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Yamareco

記録ID: 613636
全員に公開
雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

シャクナゲ岳⇒チセヌプリ

2015年04月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
8.8km
登り
852m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:15
合計
3:58
距離 8.8km 登り 852m 下り 854m
7:41
58
スタート地点
8:39
8:40
21
9:01
4
9:14
9:27
8
10:54
10:55
44
11:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧チセヌプリスキー場駐車場
快晴のもと,旧チセヌプリスキー場駐車場からスタート。
2015年04月13日 07:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:41
快晴のもと,旧チセヌプリスキー場駐車場からスタート。
リフト下から登り始めますが,すぐにアウターを脱ぎました。
2015年04月13日 07:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:43
リフト下から登り始めますが,すぐにアウターを脱ぎました。
リフト降車場が見えてきた地点から,目的地のシャクナゲ岳。
気温が高く,汗が滴り落ちていきます。
2015年04月13日 08:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:14
リフト降車場が見えてきた地点から,目的地のシャクナゲ岳。
気温が高く,汗が滴り落ちていきます。
降車場跡で小休止の後,夏道のチセヌプリ分岐方向へ進みます。
2015年04月13日 08:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:23
降車場跡で小休止の後,夏道のチセヌプリ分岐方向へ進みます。
チセヌプリとシャクナゲ岳のコル部分に向かって。
2015年04月13日 08:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:35
チセヌプリとシャクナゲ岳のコル部分に向かって。
チセヌプリ分岐を過ぎて,(シャクナゲ岳方向)ビーナスの丘に直進。
2015年04月13日 08:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:45
チセヌプリ分岐を過ぎて,(シャクナゲ岳方向)ビーナスの丘に直進。
ビーナスの丘の南側をまいてシャクナゲ岳。北側の斜面に回り込んで登ることに。
2015年04月13日 08:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:58
ビーナスの丘の南側をまいてシャクナゲ岳。北側の斜面に回り込んで登ることに。
北側斜面から山頂方向。結構な急斜面ですが,表面が凍っていて滑ります。つぼ足のままでしたが,慎重に足場を確保しながら進みます。
2015年04月13日 09:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/13 9:04
北側斜面から山頂方向。結構な急斜面ですが,表面が凍っていて滑ります。つぼ足のままでしたが,慎重に足場を確保しながら進みます。
シャクナゲ岳山頂。
緩やかではあっても冷たい風に,汗でぬれた衣服が冷やされていきますが,我慢ができないというほどではありませんでした。
2015年04月13日 09:16撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:16
シャクナゲ岳山頂。
緩やかではあっても冷たい風に,汗でぬれた衣服が冷やされていきますが,我慢ができないというほどではありませんでした。
目国内岳,岩内岳方向
2015年04月13日 09:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:25
目国内岳,岩内岳方向
日本海と積丹半島
2015年04月13日 09:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:25
日本海と積丹半島
チセヌプリ,アンヌプリ,後方羊蹄山の直列
2015年04月13日 09:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:26
チセヌプリ,アンヌプリ,後方羊蹄山の直列
シャクナゲ岳からの下山途中。半分ほど下った地点からは表面が融けてきていて,制動が効くようになりました。
2015年04月13日 09:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:32
シャクナゲ岳からの下山途中。半分ほど下った地点からは表面が融けてきていて,制動が効くようになりました。
シャクナゲ岳の北側にあるピーク(地図上では1040m)を経由。同ピークからのシャクナゲ岳。
2015年04月13日 09:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:46
シャクナゲ岳の北側にあるピーク(地図上では1040m)を経由。同ピークからのシャクナゲ岳。
シャクナゲ分岐近くからのシャクナゲ岳。とてもきれいな三角形です。
2015年04月13日 09:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:55
シャクナゲ分岐近くからのシャクナゲ岳。とてもきれいな三角形です。
正面に見えるチセヌプリの斜面に取りつくことに。
相当な急斜面の上に,クラストしており,登り始めて少してからアイゼンを装着。チセヌプリ分岐から登ってきたボーダーは途中から下ってしましました。
2015年04月13日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:02
正面に見えるチセヌプリの斜面に取りつくことに。
相当な急斜面の上に,クラストしており,登り始めて少してからアイゼンを装着。チセヌプリ分岐から登ってきたボーダーは途中から下ってしましました。
滑る急斜面と苦闘すること30分,斜面を登り切って振り返ってみました。
2015年04月13日 10:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/13 10:51
滑る急斜面と苦闘すること30分,斜面を登り切って振り返ってみました。
やっとチセヌプリ山頂の標識が見えました。
2015年04月13日 10:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:52
やっとチセヌプリ山頂の標識が見えました。
チセヌプリ山頂
2015年04月13日 10:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:54
チセヌプリ山頂
ニトヌプリ,アンヌプリ,後方羊蹄山。
2015年04月13日 10:57撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:57
ニトヌプリ,アンヌプリ,後方羊蹄山。
チセヌプリ山頂から急斜面を下りましたが,気温が上がってきており,途中で膝近くまでぬかる箇所も。
2015年04月13日 11:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:08
チセヌプリ山頂から急斜面を下りましたが,気温が上がってきており,途中で膝近くまでぬかる箇所も。
リフト降車場跡を通過。
2015年04月13日 11:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:19
リフト降車場跡を通過。
旧ゲレンデを下って,下山地点の駐車場が見えてきました。
2015年04月13日 11:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:25
旧ゲレンデを下って,下山地点の駐車場が見えてきました。
新たな施設が建設中でした。
2015年04月13日 11:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:38
新たな施設が建設中でした。

感想

倶知安の町中を抜けるときには−2℃,歩き出し時点で±0でしたが,日差しが強く,リフト下を登っている時点で汗が滴り落ちるほどに。
シャクナゲ岳山頂近くとチセヌプリへの登り急斜面は凍っていて,慎重な足運びとルートの選択が必要とでした。特に,チセヌプリへの登りはピッケルを持っているべきだったかなと(たぶん,いったん滑ると止まりようがなかったと思います)。
10時ぐらいまでは固くしまった雪の上を歩くことができましたが,その後もややぬかる程度で,スノーシューは背負ったままでした。

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