雨乞岳、御在所岳(国見峠、千草街道、武平峠)

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:09

6:15 一の谷山荘
6:20 6:21 一ノ谷御在所山の家
6:55 7:02 見晴し台
7:16 7:17 鷹見岩
7:27 7:28 大黒岩
7:33 7:33 一ノ谷新道下山口
7:43 7:52 御在所山 一等三角点
7:58 7:58 アゼリア跡
8:03 8:03 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:11 8:11 国見峠
8:30 8:33 地獄谷出合
8:55 8:57 上水晶谷出合
8:59 8:59 上水晶谷出合左岸分岐
9:09 9:10 コクイ谷出合
9:45 9:46 御池鉱山旧跡
9:52 9:58 杉峠の下のキャンプ適地
10:11 10:19 杉峠
10:46 10:51 雨乞岳
10:59 11:17 東雨乞岳
11:28 11:28 七人山のコル
12:04 12:04 クラ谷分岐
12:14 12:14 沢谷峠
12:42 12:48 武平トンネル西登山口
12:51 12:51 武平峠
12:54 12:55 武平トンネル東登山口
12:58 12:58 武平トンネル東口駐車場
13:16 13:17 表道登山口（武平峠分岐）
13:20 13:20 三ッ口谷登山口
13:30 13:31 一の谷山荘
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道駐車場を利用。
朝6時で満車

コース状況／危険箇所等

一ノ谷新道は全体的には急登が続きます。
歩きにくくは無いです。

【国見峠からコクイ谷出合】
落ち葉で道が不明瞭になっています。
また、岩が多い箇所もあり、湿気や苔でかなり滑りやすいです。
何度か道を逸れたり、足を滑らせました。
ただ、紅葉はまだ残っていて綺麗でした。

【コクイ谷出合～杉峠】
落ち葉は多かったですが、道は明瞭でした。
杉峠近くは急勾配なので注意です。
ここも紅葉が残っていました。
御池鉱山跡地近くにテントを張りやすい場所がありました。
【杉峠～東雨乞岳】
膝下から胸元までの笹藪が道にはみ出しており、肌の露出は避けた方がいいかもしれません。また、降雨後は絶対濡れます。
展望はいいです。
【東雨乞岳～武平峠】
谷をずっと進む感じで、ところどころ不明瞭な部分がありますので注意を。
紅葉はまだ残っています。
岩は少ないです。
【武平峠～中道駐車場】
道路脇の登山道を利用しました。
まあまあ整備はされています。
武平峠駐車場の一つ下の駐車場の近くに砂防ダムがありますが、ここは駐車場のガードレールに沿って行った方がいいです。下にテープが付いていますが、ガードレール脇にある踏み跡の方が断然歩きやすくて、距離も短いです。

写真

11/4 6:15

入り口間違えました。
ヤマレコの地図で河川を渡る道が有りますが、その橋は落ちているので、通れません。注意してください。

11/4 6:57

無加工です。
紅葉は中腹から下ですかね。

11/4 7:22

朝霧で市街地(菰野町)が隠れていました。

11/4 7:43

到着。
朝早いと人は少ないのですね。

11/4 8:03

山頂直下の裏道から。

11/4 8:10

国見峠。
殆ど枯れちゃいましたね。

11/4 8:12

ゴジラ岩(知らなかった。)

11/4 8:22

谷はまだ紅葉残ってます。

11/4 8:32

谷沿いの道は何度も川を渡りますが、目印としてケルンがあるので有難いですね。

11/4 8:46

いい感じです。
しかも静かで人も少ない。(一応、熊出没の看板あり。痕跡は無かったですが。)

11/4 9:17

コクイ谷から少し杉峠方向へ歩いたところ。

11/4 9:41

11/4 9:51

縦走する時に使えそう。(使っていいかは知らない)

11/4 10:09

杉峠。

11/4 10:30

杉峠から少し登り、雨乞岳の尾根へ。

11/4 10:50

二つ目

11/4 10:59

昼休憩

11/4 13:16

東雨乞岳以降の谷は千草街道と同じ感じですので、省略します。人は多いです。
岩は少なめ。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

DGolgi

一月ぶりの登山です。
近場の御在所で紅葉とセブンマウンテン集めとして、雨乞岳にも寄りました。
御在所の登山道はさすがに歩きやすいですね。
国見峠から杉峠までは人も少なく紅葉が残っていてよかったですね。
ただ、人が少ない分歩き難いです…
特に上水晶谷は本当に滑ります。
最初は鎌ヶ岳も行く予定でしたが、ここでの足と膝への負担が大きく諦めました。

鎌ヶ岳と入道ヶ岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳もどこかで行ってみます。