記録ID: 614522
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
高見山(桃俣川周回)
2015年04月16日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 809m
- 下り
- 797m
コースタイム
[桃俣高角神社駐車場] 8:55→桃俣川東側の尾根→10:15 [ピーク930]→10:45 [稜線]→
11:30 [サイ面谷山] 11:50→12:25 [凝三角点] 12:55→
13:20 [サイ面谷山] 13:35→13:45 [天狗山]→桃俣川西側の尾根→14:40 [桃俣高角神社]
正味歩行時間;4時間15分
大休憩;3回合計 1時間5分
(昼寝時間:前日の雨で地面の湿気が多く昼寝はしませんでした)
小休憩;5回合計 25分
山行総時間;5時間45分
11:30 [サイ面谷山] 11:50→12:25 [凝三角点] 12:55→
13:20 [サイ面谷山] 13:35→13:45 [天狗山]→桃俣川西側の尾根→14:40 [桃俣高角神社]
正味歩行時間;4時間15分
大休憩;3回合計 1時間5分
(昼寝時間:前日の雨で地面の湿気が多く昼寝はしませんでした)
小休憩;5回合計 25分
山行総時間;5時間45分
天候 | 午前;晴れ、午後;曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
|鷦崗譴瞭遒卜れる桃俣川を渡って、すぐ二股になった林道を右に入る 右折して数メートル行き尾根の末端に取付く 桃俣川東側の尾根(桃俣川本流と支流に挟まれた尾根)を登る 支流はひとまたぎ出来きそうな沢です 最初は道らしいモノは見当らないので、尾根の真中を適当に歩く 小ピークへ直登すれば急登だ 標高差で100m程登ると道らしいモノが現れだす 終始 尾根は狭いので、道が無くても分かる またブッシュも無いので歩きやすい 特に、ピーク930を過ぎると痩せ尾根になる 道も登山道らしくなる、テープも現れだす 痩せ尾根の途中、小さな岩場を下降する所があるが、西側に巻道がある この辺りまで来ると、台高の縦走路(稜線)が樹間から見える (4月は樹氷も無く、青葉もない枯枝ばかりなので、展望は良い) ⇔農との合流点にはテープがいっぱい貼ってある 東へ行けば、三峰山 西へ行けば高見山だ 高見山までの縦走路も狭い尾根道です 途中、中間地点のサイ面谷山は天狗山へ至る桃俣川西側尾根の分岐になっている ここは休憩適地で三重県側の展望が良い サイ面谷山から高見山へ向かう途中、高見山の迫力ある大崩壊地帯がある 9盡山山頂は大展望 す盡山山頂からサイ面谷山までもどる間には地図で確認できる小ピークは10個くらいあるが、これらには全て巻道が奈良県側についている 往路は全てピークを越えたが、復路は巻道を歩いた ゥ汽ぬ銘山から天狗山を越え(東側に巻道有り)、桃俣高角神社へ下る道はふつうの登山道だ テープも大量についている 地形図ではピーク790mで東に延びる支尾根に分岐する道が描かれているが 天狗山の主尾根をそのままピーク710mの小さなコルまで下った (道もしっかりしているし、テープも大量についているので) コルからピーク710mの東に延びる支尾根に入りそこを下るが この辺りから獣避ネットが下山方向右側に神社近くまで張られている 桃俣川の川音が大きく聞こえてくる |
その他周辺情報 | 高見山山頂は2等三角点 桃俣・高角神社の下に水場とトイレがある 桃俣川もきれいなので飲めるだろう(水場はここだけ) |
写真
感想
高見山登頂は今回で27回目になりました
その中で、今日のコースは初めてで
新鮮で充実した山行になりました
後半がゆるやかな下り主体になり、ゆっくり歩いても短時間で下山できる
桃俣川を時計回りで周回した事は正解でした
逆時計周りに歩くと、後半に道不明瞭の所を長時間下山する事になるので
道迷いの確率が大きくなります
小ピークを通過する毎に地形図で位置確認が必要になります
また、痩せ尾根を下ることになるので、滑落の危険度も増す
冬季は平日でも賑わう、高見山も
4月の高見山は天気が良くても、貸切山行になりました
どうも有難う御座いました
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