記録ID: 6142494
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
秋晴れの奥白根山(菅沼→金精峠→前白根→奥白根→菅沼)
2023年11月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
天候 | 【天気】 ・晴れのち少し曇り 【気温】 ・1℃:6時:菅沼(金精峠への上りの谷で-3℃は見た) ・3℃:7時:金精峠 ・8℃:10時:奥白根 ・13℃:12時:菅沼 【風】 ・金精峠〜前白根間は弱い風 ・奥白根山周辺はやや強い風 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・菅沼登山口入ってすぐの空きスペース ※有料かと思いましたが、徴収人がいなかった(奥にも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【雪の状況】 ・登山道上にはほぼ無し ・白根山から座禅山方向に下るガレ場の急登で、 石の上に残った雪が圧雪で残っていて滑りやすそうでした ※圧雪の有無を確認しながら下りました 【コースの状況】 <菅沼登山口 → 金精峠> ・少し国道を進み、すぐに踏み跡に入る ・初めはほぼフラットの笹の中の路(ちょっと笹薮で鬱蒼としてる) ・踏み跡が錯綜してます ・途中から沢底のような抉れた所を進む ・はっきりとした涸れ沢を登る ・この辺、倒木多数で面倒 ・途中で進んできた涸れ沢を離れ1つ北側の谷に回り込む ・この辺から路がはっきりし金精峠まで続く <金精峠 → 金精山> ・金精山直下まで普通の路 ・金精山の北側へトラバース(1箇所、路が崩れていて要注意) ・急斜面をつづら折れで登り始める ・急な所にはロープや梯子あり <金精山 → 前白根山> ・金精山の下りがちょっと錯綜していて踏み跡が不明瞭 ・樹林帯の中を進む(五色山までほとんど樹林帯) ・五色山から先は木々はほとんどなし ・前白根山まで砂礫や石ころが混じった路になる(傾斜は緩い) <前白根山 → 避難小屋> ・しばらくザレた外輪尾根をアップダウン ・避難小屋へは樹林帯内の普通な下り <避難小屋 → 奥白根山> ・初めは樹林帯の中の上り ・森林限界を超えると、岩混じりのガレ場の急登 ・段差の大きい所もあり ・傾斜がゆるくなると砂礫でザレた路へ ・山頂周辺はほぼ岩場 <奥白根山 → 弥陀ヶ池> ・ガレ場の急斜面で足元注意 <弥陀ヶ池 → 菅沼登山口> ・よくある樹林帯の中の路 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
山と高原地図 日光 2010年版
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感想
朝3時起きで奥白根山に登ってきました。
ちょっと本日は日本海側から天気が曇ってくる予報で天気が心配でしたが、お昼までは高い雲のみで展望は良好でした。特に日光連山よく見えるポイントが多く、雲がわかなくて最高の景色を楽しむことができました。
今回ちょっとびっくりしたのは、外輪山でモンシロチョウを見たこと。2000m超えた山でモンシロチョウを見たことがこれまで無く、それも最近雪が降り、夜明け前は氷点下になっているのに…。てっきり街中や里山環境にいる蝶だと思っていたので新しい発見でした。
そういえば今回の山行中は、ほとんど落葉していて紅葉を楽しむ時間がありませんでした。しかし、、、帰りの車でロープウェイ乗り場当たりから、片品村中心当たりまでの紅葉がとても綺麗でゆっくり見ていたいと思わせてくれるほど圧巻でした。ちょっと車を止めて楽しめが良かったかもしれません。
その後は沼田で高速に乗り帰宅。
高坂SA付近の渋滞に一瞬引っかかりましたが、それ以外は流れていて15時前に帰宅できました。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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