12 10:32

向こうに見えるのは夏道の桜ゾネ広場

まだ先は長いですo(^-^)o

4/12 11:10

遠くに浮かんでるのは飯豊かな？

日陰も無いし、日焼け止めも汗”で流され…シゲル松崎★化が進みます (；´Д｀)

4/12 11:51

鬼ヶ面山の大人しい面が見えてきました

滑ろうと思っていたムジナ沢を確認したら、クラックが入りはじめてます・・・どぉしよう（×_×；）

4/12 12:07

川内山塊の奥に飯豊連峰が☆

早坂尾根を滑走してるグループ発見　あっちを滑るのもイイなぁ〜

4/12 12:46

前岳より鬼ヶ面を

ここでスノーボードとバックパックをデポしてと…何気にこれが重いんです ┐('〜`;)┌

4/12 12:46

前岳まで来ると田子倉湖が眼下に見えます

4/12 12:46

早坂尾根の向こうに粟ヶ岳

前岳に粟ヶ岳の赤Tシャツを着た山スキーの方がおりました！

4/12 12:49

こちら側からだと、鬼ヶ面山の険しい面が(*_*)

4/12 12:49

険しい面の鬼ヶ面山をUP

4/12 13:00

浅草岳山頂に到着

4/12 13:01

山頂の絶景

遠くに見えるニャンコの耳は燧ヶ岳かな？

4/12 13:02

飯豊連峰をバックに浅草岳山頂の標柱

4/12 13:02

早坂尾根の先に粟が岳が見えます

早坂尾根を滑っていたさっきのスキーの人はどこからアプローチしたの？？？

4/12 13:03

山頂からだと田子倉湖もすぐ下に

4/12 13:55

前岳でゆっくりランチタイムをとって滑走開始ヽ(*´▽)ノ♪

やっぱり飯豊はイイで！！！

4/12 14:12

帰りはあっと言う間に夏道の桜ゾネ広場の見える場所まで来ました

4/12 14:37

滝も雪解けが進んで豪快に落ちてます

4/12 14:49

たくさん停まってた車も数台になってました

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

tom (*^^)v

フォローさせて頂いてるForest21さん、DSAさんが残雪期の浅草岳 (1586m) に行かれてたので、自分も晴れを狙って滑り[スノーボード]に行って来ました。
浅草岳は早春のメジャースポットだけあって、当日もたくさんの方が訪れていた様です。

先回の守門岳の滑走で気になっていた事もあったので、今回も足元はアイゼンでGoです！　もしもの時の保険代わりでワカンをボードに付けて進みましたが、結局ツボ足でもOKでしたo(^-^)o
今回は自分なりに軽量化したつもりでしたが、スノーボードと飲み物を積んだザックは想像以上に重く気温の上昇と重なって修行の様です(;´д｀)ゞ
それに比べると、スキー《山スキーやテレマーク》の方は緩斜面やフラットをスイスイと進んでると思ったら…かなりの急登でもスルスルと登って行きます！！！
シール(スキン)もずい分と進化した様で、クトー(クランポン)など使われている様子も無いのに (￣0￣;！

背中のザックの重量とすり足で進めず膝を持ち上げる動作、これだけでも一山登るのに全然身体への負担が違いますよね ┐('〜`;)┌
やっぱりBCには、ン十年ぶりにスキー復活かスプリットボードがいいのかなぁ〜
でもどちらも高額だし・・・(ノ-_-)ノ

※先回の守門岳で学んだ事！；スノーボードでの緩斜面のトラバースはキツイ！　登りで使ったポールをSUP(スタンドアップパドルボード)の様に使うと下りでも楽チンですよ♪　あとちょっと行けば滑れるといったシーンではとっても重宝しました(^^)v　浅草前岳からの春の腐れ雪滑走でも、バインを外すのは2〜3回で済みました☆

コメント

Forest21

大変だったでしょう…(^^;)
tomofox2さん、浅草岳お疲れ様でした〜♪

この日はいい天気でしたね！こんな日に浅草岳に登ったら、さぞかし雄大な景色だったでしょう
そして「松崎シゲル」化も進んだことでしょう（笑）

それにしても、このロングコースを重たいボードを担いで登る…
そんなハードなこと、私にはとうていムリです(^^;)

tom (*^^)v

難儀かったぁ〜〜〜 (;´д｀)ゞ
Forest21 さん、コメントありがとうございます(^^)/
浅草岳は前から滑りに行きたかったのですが、Forest21さん・DSAさんのレコを見て残雪期の荒々しい『鬼ヶ面山(1465.1m)』 の岩壁をどーしても見たくなっちゃって…

当日は快晴で、全方位視界良好　たっぷり風景を満喫出来ました
ただ日焼け止めを何度も塗りまくったのに、汗で流され『シゲ〜ル・松崎』化してしまい顔や腕(長Tの袖を捲っていたので)がヒリヒリです

除雪が進んで「白崩沢」に架かる橋まで車で行けるのでずいぶん楽になりましたが、沢沿いの杉林の中の長〜いトラバースを抜けて小ピークの辺りから…帰りに滑るルートを探してアチコチ騒いだので後から疲れが“ドドっ”ときました
あの辺から夏道の“桜ゾネ広場”の見えるポイントまで一時間半もかかっちゃって

ホント山スキーやスプリットボードの方を羨ましく思った山修行［苦行に近いかな!?］でした