仙丈ヶ岳 伊那荒倉岳(2500m峰)

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:13

距離 20.4km 登り 1,563m 下り 1,558m

6:43 北沢峠
7:10 北沢峠・長衛小屋分岐
7:58 8:01 薮沢大滝ノ頭
8:50 8:51 小仙丈ヶ岳
9:26 仙丈小屋分岐
9:49 9:52 仙丈ヶ岳
10:16 10:39 大仙丈ヶ岳
11:49 11:50 苳ノ平
12:04 12:06 伊那荒倉岳
12:24 12:29 苳ノ平
13:43 13:44 奥仙丈沢
14:03 大仙丈沢
14:17 小仙丈沢
14:48 野呂川出合
15:43 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:47 15:53 北沢峠
15:52 15:54 北沢峠 こもれび山荘
15:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中央自動車道 南諏訪ICから
杖突峠を通り1時間
仙流荘前林道バス駐車場
4時頃から荷物で順番取り

コース状況／危険箇所等

仙丈ヶ岳頂上までは良く整備された道
大仙丈ヶ岳までは北アルプスみたいなスリルあるガレで楽しい、
伊那荒倉岳までは歩きやすい庭園散歩風
苳の平からの下山は失敗参考不可
両俣小屋から北沢峠バス停までは想像よりも時間がかかるので乗り遅れて注意

写真

11/3 5:32

連休初日なので長蛇の列

11/3 5:52

バス四台

11/3 6:42

到着
すぐに登山

11/3 6:51

さすが貴婦人
優雅で綺麗な山道

11/3 8:01

馬の背には行けません

11/3 8:19

振り向くと
右の甲斐駒ヶ岳と鋸岳の間に八ヶ岳
今日は視界良好

11/3 8:21

あっという間に、目の前に小仙丈ヶ岳が
ここまで楽しい岩登り風
でもここからが長い

11/3 8:25

鳳凰三山が素晴らしい
オベリスクがはっきり

11/3 8:25

異様な色の甲斐駒ヶ岳
圧倒的な存在

11/3 8:44

色が出ないが
紅葉が綺麗

11/3 8:50

日陰はツルツル

11/3 8:57

さっき長いって書いたけど
この景色を長く見れます
天気最高

11/3 8:58

1位の富士山と
2位の北岳のコラボ

11/3 9:22

周りは紅葉だらけ

11/3 9:26

頂上が見える

11/3 9:49

登頂
でも、今日の目的は
2500峰の伊那荒倉岳

11/3 9:50

これからあの大仙丈ヶ岳に向かいます
近くの人も今日の天気と景色に歓喜

11/3 9:50

北岳から間ノ岳の稜線
ちょっと霞んでます

11/3 9:50

やっぱり甲斐駒ヶ岳はかっちょいい

11/3 9:54

大仙丈ヶ岳が近づく

11/3 9:58

中央アルプス

11/3 10:04

けっこうなガレ場
北アルプスみたいで楽しい

11/3 10:17

到着
すぐに、その先に行きます

11/3 10:47

誰もいないトレール
歩きやすので独占感最高

11/3 11:23

普段は見れない逆からの仙丈ヶ岳

11/3 12:05

アップダウンのそれほどきつくない
かえって降ってるだけの2500M峰の
伊那新倉岳到着

11/3 12:05

今通ってきた山より低い？？

11/3 12:26

さて、問題のバリでの下山

11/3 12:41

緩やかでたまに踏みあともあり
これは楽ですね

11/3 12:54

こんな綺麗な苔のたくさん
まん丸。持って帰りたいぐらい

11/3 13:37

でもここからバリエーションの先例
足がはまる中空の落とし穴に
角度の急な所をピンボールのように木から木へ
（素直にザイルを出せばすむこと）

11/3 13:37

くたくたで林道へ

11/3 13:57

これで快適に歩けると思いきや

11/3 14:06

道は荒れ放題
両俣小屋の人はどうやって運んでいるのか

11/3 14:08

紅葉は綺麗です
でも、長い

11/3 14:48

野呂川の出会いに着いたけど
ここからも長く
バスの最終にギリギリ
で、バスで帰る

11/3 16:11

途中、運転手さんが
鋸岳の眺めの良いスポトッで停車して説明
今、鹿窓が夕日で光ってますと
一同、夕日に照らされた紅葉に感動

11/3 16:54

駐車場についても
紅葉が綺麗で
今日は最高な景色が見れました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

こうぼう

前回、紅葉が見れなかったので
今回は、2500m峰の伊那新倉岳を取りに行きました
百名山の3000m超えで、まだ肋骨がくっついてないのでゆっくり行こうと思い
以前他ユーザーさんが使った
苳ノ平らから等高線の緩いところを降る
バリエーションルートを使いました
初めは快適で、高い木の下の草が少なくとても歩きやすかったのですが
林道の近くに来たところで、等高線の表示が現地と違い急落地
おまけに、熊さんがいそうな岩と苔の洞窟風がいっぱい
ザイルとビレイは持って行ったのですが無理矢理　木伝いに降下しました
（くれぐれも参考にはしないでください）
帰りのバスでは、紅葉が最高
夕日で、黄色い色が映え黄金色
今までの中で最高の紅葉の中を
バスで走っていきました。見るなら今です